「お金がない」という思い込みを変えるために「豊かさ」という感情からアプローチしてみる。



私たちは様々な思い込みに縛られて生きているのですが、それが窮屈に感じられ、また、問題を作るようになるとその思い込みを手放す必要があるわけです。
でも、長年慣れ親しんだ思い込みはそう簡単に手放せないわけで、様々なアプローチがそこにはあるのですが、今日は「感情ベース」で迫ってみようと思いました。気分で。

毎日ブログを楽しみに読んでおります。いつもありがとうございます。
30代後半、独身彼氏ありです。
お金とパートナーとの問題についてご回答いただけたら嬉しくお送りします。

私自身は稼ぎは良いし、贅沢をしたりブランド品を買っているわけでもないのに貯蓄が苦手です。

実家は私が幼い頃は父が会社経営をしており裕福でしたが、父が会社を辞めてギャンブルをして一文無しになり、両親は住み込みで企業の独身寮の食堂や管理業務を始めました。
意外とお給料がよく、家族旅行もよく行っていました。
しかしその数年後、父が癌になり、10年の治療生活の後に亡くなり、母が働いて私たち姉妹を育ててくれました。
それからは「家にはお金がない。」と思うようになり、実際に余裕はありませんでした。

社会人になり、最初の仕事は憧れの仕事ではあるものの、安月給で食べていくのがやっとという感じで、貯蓄ができなくても仕方がない状態でした。
その後は語学を磨いたりして、転職して給料が一気に倍以上に上がりました。
それから5年ですが、安月給の仕事の頃と、お金の無さが感覚としては変わらないのです。いつもお金がないなとか、あれがしたいけどお金がない、という状況です。
少し貯蓄をできるようになったものの、飼い猫が重病にかかり、治療に200万以上かかったり、自身が入院したため無くなってしまいました。

また、お付き合いする人は皆稼ぎが良いのですが、揃って自立した女性が好みで、結婚したら専業主婦になりたいタイプを忌み嫌っていました。
今の彼氏は会社経営していて年収1000万越えですが、結婚しても仕事をしてキャリアアップして欲しい、投資も勉強して一緒に資産を増やして欲しいと言っています。
実は私も昔は専業主婦希望の人を心の底から軽蔑していたのですが、今はむしろなれるものなら専業主婦になりたいと思っています。
ただ、旦那の稼ぎで日用品以外の嗜好品を買う自分の姿はイメージできません。。

稼いでいるのにお金がない、パートナーに自立して稼ぐことを求められることにモヤります。
本当は、稼ぎに相当する資産を築きたいし、パートナーには、結婚したら仕事をしてもしなくても好きな方を選べば良いと言われたいです。

私の心の中にあるお金の問題にどうやって向き合ったら良いでしょうか?

宜しくお願い致します。
(Rさん)

今でも40代以上の経営者は「妻が専業主婦をしてくれるのが理想」と言ってる人が多いような気がしておりまして(それは、妻が働かなくてもいいくらい自分が稼いでる、という意味がある)、その一方で、2,30代の経営者は「パートナーは対等」という考え方を持つ人が多くなり、Rさんの彼氏のように「あなたはあなたでキャリアアップしてほしい」と思う人も多いようです。

もちろん「好きにしたらええやん」系の経営者もけっこう多いものですし、また、年齢は目安ですけれどね。

ということで、このところ「お金」に関するご相談がブログでもカウンセリングでも多く、いろいろな見方を私自身も学ばせてもらっております。

さて「お金がない」という思い込みが習慣化し、常に自らが作ったそのルールを頑なまでに守っている方々は少なくないものです。

「収入は多いと思うのだけど貯金ができない」
「平均以上の給料はもらっているのに毎月カツカツ」

という思いを抱えてる方ってうちの読者さまにも多いんじゃないでしょうか?

