彼とうまく行かなかったのは“身分の違い”があるから!?



お互い好きな者同士でも残念ながらうまく行かなくなる恋って意外と多いものです。
そういう時、私は何がいけなかったのか?の原因を探る一方で、「合わなかったんじゃないかなあ?」と見るケースはとても多いんですね。
器が違ったり、価値観が合わなかったり。それを“身分の違い”なんて表現しているんです。

根本先生、こんにちはっ
以前はリクエストに応えていただきありがとうございました!

この1週間ほどの話なのですが、彼氏から連絡が返ってこなくなりどうやらフラれました。
最近会えておらず、仕事が忙しくなることも前から言われており、余裕がないという話はずっとされていました。
次の約束をしようとしている中、「連絡できてなくてごめん。反応遅くなるかも」と。
真意がわからず電話しても出ず、電話できないかな?のLINEに既読すらつかず1週間がたちました。
受け入れるまでめちゃくちゃ苦しみましたが、友達に泣きつき、ひたすら気持ちを吐き出し続け、根本先生の過去記事を読み漁り、なんとか受け入れました。

私にとっては素直な気持ちを話したら聞いてくれる「こんな男の人もいるんだ!」と初めて思えた彼でした。
うまくいってると思っていたし、今は自信をなくしていますが、付き合っていた間のお互いに向き合っていたと思えた感覚は忘れずに大事にしたいです。

元カレに言ってきたことを全部言われ逆の立場を経験し、だからこそうまくいく気がしてたんですけど、立場が変わるとこうも違うんだ~こんな気持ちもあるんだ~ということも知れました。
何事も白黒つけたがる私としてはやりきれないですが、たしかにあわない部分はあったよな~とも思います。悲しいけど。
「私はすきだし、もっとすきになりたいよ。」って伝えた自分は褒めてあげたいです。

戸惑ってる彼に「喜ぶとこじゃないの?」と思ったのは確かです。
私はもともと親密感の恐れが強く、スキンシップに抵抗があります。
今回初めて自分から触りたいと思えたけど結局何もありませんでした。
今まで私が男の人に作っていた壁を彼が作っているような感覚がずっとあったのですが、私のそういった部分が関係しているんでしょうか?
実は共同制作していたんでしょうか?
異性にも同性にも手をだしにくい雰囲気?があるとはよく言われます。
そこから目をそらしてる限り恋愛がうまくいかないのかな、と。
彼にも親密感の恐れがあったのかな?野良猫?ロックマン?とかも考えましたが、私にわかるのは私の気持ちだけですね。
私は次に進みたいです。どうかアドバイスください。
(Aさん)

とりあえず、Aさんの女性性溢れる文章を男子諸君は熟読すべきだと思いましたわ。
女子ってここまでいろんなことを考えて(それでもたぶん、ここに表現されてるのは考えていることのほんの一部)、それで気持ちを整理して、そして、前を向こうとしているんですよね。
そして、そうした思いをこうして表現できる能力ってやっぱりものすごいわけで。
こういう一面を見せられると、男って何もできねーなー、このレベルで会話するのって超難易度高いよなー、と思っちまうわけです。

ほんとすごいよねえ。尊敬しかないですわ。

女子のみなさんにとっては「ふつう」の、このコミュニケーション能力のすさまじさをちゃんと自覚してほしいなあ、と思いました。

男子にとってはものすごいレベルのお話でございますので。

だから何をすればいいのか?ではなく、「そういうことなのね。あたし、レベル高いのね」と自覚するだけでいいんです。

ということで、全然本文と関係ないところで「女子力が半端なく高いねんで!」ということを、Aさんには思い知っていただきたいところで御座います。

まあ、とりあえず、フラれたのかな?というモードにいらっしゃるAさんですけれど、それまでのいきさつがさらっとしか書かれていないので、たぶん、これだけ読むと「ほんまにあかんようなったん?なんでなん?なんかきっかけとかあったん?」と根本先生に質問攻めに遭うわけですけれど、それはまあ、置いて話を進めて参りましょう。

