自己肯定感が低いと、自分に最高のモノを与えられない。


どれだけ素晴らしいスペックを持っていたとしても、その価値をきちんと受け取っていなければ役に立ちません。
また、自分を知らなければ、自分にとって最高のものも分かりませんよね。

根本先生こんにちは!いつも楽しく、時に泣きながら、歯を食いしばりながら読ませていただいてます。

私は頑張り屋の母と心配症ロックマンな父を持つ長女です。学生時代は勉強に部活に楽しく頑張り、しかしそれが行き過ぎて鬱になってしまいました。

私は顔もスタイルもいい方だと思うんですが(人にも褒めていただきます)自己肯定感の低さから「この人ならOKしてくれる」という安全圏でしか恋愛できず、いつも途中で「なんでこの人と付き合ってるんだっけ・・・」となってしまいます。

つい最近まで付き合っていた彼は、本当にいい人だったんですが、お金がありませんでした。

なので、
(1)私が稼いで来る
(2)ヘラクレスオオカブトを捕まえに出かける
の二択になってしまい、今まで鬱で稼いだ実績のない私は後者を選びその彼に別れを告げました。1年半ほど付き合い、半年同棲していました。

別れた直後は「新しい恋愛するぞ♪」と意気揚々だったのに、付き合いたい人の特徴を書き出していくと「・・・これって元カレじゃね?」となってしまいます。全く次に進めない精神状況です。

元々はこの記事を読んで「私、30点の男で悩んでんだ!」と、別れに進んだはずだったのに。

これは仕方ない痛みなのか?次に行けたとしてもまた妥協して相手を選んでしまうのでは・・・

ネタにしていただければ幸いです!
(Aさん)

文中のこの記事とはこれです。皆さんも当てはまっていませんか?

あなたの恋がうまく行かないのは自分の価値を低く見積もりすぎているから?

さて、歯を食いしばって読んで下さるあたりに武闘派魂をひしひしと感じるわけですが、自己肯定感が低くなると、外見や中身の良さとは裏腹に「へえ、そこに行くんだ~」という恋を選びがちなものですね。

3人の男を並べます。
X,Y,Zくん。

Xから順番に私の好みと相性がマッチする順に並んでます。

そこでふつうなら「Xくん」を迷わず選ぶと思うのですが、一番人気はYくんなんです。
武闘派の皆さんなら敢えてZくんを選ぶというツワモノもいるかもしれません。

ライフワーク本にこんな話を書きました。

「自分に最高のものを与えてあげよう」

本の中では出張先のホテルなどの話を書いているのですが、これはもちろん、ファッションや恋などにも当てはまるものです。

自分に最高のモノを与えてあげるためには、自分が最高なんだ!という自己肯定感が重要です。

自己肯定感が低いと、自分がどれだけ素晴らしいスペックを持っていたとしても、「自分なんかに・・・Xくんなんて・・・相応しくない・・・」と思ってしまい、そこから、「もし、うまくいかなかったら・・・」なんて怖れが生まれます。

だから、Aさんにとっては「私っていい女じゃん(はあと)」という自覚が何よりもまずは大切だって話になるのです。

鬱になるくらい頑張れるAさんですから、きっと恋愛でも頑張ることがデフォルトになってるのかもしれません。
それで疲れてしまうのかな、とも思うのですが、それもまたAさんの価値には違いありません。

鬱になってしまったことを否定的に捉えていませんか?
そこに恐怖をまだ抱えていませんか?

鬱になれるくらい頑張ることができるとするならば、程度の問題はあれ、Aさんは頑張りたい人なのかもしれません。
とすれば、いつも回避してしまう(1)私が稼ぐ、ということに意外と興味を持っている可能性もあるんです。

「ほんとはね、あたしだってね、稼ぎたいのよ。きっと稼げると思うしね。けどね、鬱になっちまったでしょ?だから、またそうなるんじゃないか?って怖いのよ」みたいに。

だから、鬱になっちまった自分を愛してあげる、というテーマはいかがかな、と思うわけです。いかがでしょ?(笑)

また、頑張り屋のお母さんとの関係はいかがでしょうか?
そんな風になりたくない!と思っているとしたら、お母さんとの関係を見つめ直すのも手だし、お母さんのことが大好き!ならば、お母さんが教えてくれたことを受け取るチャンスとも言えます。

ちなみに彼のことは経済的な理由が大きくて別れたのならば、人として嫌いになったわけじゃないですよね~?
そしたら、理想の恋人リストに元カレが現れるのは自然なことだと思いませんか?

むしろ、元カレがお金持ってたら問題なかったんでしょう?
(ほんとのところはそれだけが問題ってことはないと思いますが)

だから、そのリストは大切になさってください。
そして、さらに「自分が欲しいモノ」に正直になりましょう。

最高のモノを自分に与えるためには、自分が欲しいものをきちんと知っておく必要があるんです。

こういう人がいい、ああいう人がいい、という理想の彼氏像に妥協があってはなりませぬ。
ただ、理想の彼氏にも、ライフワークにも「サイズ」があるんです。

本の中でも紹介した話ですが、例えば出張先に泊まるホテル。

私の場合は文章を書くのでデスクがある部屋が必須。
狭いと圧迫感があるので、それなりの広さがあり、窓が開く部屋が好みです。
今、一番気に入っているホテルは独立したデスクがあり、窓が開くどころかバルコニーがあり、キッチンや洗濯乾燥機まで付いています。

超高級ホテルのような優雅な雰囲気はありませんが、滞在型の旅をする私にとっては最高のお部屋です。

また、私の知人はホテルは寝るだけだから狭くてもいいから安い方がいいと言います。浮いた出張費で飲み食いしたいからです。
さらに別の友人はお風呂が大好きなので、足を延ばして入れる大浴場や温泉が付いたホテルを好みます。だから、駅前から少々離れていてもそうしたホテルを選んでます。
さらにある人は「せっかくの機会だから」とゴージャスな雰囲気に溢れた高級ホテルを泊まり歩いています。

「自分にとっての最高」って、別にランクが最高のホテルを指すわけではないのです。

自分が望むものにぴったりフィットしたサイズのものを言うのです。

分かりやすくホテルの話にしましたが、理想の彼氏もライフワークも同じことですね。

自分が幸せを感じられる人ってどんな人なんだろう?という視点が、最高のものを教えてくれます。

だからこそ、自分をよく知ることが大切なんです。
その時、自己肯定感が低かったら、自分の幸せまで低く見積もってしまうのです。

それがAさんがいつもYくんやZくんを選んでしまう理由かもしれません。

私はもう今の時点で最高の女なんです。
そんな自覚をぜひ身に着けたいものですね。

ライフワーク本

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

自己肯定感、ライフワークに関するセミナー

『自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ』
大阪:8/10(金)、大阪:9/1(土)、名古屋:9/2(日)、東京:9/9(日)、仙台:10/6(土)、福岡:10/27(土)

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