でも、「だから根本先生に課金できないんですぅ。めっちゃしたいんですけどギリギリなんで難しいんですぅ」という言い訳は通用しませんよ!みなさん!!いいですか!笑

さて、とある「お金がない族」の男性は、転職によってキャリアアップし、30万円くらいの給料が80万円まで上がった方がいらっしゃるんですね。

でも、なんかお金がない、貯まらない、月末はけっこうやり繰りがたいへん、という状態に陥っておりました。

で、彼は会計を仕事にしてましたから自分の収支をチェックすることにしたんですね。

そしたらなんとビックリ!直近の月の使途不明金が2,30万円は出るということに気付いたのです。

なんか書いてて私自身ウソみたいに思えてきたんですけど(苦笑)、事実です。

そう思って彼は自分の行動を見返してみました。

「ちょっと疲れたなあ」と思ったらタクシーに乗る。
「次のアポまで時間がある」と思ったらスタバじゃなくてホテルのラウンジでお茶をする。
同僚と飲みに行くときはそこそこいいレベルの居酒屋に行き、多めに出す。
趣味に関するものを衝動買いしてしまう。(元々コレクター気質あり)

なるべくレシートとか領収書をもらうようにしてたんですけど、会社員で、そもそもそんな習慣がないから忘れることも多かったんですよね。

「で、よくよく考えると無駄な出費が多いんだと気づきました。なんでこんなお金の使い方をしてしまうんでしょう?」とカウンセリングに来られたんです。

それで

「かつてはお金がなくて惨めな思いをされてましたよね?収入が増えて、ちょっと言葉は悪いですが、自分には金がある!と優越感みたいな気持ちを感じたことはありませんか?」

とお聞きしたんです。

「ああ、それは確かにあるかもしれません。ドラッグストアやスーパーでは値段を気にせず買っていて、そんな自分がちょっと誇らしいって気持ちも確かにあります。」

「なるほどー。やってることは変わらないけど、それぞれの単価が上がったんじゃないですかね?」

「そうですね。電車がタクシーに、居酒屋もちょっといいところに、ホテルラウンジで優雅に時間を潰す自分にちょっと酔ってるところもあるかもしれないです。」

「それはまあ悪いことじゃないんですけど、今まで我慢してきたんだから少しくらいいい思いをしてもいいだろ!的な思いがあるのかもしれないですね。」

「なるほど、それは自覚あります!お金を得るようになって余裕が出てきて、それで調子に乗っちゃってるんですね。」

「調子に乗るのが悪いってわけじゃなくて、それくらい今までの生活で“我慢”してこられたんだと思います。めちゃくちゃお腹減ってるときって食べられないのにあれもこれもと注文しちゃう心理って分かりますよね?そんな感じじゃないかと」

「そうなんですね。確かに子どもの頃からお金に苦労する家庭で、母親もいつもお金がないって言ってましたし、欲しいものを我慢することが癖になってたのかもしれません。」

まあ、ざっくり言うとそんな会話を交わしたんです。

すなわち、ここでのポイントは、、、、

○昔から「お金がない」状況が常にあり、それでいっぱい我慢してきた。

○収入が増えてお金に余裕がでてきたら、我慢しなくても良くなって、今度は逆に使いすぎるようになってしまった。

という心理なのですが、この辺はまだ理解しやすいですね。

しかし、、、それだけでなく深い問題は「お金がない」という思い込みが習慣化していることなんですね。

彼は今後、多少は出費を抑えることが多少はできるかもしれません。

しかし、「お金がない」という習慣を守るために、まるで辻褄を合わせるようにお金がなくなる状況を創り出してしまうこともあるのです。

Rさんの話から引っ張ってくれば「猫の治療費ならびにご自身の入院費」などがそれに当たります。(っていうかそれぞれ体調は大丈夫でしょうか?)