「こんな男の人もいるんだ」とか「うまくいっていると思っていた」というところで、音信不通になっちゃうのは相当ショックがデカいと思うんですけれど、もしかすると、なんか器の違いがあったのかしらねえ、という風に見ることが私は多いんです。

Aさんと彼の間に何かがあった、というわけではなく、なんか始めから“身分”が違うって感じがあったんかなあ?と。

例えば、この文なんかを読むとその可能性も低くないんじゃないかな、と思うんですね。

>異性にも同性にも手をだしにくい雰囲気?があるとはよく言われます。

高貴な雰囲気の人にはやっぱり近付きにくいですもんね~♪(笑)
(ぜったい違う!そうじゃない!!という反論が聞こえてきますな)

まあ、敢えて“身分”なんて言葉を使ってしまいますけれど、Aさんに限らず、お話を聴いていると、「彼はあんたを受け入れるほどの器じゃなかったねー」とか「お互いに頑張ったのは分かるけれど、どうしても受け入れられない“身分の違い”みたいなのがあったみたいだねー」と思うことは実に多いものです。

私が悪いわけでもなく、彼が悪いわけでもなく、ただ「合わなかったんかな」ということですね。

例えば、Aさんのように女性性が豊かな方(←受け入れられへんと思うけど(笑))には、バランスの法則によれば男性性が豊かな人が合います。

男性性が豊かというのは、何も「俺様系」や「ガチムチ系」な人だけでなく、聡明な学者肌の人とか、スナフキンみたいな自由人とか、一本気な職人気質な人なども含まれます。

彼がどんなタイプだったのかは分からないですけれど、Aさんと対等に話ができそうな女性性が豊かな男性の場合(最近多いっす)だと、何となく友達同士、女子同士のようなノリが出てきて男と女じゃなくなったりします。

さらに言えば、やっぱり彼は女子ではないので、Aさんがより女性的な部分を見せていくと、彼には受け入れられない部分も出て来たりするんですよね。

例えば、彼はAさんの豊かなコミュニケーション能力を「聞く」ことはできるかもしれませんが、同じレベルで「表現する」ことはできないかもしれません。

また、Aさんの豊かな女性性から生まれる直感力、感性の豊かさに彼は圧倒されてしまうかもしれないんですよね。

例えば、お互いの距離感という部分において、女子はミリ単位で心理的距離を測ることができるのに対し、女性性が強い男性の場合でもセンチ単位にならざるを得ません。(一般男子はメートル単位!?)

そうすると、どうしたって「ほかの男子よりはつながりを感じやすいけれど、でも最後の微調整が効かないんすよね!」って感じになり、違和感を覚えるわけです。

まあ、この話は私の推測なので、Aさんと彼との関係で実際にそのようなことがあったかは定かではないのですけれど。

だから、そうした「違い」があるならば、いずれはうまくいかなくなっただろうな、と思うんです。

じゃあ、どうするか?というと、自分と対等になれる人を選ぶということが大事ですね。

今回の彼もいい線は行ってたかもしれないけれど、ちょっと違う路線だったのかな?とも思うんです。

そういうわけで親密感への怖れやスキンシップが苦手というところが彼との関係に何か影響を与えたとは言い切れないところもあるんですよね。

とはいえ、Aさんの言葉を借りるとこの部分。

>私はもともと親密感の恐れが強く、スキンシップに抵抗があります。

>今まで私が男の人に作っていた壁を彼が作っているような感覚がずっとあったのですが、私のそういった部分が関係しているんでしょうか?

ここもスルーはできないので、さて、親密感への怖れ、という毎度おなじみのテーマについて触れていきたいと思います。

当然ながらカウンセラーとしては、なんでそんな怖れを持つように至ったんだろう?と興味を持ってしまうわけですね。

●男性に対する免疫がない。

父親が不在だったり、女きょうだいだけだったり、子どもの頃から女子と一緒にいる時間が圧倒的に長かったり、女子校育ちだったりすると、男はますます「異星人」となります。

