叶姉妹は札束をぶら下げてスラム街を歩いているんじゃないの?~自分の才能や価値を受け入れている状態って?~



そりゃ歩かんでしょ?と誰もが思うと思うのですが、でも、どう違うのでしょう?
つまり、「自分の才能や価値を受け入れている状態ってどんなんや?」という疑問にお答えしたいと思います。

こんにちは。先日の「自分の魅力に気づいていないのは札束をぶら下げながらスラム街を歩くようなもの。」の記事を拝読しました。
才能に対して無自覚だと振りまいてしまい、嫉妬や搾取で傷つけられる。という現象が起きる一方、才能を大切にして「ここでは出さないぞ」と判断し隠してると、それを暴きたくなる輩からのアクション・ストーカー・嫉妬攻撃をされかねないので、この場合の対策として[叶姉妹にセクハラするやついない。出る杭も出すぎてしまえば打たれない]策を採用した場合は前者の方法と真逆な感じがいたします。
このあたりの矛盾に感じる解釈の違いはどのような差異があり、受け止め方・各々自分に当てはめてられる解釈などありましたらご教示いただきたいです!よろしくお願いいたします。
(Nさん)

ああ言えばこう言うのが心理学という世界ですので、矛盾してね?と思うことも多々あるものです。

だから、こうした疑問を持つことはとっても大事で、そこで「え?どう違うん?」と考えることでより理解が深まると思う次第です。

そもそも心ってのは矛盾の塊でして「好きだけど嫌い」「怖いけど逃げたくない」「分かっちゃいるけどできねえ」等の体験は日々皆様も味わっていらっしゃることと思います。

つまり、理屈が通らねえのが心の世界でして、その辺は頭が良い人ほど「????」という状態になりやすいものです。

そこは「感覚的に捉える」ということになるのですが、その感覚を言語化することもまた難しいもんですね。

さて、本題に移るんですけれど、その差異はどこにあるか?と言えば、自覚してるかしてないか?というところじゃないでしょうか。

さらに言えば、どれくらい自分の価値を認めているか?という意識のあり方も関係してくると思います。

>才能を大切にして「ここでは出さないぞ」と判断し隠してると、それを暴きたくなる輩からのアクション・ストーカー・嫉妬攻撃をされかねない

例えば、これは才能の取り扱いが間違っていると思うわけです。

例えば、皆さんも彼の言動がなんかおかしいとき「ん?なんかあたしに隠してる?」という疑問を持ちますよね。

そして、「あたしに隠し事とは何事ぞ!!」と日本刀を抜いて切っ先を相手の鼻っ面に突き付けることを日常とされているかと思います。

隠してるモノを暴きたくなるのは人の心理です。

だからと言って、その状態のまま

>[叶姉妹にセクハラするやついない。出る杭も出すぎてしまえば打たれない]策

を講じるのは、形だけになってしまうので「札束をぶら下げながらスラム街を歩く」というのと同じことになっちゃうと思うわけです。

「才能を隠すと暴かれるから出した方がいい」と思う時点で、その才能の価値を受け取ってはいないですし、もちろん、出切った杭でもないわけです。

だから、むしろ危ないんですよねー。

そうすると「自分の才能や価値を受け入れている状態ってどんなんや?」という疑問が出てくると思います。で、それが今日の本題です。

例えば、筆者は出版社からスーパーカウンセラーと帯でイジられる程度のカウンセラーであり、3か月先まで予約が取れないカウンセラーという名目で活動をしている者です。

ちなみに3か月先まで予約を取ってないから予約が取れないのは当たり前なのですが、先日そのキャッチフレーズの命名者が筆者のことを「半年先までもう予約がいっぱいの~」と紹介してくださいまして相変わらず話をデカくする奴だなあ、と思ったものです。

さて、そんな筆者は出張中などは若干華やかめなジャケットを纏い、頭にはハットを乗っけてその辺をうろうろしておりますので、飲食店などに入りますと「何者ですか?」という目で見られますし、カウンターの向こう側からそのような質問を投げかけられることも少なくありません。

そんなときは「自分で商売をやっておりまして」的な感じでごまかすのですが、たまに隣の同伴者が「この人!すごい人なんです!本を何十冊も書いてるすごいカウンセラーさんなんです!」と余計な紹介をしてくださることもあります。

また、筆者のグルメ好きを知っている方がお店を紹介してくださることもあるのですが、その際も尾ひれがついた情報をお店側に伝えてくださっていることが多いので、「何でもすごい方でいらっしゃるそうで」と女将さんにイジられることもあるものです。

で、そうやって身バレしてしまえば隠すこともないのですが、“最近は”不思議なことに仕事のことを詳しく聞いてくる方にはあまり出会わなくなりました。

あるバーテンは「仕事の終わりにゆっくりしたくてお越しいただいているのに、そこで仕事の話をお聴きするのは野暮でしょう?」とステアしながらおっしゃっていただいたことがあり、そういう配慮ができる彼のことを思わず尊敬してしまった次第です。