「それだけのお金があって良かった!」と安どする一方で、「うわー、また貯金なくなってもうた!」というパターンを実感する瞬間かと思います。

こうした思い込みの類はものすごくいっぱいありまして・・・

○「あたしは男に選ばれない!」という思い込みから、いつも2番手の恋をしてしまう。

○「男はみんなダメンズ!」という思い込みから、選りすぐりのダメンズを選ぶ。

○「仕事はしんどいもの」という思い込みから、常にハードワークを強いられる職場を得ている。

○「女は損」という思い込みから、男が得をし、女が損をする現場ばかりを目撃する。

○「自分には価値がない」という思い込みから、それを証明するような人間関係を構築する。

○「人を信用してはならない」という思い込みから、いつも裏切られる体験をしている。

○「本音を言うと人が離れてく」という思い込みから、我慢して我慢して爆発して人に去られる経験を繰り返す。

等々、めちゃくちゃたくさんありますし、みなさまの中にもきっとあると思いますし、こうした思い込みが自分を苦しめ、問題を創り出していることが多いんです。

この「思い込み」、「観念」とか「ビリーフ」とか「自分ルール」などに言い換えられますので、あちこちの心理系ブログや動画で出会う言葉かと思われます。

そして、この「思い込み」が「パターン」(繰り返し起こる心の癖)を創り出しています。

こうした思い込みってのはそりゃあ子どもの頃から仕込んできたものですから分かってたってそう簡単に手放せないものが多いんですよね。

「女は損」とか「男はダメンズ」という思い込みももしかしたら母から譲り受けたものかもしれないし、「あたしゃ選ばれない女よ」というのもきょうだいとの競争から生まれたものかもしれないですし、「お金」や「仕事」に関してはほとんどが父母からコピーしてきたものと思って間違いないくらいです。

Rさんの場合も、特にお父さんが病気になられてからは「お金がない」という状況を身に染みて感じていらっしゃったわけですし、しかも、豊かな生活を体感していた分だけ、そのギャップ、その恐ろしさもご存知だと思います。

ちなみに私から見ると、Rさんの「お付き合いする人は皆稼ぎが良い」という“パターン”も「思い込み」から来てるの分かります?

たぶん、これは実父の恩恵だと言えるんです。

なんなら、「結婚したら専業主婦になりたいタイプを忌み嫌」っている彼氏ばかりなのも、働いて子どもたちを養わなければいけなかった母を映し出しているのかもしれません。
(ここの理解はちょっと難しいですけどね。説明するのはちょっとめんどくさいので省きますけどね!割愛です!)

ちなみに「専業主婦を嫌ってる経営者」というのは「対等性」を求めてるわけですが、裏を返せば「俺の金を当てにする依存的な姿勢が嫌いなんだよ」ということも多いです。

「俺も頑張るから、あなたも頑張って!」という感じですね。

専業主婦もたいへんだと思うのですけどね・・・私は。

で、そういう意味では、

>ただ、旦那の稼ぎで日用品以外の嗜好品を買う自分の姿はイメージできません。。

というRさんは、今のマインドだと専業主婦は苦痛になると思います。

楽ができる、、、一方で、ものすごい制約を受ける生活に感じてしまうと思います。
しかも、彼氏がそういう考え方の人であればなおさらに。

だから、少なくともRさんは「自分が好きに使える金額はある程度確保しておきたい」という思いをお持ちなので、仮に結婚したとしても何らかの仕事はされると思います。

今のような働き方ではないかもしれませんが。

さて、こうして現況を眺めてきますといくつものツッコミどころが見つかりますね。

つまりは大風呂敷を広げちゃってる状態で、カウンセラーとして駆け出しのころは、「さて、これからどうしていったらいいのか?」と冷や汗をかいていました。

主訴が「お金」だから、やっぱそこを見ていきたいですよね。

でも、その「お金」ってのもいろんな角度から扱えるんですよね。
どこにフォーカスを当てましょう?

ってことで、こういうとき私は「直感」という名の「気分次第」でカウンセリングを進めていくことにしておりまして、ええ、いい加減やな!とツッコむならツッコんでいただきたいんですけど、意外と的を外さないんですよ(ドヤ顔)。

ということで、Rさんにとって「豊かさ」とはどういうイメージでしょうか?

何をもって自分が豊かさを感じる人なのでしょうか?

これ、なかなか本音を見つめることが難しい質問で、多くの方が「建前」というバイアスに引っ掛かってしまうのですぐには結論を出さないことをお勧めします。

「そういう風に質問されるってことは“お金”って答えるのはマズいか。ここはやはり“心の豊かさ”って答えたほうがいいのか?」なんて考えてしまう人もいると思います。

この「何をもって豊かさを感じるのか?」というのは、ライフワークを研究する私としては非常に奥が深いテーマでして、正直言えば、未だにコレという結論を得てない、まだまだ未知の領域でもあります。

「豊かさ」って、まあ、「余裕」を生みますよね。
また逆に「余裕」もまた「豊かさ」を感じさせてくれますよね。

また、「安心」も与えてくれるものですが、逆に「安心」もまた「豊かさ」を感じさせてくれるものですね。

「お金がある」という状態は「余裕」「安心」を与えてくれるものですから、「お金がある」ってのは「豊かさ」と言えるわけです。

でも、「お金がある」だけでほんとうに「余裕」「安心」「豊かさ」を感じられるのでしょうか?

