「回避型」(野良猫)はパートナーシップだけ回避しちゃうわけじゃなくて、仕事でもカウンセリングに対してもその癖を発揮しちゃうものだよね?



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回避型(野良猫)な気質を持つ方は恋愛だけでなく、仕事でも人生そのものに対してもつい逃げ腰になってしまうものです。
だから、人生には「後悔」が付きまとうのですが、その裏には深い心の痛みがあるものです。
けど、準備ができてからじゃないとそこに向き合えないから、じっくり「時を待つ」という意識も大切なんです。気長にやりましょー!ということで。

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「回避癖」、つまりは「野良猫」って別に恋愛だけで出るわけじゃないんですよね、というお話です。

まあ、よくよく考えてみれば当たり前のことで、パートナーと向き合えなくて逃げちゃう癖がある人は、仕事でも趣味でもその他人間関係でも逃げちゃうことが多くなるよね?同じ人間が恋愛して、仕事してるんだもの。

例えば、かつてこんなケースがありました。

回避型の彼(野良猫男子とも言う)を追いかけていた情熱系の女子のお話です。
はじめ、その彼のことについてのカウンセリングをしてたんです。
そして順調に変化していったある頃、彼が突然「結婚を考えてる」と言い出したんですね。(よくあることです。)

そしたら彼女、急に怖くなっちゃって逃げ腰になっちゃったんです。
そのときはだいぶ挙動不審になったらしいです。

それで「コミットできてないのは私の方でした!」というのが次のセッションでのテーマになりました。

追いかけてるときはいいんですが、彼がくるっと振り向いたら自分が逃げたくなっちゃったんですね。

「野良猫好きな野良猫」なわけです。

それで「なんとか踏ん張れ!そこで逃げるな!」というシュプレヒコールを一緒にあげまして、彼との関係は順調に進み始めました。(彼の態度は家猫化しました。)

とはいえその後は「親密感への怖れ」がガンガンに出てきて、あまりに怖いので彼とのセックスで濡れなくなるという事件まで発生します。

その頃、仕事でも魅力的なオファーをいただいたんですね。
ちょっと条件は厳しいけれど、彼女にとっては前から憧れていたポジションでした。

「良かったやん!」と伝えると「わたしにそのポジションが務まるかめっちゃ不安で」という話になりました。

まあ、魅力的な仕事がやってくるというのは怖いものです。それは仕方ありません。

が、返事を迫られたこともあってそのオファーを「保留」にしてしまったんです。
「ええーーっ!」と思わず私は言ってしまいました。

「親密感への怖れ」は「魅力的な仕事」に対しても発揮されますし、「野良猫女子」は彼氏だけでなく仕事に対しても出現するものです。

そして、彼女はひどく後悔し始めます。
「まあ、しゃあないやん」といつものセリフを伝えながら「次のチャンスを待ちましょう。それまでにできることやっておきましょう。」と言いました。

そもそも彼女は実家にそれなりの問題を抱えていまして、以前よりそこに向き合うことが大事だよーと言ってきたんです。

けど、カウンセリングのたびに何らかの問題が発生していたので、そこまで掘り下げてのセッションをしてなかったんです。(宿題にはしてましたがたぶんあまりやってません。)

それで「いよいよ本命の両親と向き合っていきましょう!」という提案をしたんです。

彼女も「もうこんな人生いやです!今度こそちゃんと向き合います!」と言い、固い握手を交わしました。

そしたら、みなさまもご想像の通り、その後半年間、彼女は姿を現しませんでした。
「仕事が繁忙期に入って人も足りないゆえに、めちゃくちゃ忙しくなった。その上で彼との時間を優先してたら半年経ってしまった。」ということでした。

まあ、私としてはそれも彼女の人生だから、と思うのですが、にしてももったいないですよね。

彼との関係は半年前とほぼ変わらず、仕事も変化なく、「ほんとわたし、何してたんでしょう?」と後悔されてましたが。

ちなみに彼女が戻ってきてくれた理由は彼との関係が進まず、セックスがますます苦痛になってきたから、でした。

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まあ、しゃあないですよねー。逃げちゃうのもそれなりの理由がちゃんとあるんだから・・・。

けど、それでいいんでしょうか?

回避型(野良猫)って人それぞれ程度は違いますけど、目の前の向き合うべきテーマからつい逃げてしまう、というパターンです。

もちろん本人もそれは理解してる場合もあります。

「このままじゃあかんよな」と。
「ちゃんと向き合わんとやばいよな」と。

けど、どうしても向き合えず、逃げ腰になってしまうんです。

だから、回避型のパターンを持つ人は仕事・お金に問題を抱えることも多いです。みんながみんなじゃないけれど、やはり昇進だったり、起業だったり、やりたい仕事だったりからも逃げてしまうから。

経済的には問題なかったとしても精神的に問題を抱えることになりますね。
(チャレンジしたいことがあるけど怖くて一歩踏み出せず、安定した今の仕事を選び続けてしまう、というのもその一つです。)

そして、もちろんパートナーシップでも、なんか寄り道が多くなるんですよね。
本命と向き合えなかったり、関係を先に進めることを拒んだり。
自分ではそんなことしてるつもりはないですよ。
けど、なぜかそうなってしまう、というわけです。

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とはいえ、やっぱりその「怖れ」って感じたくもないし、プライドが邪魔して認めたくないことも多いわけで、自覚のないところで「向き合うべきテーマから目を逸らす」ということをやってしまうものです。