わけの分からん生き物=男性なので、相当ガードを硬くしてしまってるところはあるかもしれません。

これは免疫を付けるべく、男性との接点を増やすことがお勧めです。
恋愛とかは関係なく、例えば「女友達と大衆酒場にご飯を食べに行き、周りのサラリーマンたちの会話を盗み聞きする」とか「ジムに定期的に通い、男たちの動きを観察する」とか「スポーツバーに友達と飲みに行って男たちの生態を観察する」という手もあります。

男性も参加できる趣味を持って見るのもアリです(カメラ、バイク、温泉、映画、文学、音楽、アウトドア等)。そして、その集まりに参加してみるとかね。

●性的なトラウマがある

これは私のブログではものすごく「あるある」な話なので、Aさんも何度か目にしたことがあると思うんですけれど、その痛みから男性に対して思い切り壁を作ってしまうケースは非常に多くありますね。

もちろん、そこにはセクシャリティの才能がもれなく付いてくるわけですが、そんな男性に対するトラウマと向き合ってみるのもアリですね。

●父親とのバトルの末、手に入れた「男子禁制マインド」

父親だけでなく、兄、弟であるケースもありますけれど、幼少期より父親とバトルしてくると、潜在的な「男嫌い」「男性不信」が根付き、男性を近付かせたくなくなるものです。
「男なんて最悪!」という思い込みが根を張るわけですね。

もちろん、こういう方は根本先生のセッションを受けると「隠れファザコン」という有り難い称号を与えられて殺意を覚えることになっているんですけれど。

ちなみに、過去に付き合った男性がダメンズばかりだったり、自分を傷つけるような男ばかりだったりしても、この男子禁制マインドが形成されます。

とりあえず「御恨み帳」を書きましょ!というのが宿題になります。
そして、男性に対する怒りや恨み辛みや不信感を解放し、そこに本来の「男好き」というマインドを呼び込みましょう!という戦略です。

●母親を背負うことにより自立し過ぎた武闘派マインド。

これも私のブログではよく出てくる事例ですけれど、母親が弱かったり、依存的だったりする場合、よく長女がこのパターンにハマります。
すなわち、母を背負い、幼少期から「母の母」をやってきてしまうんですね。
つまり、とても早い時期に自立してしまうわけです。

また、そこで父親が頼りない場合や不在だと「母の配偶者」という役割を担うこともあります。

そうすると「母と結婚している」ような心理ができるので、恋愛関係は乱れます。
なぜならば、心理的にはすでにパートナー(=母)がいるので、彼氏になる人はみんな「愛人」になるからです。

なんて感じであれこれ「ようあるケース」をご紹介して来ましたが、親密感への怖れがあるならば、そこと向き合っていこう!というのが王道で御座います。

さて、その一方で「Aさんはめちゃくちゃ女性性が豊かでねえ」という話をしてきて、そのたびにフリーズされてるかもしれないんですけれど、つまりはAさん自身が自分の魅力をがっつり受け取ることもすっごく大切なわけです。

泣き付ける友達がいたり、こうして前向きな気持ちになろうとできたり、いろいろと自分で解決しようとしたり、相談してくださったりできるのも長所の一つですね。

またどれくらい表に出ているかは分からないですけれど、女性性が豊かなことは言うまでもないので、それをちゃんと磨いていきましょ!強みにしていきましょ!というところなんですね。

私は基本的に「価値や才能からその問題を解決する」というスタンスなので、こうした部分から見るAさんの魅力はぜひとも受け取っていただきたいところなんですね。

そして、そんな価値を受け取りつつ、もう少し「ワガママ」になってみましょうか?
たぶん、本質的にはけっこうワガママな女だと思うんですけど???(笑)

そして、そんなワガママな姫か女王になったつもりで「あたしが望む男」について、ちょっとリストに書き出してみてください。

どんな男なら私が付き合うにふさわしいのか?
どんな男となら付き合ってさしあげてもよいのか?
どの程度の男ならあたしと付き合う価値があるのか?

そんな超上から目線で、どんな男がいいのかを書き出してみてください。
思い切りワガママになると良いですぞよ。

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「恋がうまくいかない理由に身分の違いなんてあるの??」
https://voicy.jp/channel/962/66040

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