・・・うーん、哲学的になってきましたね。笑

まあ、続けましょう。

ちょっと自分に問うてみてください。

「パートナーシップがうまく行ってないとしたら、お金があっても豊かさを感じられるのだろうか?」

「仕事の人間関係がうまく行ってないとしたら、お金があることで豊かさを感じられるのだろうか?」

「欲しいものを買いそろえていくことは、豊かさを感じられる行動なのだろうか?」

「美味しいものを値段を気にせず食べられることは、豊かさを感じる行動なのだろうか?」

「好きな場所に好きな時に行けるってことは、豊ささにつながるだろうか?」

「時間を気にせず好きなことができるというのは、自分にとって豊かさなのだろうか?」

「推しのライブに行ってるときの自分は豊かさを感じているのだろうか?」

「水を好きなだけ使えるってのは自分にとって豊かさなのだろうか?」

色々と質問が出てくるのですが、豊かさを感じるのも「バランス」だと思っているのです。

「お金」「恋人」「仕事」「欲しいモノ」「うまいもん」「旅」「時間」「推し」「水」等々、あと「健康」とかもありますし、「友達」「仲間」「つながり」等々、さまざまな要素がありますが、

「自分はどんなときに豊かさを覚えるのか?」

という問いはライフワークに直結する大切な視点を与えてくれると思ってます。

「お金」の問題を扱うときに、少し視野を広げて「豊かさ」という意識で見つめ直すことで、お金への執着や怖れ、不安、葛藤を緩和させることができると思います。

Rさんの生い立ちをギュッと濃縮してみましょう。

お金がある、という状態を知っている。
家族で旅行に行く楽しさも知っている。
お父さんが病気になってからお金がない生活を体験した。
憧れの仕事は安月給でたいへんだった。
今の仕事はその倍以上の給料をもらえて、経済的には楽になった。
彼氏はいつも稼ぐ人。これはパパの恩恵。
でも、その彼氏たちはみんな自立を求めてる人。

そうしたバッグボーンから見れば、

「お金は大事。あったほうが全然いい」
「あたしはお金に恵まれている。手元には残らないけど、入ってくるお金もあるし、彼氏もお金持ってる」

ということはまず言えると思います。これを見てどう感じましたか?

また、裕福だった子ども時代、父がギャンブルでお金を失ってしまった時代、住み込みの独身寮時代、そして、父が病気になった時代、それぞれの時代の家族関係ってどうでしたか?

その時代、Rさんは何を感じていましたか?

そこからRさんにとって「人生において何が大切か?」「あたしは何に豊かさを覚えるのか?」というのがうっすらでも見えてくると思うのです。

そうするとたぶんお金に対する意識が変わります。
となると使途不明金もだいぶ減らせると思います。

あと、もしかすると甘え上手になれるかもしれません。
彼氏にもっと頼れるようになるかもしれません。

逆に、「なんかー、つまんないのよねー、あの男ー。器がちっちぇって思うのよねー」とかなってしまうかもしれません!怖い!笑

「お金」というのは「モノ」です。

私たちはそこに様々な感情を投影していきます。

「お金は自分の心を映し出す鏡」のひとつなんです。

「お金」を通じて自分は「何を感じているのか?」という感情に着目していきます。

とりあえず「豊かさ」を今日は例に挙げましたが、違う感情についても同様に扱えます。

そうして感情をベースに見ていくと、お金との関係を変えることができまうし、その思い込みも変えていくことができます。

という難しいアプローチを今日は紹介してみましたけど、いかがでしたでしょうか?

要はお金の問題を通じて自分を知ることで視野が広がり生き方も価値観も変わるんですよ、というお話なんです。そう、根本先生はそういう話しかしないですね、最近!っちゅうことですよ。笑

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