そういうタイプの人は「言い訳」「弁解」が多くなるものです。
自分を「正当化」することもすごく多いですね。だから、他責思考になる人もいます。

だから、婚活しようとしても「年齢が」「見た目が」「年収が」「わたし、条件厳しいから」「アプリは向いてない」「こういうの苦手」等々の言い訳が先に立ちます。

そうして逃げ道を用意しながら婚活するからやっぱりうまくいきません。

仕事に関してももちろんそう。
やりたいことがあったとしても先に「言い訳」が出ちゃいます。
まるで「成功したくないの?」というくらい。

そして、その問題に気づいて何とかしたい!と思ってカウンセリングを受けることを検討するんだけど、やっぱりそこも安定の逃げ腰です。

そういう方は「ほんとうは根本さんが良かったんですけど、なかなか予約が取れないので○○さんという方のところに行っていまして・・・」という前置きをされます。

その○○さんと相性が良かったらいいんですけど(だとしたら私のところには来られないんですけど)、そうじゃないからようやく腹を決めて来てくださいます。

けど、よくよく話を聞いてみれば「なんでそっちに行くねん!」というツッコミどころ満載の選択をしてたんですよね。

「もっと早く根本さんのところに来たら良かった」と後々漏らされるのですが、「まあ、今がそのタイミングってことですよ」と思うのです。が、後悔は出てきます。

それで「わたしってもしかして野良猫女子ですか?」って聞かれたりします。
あっさり「そうじゃないっすか?」と軽く答えます。
「ああ、やっぱり!!」と天を仰がれます。

それを変えていけばいいわけですから、嘆く必要はないんです。

あくまで「今がそういう状態」なだけで、1年後には変わってますから。

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「回避型」がなぜ「回避型」になるのか。なぜ、向き合えないのか?なぜ、怖いのか?

ほんとうに怖いのは“結果”ではなく、“感情”なんです。

そもそも「怖れ」という感情に向き合いたくないのですが、「親密感」「つながり」「一体感」「安心」「喜び」「居場所」「存在意義」「情熱」「成功」・・・つまり「幸せ」を怖れているのです。

え?罪悪感とか無価値感とか嫉妬とかを怖れてるんじゃないの?そういう感情から逃げてるんじゃないの?と思ってた方もいらっしゃると思うんですが、ほんとうのところは違うんです。

先ほどの彼女が「憧れていた仕事のオファー」を結果的に断ったのも「成功」や「幸せ」を怖れてのことなんです。

「言い訳」つまりは「逃げ道」を用意するのも、目の前に「幸せ」が来たときのための準備です。

それくらい「心に痛み」を持っているんです。

それは「親密感を拒否された」「幸せを壊された」「つながりを感じられなかった」「安心できなかった」「居場所がなかった」などの痛みがあるんです。

だから、その「痛み」に向き合うことが必要なんですけど・・・それが怖いから野良猫になって回避しちゃってるわけですから・・・どうしましょう??笑

私の立場から言うと「時を待つ」ことになるんだろうな、と思うんです。

「怖れ」を上回るモチベーションができたときに「向き合うしかない!」と腹が括れます。

私が知る限り、どこかでそういうタイミングが来るものです。
「その時を待つ」ということです。

無理に向き合おうとしてもコミットができてないから逃げてしまいます。

その心の痛みに向き合うのも怖いでしょう?
だから、それなりの覚悟ができないうちにやろうとしても難しいんです。

そのためにお勧めしていること、つまり、今からでも取り組めるし、そんな怖い思いをしなくて済むことがあります。

ひとつは「自分軸」。でも、ここでは「自分との対話」と言った方が正確かもしれません。

「私はどうしたいのか?」
「私の本音は何なのか?」

そういう問いかけを(答えが出なくてもいいから)自分にしていくこと。

もうひとつは「自分を知る」ということ。

自分が好きなモノ、嫌いなモノ。やりたいこと、やりたくないこと。大切にしたいこと。人生の優先順位。自分の価値観。自分の魅力や価値。

いつもブログでお伝えしてることですね。

その上で、「本気で自分の人生を生きたい!」という情熱が上がってくるのを待ちましょう。

・・・そうなんです。回避型(野良猫)の人生には「後悔」が多いんです。
それは「本気で生きる!」から回避しちゃってるから。

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ちなみに冒頭で紹介した彼女。半年後に復活したあとは家猫化した彼氏のサポートとカウンセリングのお陰で怖いながらも前に進み、無事、入籍。そして、自分から憧れの仕事にアプローチして転職成功。セックスの問題もあっさりと解決しました。
・・・ということなんですけど、その後も定期的にカウンセリングに来て「逃げたくなる気持ち」を扱っています。

ちなみに彼氏が家猫化した背景には先輩や友達のサポートにより「仕事へのコミットメント」ができたことが大きいようです。

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こういう話をすると「根本さんってどっちなの?野良猫なの?ロックマンなの?」という質問が出るものです。

一応、うちの弟子ならびに常連様の評価は「ロックマン寄りだけど、野良猫もありそう」とのこと。

自己探求ラボ#4で自らテストしたところ皆様の評価が当たっているようでしたよ。
判定結果は+6で、ロックマンみが強い野良ックマンでしたよ。
まあ、これには自分も納得です。

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申し込みは明日9/25(金)15:00まで!!
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◎9/27(日)スタート!自己探求ラボ in 神楽坂~自分自身を様々な角度から深く知ることができる全6回~

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