また、色々と質問されたとしても好奇心にかまけた質問などなく、大変なお仕事ですね、とか、それは今の時代必要とされるお仕事ですね、という形で軽く触れる程度で控えてくださいます。

馴染になったお店の方が何かしら筆者の仕事に触れるような疑問を相談下さることもありますが、「これ聞いていいかどうか分からないんですけど」とか「もし不都合があれば遠慮なくおっしゃってください」的な配慮を見せてくださるので、大切にしていただいてるんだなあ、と感銘を受けるものです。

そして、カウンセリングやセミナーでお会いする方もとても良い人が多く、おそらくいろいろと聞きたいことがあったとしてもきちんとルールを守り、配慮してくださっています。
それはほんとうにありがたいことです。

見た目からも職業からもツッコミどころ満載ですけれど、あちこちで大切にしていただくことが増えました。

“最近は”ということは“以前は”違ったということです。

まだまだカウンセラーとしてはキャリアが短く、まだまだひよっこだと思っていた頃のお話です。

要するに自信がなく、自分がこの先もこの仕事でやっていけるか確信が持てず、逆に言えば、成長期だった頃です。そう、筆者にもそんな時代があったんですよ!笑

その頃も今と変わらず出張族でして、行く先々で飲みに行っておりましたが、その頃は「職業がバレるとめんどくさいことになる」と思っていました。

実際、馴染になった店でカウンセラーであることをバラしてしまった後、お店に行くたびにスタッフやら常連客やらから相談を受けることになったケースがありました。

もちろん、すべてのお店でそうなったわけではないのですが、お金を払いながら「彼女とうまく行ってない」とか「離婚しそうだけどどうしたらいい?」なんて話を聴いてたわけです。

「いやいやここから先は無料ではとても話せません」なんて言ったら申し訳ないかな、と思ってましたし、「これも何かのチャンスだから」みたいに無理やり前向きな解釈をしていたりしましたが、本音は嫌でしたから、それ以降、その店には足を向けられなくなってしまいました。

また、「どんなお客さんが来るんですか?」「どういう話をするんですか?」みたいな好奇心に基づいた質問をされることも多く、それもあんまりいい気分はしません。

その後「いや、これ以上はちょっと無料では難しいっす」と言えるようになりましたが、「そうっすよね!すいません!でも、あと一つだけ教えてもらってもいいですか?」的な体験をすることになり、職業をバラすとめんどくさいことになる、という思いを持っていたのです。

ちなみにその頃はまだ目を引くジャケットは来ておらず、ハットもかぶっておりませんでした。

それでよほどのことがない限り職業のことは人に言わなくなったのですが、近年、気がつけばとても大切にしていただくことが増えてきたのです。

同時にありがたいことに守ってもらえることも増えてきました。時には先ほど知り合ったばかりの常連客が「そんなこと聞くもんじゃねえよ。プロに失礼じゃねえかよ」と守ってくださったりしたんですね。

ありがてえなあ、と思うのですが、たぶん、今の私は出切った杭なんだろうと思います。
そして、かつての私は札束をぶら下げてお店の扉を開けていたのでしょう。

経験を積むたびに自信を持つようになり、自分のことが分かるようになり、また、人のこともよく見えるようになってきたからかもしれません。

セクシャリティ絡みで言えば、象徴的なお話もあります。

痴漢によく遭ったり、会社の飲み会ではセクハラを受けたり、女子社員に嫉妬されて良からぬ噂を流されたりしていた、セクシャリティがとっても強い女子のお話。

彼女はそういう経験をよくしてきたので地味な服を選び、髪もメイクも大人しい感じにまとめていました。

ところがカウンセリングを受けるうちにだいぶ意識が変わってきまして、どんどん女を出すようになっていったのですね。因みに叶恭子さんを師匠と崇めるようになりました。

露出は明らかに多め、メイクもばっちりで、「北新地を歩いていたら黒服のお兄さんに『出勤ご苦労さんです』と声を掛けられた」という雰囲気になったんです。

「ほんとうのあたしはこういうのが好きなの」とのことでした。

そしたらなぜか痴漢に遭うこともなく、職場のセクハラは一掃され、かつ、女子社員からはバレンタインにチョコをもらうほどになりました。

「自分の価値や魅力を受け止め、それを遠慮せずに出す!」ということを彼女は実践されたのです。

こうしたお話には自己肯定感というのは必須科目です。

むしろ、「出切った杭になるためにはとことん自己肯定感を高めて行こう!」と言ってもいいんですな。

「自分らしさを追求し、自分らしく生きる」という意識でもいいでしょう。

もし、自分の価値を認め、自分を表現しているつもりなのに、攻撃を受けたり、イヤな思いをしたりするのであれば、まだまだ自分を認め切れてないってことです。(投影の法則より)

もちろん、自己肯定感って天井知らずですから、ここでもう大丈夫なんてことはありません。

ということで、ああ言えばこう言う話を筆者の体験を元に紹介してみたのですが、理解に役立てていただければ幸いです。

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