(ご報告)根本先生、これ、サレンダーですよね?



サレンダーって自立系の人にとっては苦手なこと。

バリバリ武闘派のNさんは怪我をしても誰にも頼らず病院に行って、仕事も皆勤。
それが間違ってるわけじゃないけれど、誰かをあてにして、誰かに委ねるのも悪いことじゃないですよね。

でも、そのおばあちゃんから学ぶ姿勢になれたことが素晴らしいですよね~

そして、きちんと制服好きを生かしてヴィジョンを手に入れられたことも素晴らしい~(笑)

今日爽快な気付きがあったので、ご報告させていただきます。

飲み会の後、転倒・流血してるおばあちゃんに出会い、
職場の男性陣が救急車を呼びました。
そのおばあちゃんは話もしっかりできるし、
流血もひいていたので、
救急車は大げさかなと思ったし、
そのおばあちゃんにとっても迷惑なのではと思いましたが、
素直に救急車を呼ばせてくれました。

救急車を呼ぶ男性陣が頼もしくカッコよく見えた事、
きちんとプロに仕事を渡した事。
おばあちゃんが救急車を拒否したら、誰もが後味の悪い思いをしただろう事、などを思いながら、
これが「サレンダー」と言う事なのか?と思いました。

かく言う私は約2年前に怪我をし、
誰にも助けを求める事もなく、翌朝1人で病院へ行き、ギプスと松葉杖。
職場でも仕事を誰にも渡せずに皆勤賞。
いやぁ、あの時は辛かったです。

そして私も救急車を待つ間、受け取り上手の可愛いおばあちゃんとお話できて楽しかったのです。

リトリートの後に「わかるけどやり方がわからん。」と思っていたサレンダーがカチッと理解できて爽快な気分ですが、
根本先生、これ、サレンダーですよね?

にしてもリトリートに参加しなければ私にもこの気づきはなかったと思います。

それにしても、背が高くてカッコいい救急隊員に手をひかれて行くおばあちゃんを、
羨ましいと思った制服男性好きの私、
あ、これ将来のイメージに使える、、、と思ったのでした。
(Nさん)


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