感情があまり感じられず感情表現も苦手な私が信頼関係を築く方法。



感情表現て人それぞれで分かりやすく出す人もいれば、オーラで出す人もいます。
何が正しいのか、どれが良いのか、というのはなくて、それは単なる個性なんですね。
感じてないものをオーバーに表現するのもあまり意味がないので、自己肯定感というのが死ぬほど大事ってことなのです。

根本先生!ご無沙汰しております^^♪
数年前、結婚する時に
「もう自武女は卒業!先生のお世話になることはない!」
と意気込んだものの、別の悩み(親戚や子供のこと)が出てきて、
私はまだ悩み足りないんだな…と自分に呆れています(笑)
今も変らず根本先生のブログとYouTube拝見させていただいてます!

今ある悩みの中で、
共通点に気づいたので先生にご意見頂きたくてリクエストさせて頂きました。
それは、仕事でも家庭でも
「話を聴いてもらえない(要望が通らない)」ということです。

私は口下手で、言葉足らずで昔から勘違いされる事が多かったです。
感情を出せない為、いつもクールとか、冷めてるとか言われます。
”嬉しい、楽しい、好き!、こうしたい、あれが欲しい”などが表現でません。
喜ばせ甲斐・助け甲斐のない人間だとおもいます^^;

そのせいもあってか?、仕事とパートナーシップがうまくいきません。
上司に仕事の悩みを相談したり、夫に家庭のことを相談をしても聞き流されたり、「はいはい」と軽くあしらわれているように感じます。
先日は上司から「言葉に重みがなくて感謝やごめんなさい、が伝わってこない」と言われてしまいました。
もしかして夫もそう感じているのかも!?とハッとしました。
(ちなみに夫は元々話し合いが嫌いですぐに逃げる、不機嫌になるタイプです)

自分でも、心の底から感謝や申し訳なさを感じているのか、わかりません。
どこかで「ありがたいけど、お互い様だよね…」とか
「私も悪いけど、100:ゼロって事ないでしょ」という気持ちがある気がします。
感謝日記を書いていた時もありましたが、
あまり感情を込められず義務的になってやめてしまいました。
あとは、いつも気持ちに余裕がなく、頭がいっぱいで、どこか上の空な感じもあります。
心から感謝し、それを伝えられるようになって信頼関係を築けるようになりたいです。
こんな私に何かアドバイス頂けると嬉しいです!
よろしくお願いしますm(_ _)m
(Iさん)

よくうちのクライアント様から、

>「もう自武女は卒業!先生のお世話になることはない!」

という声を聞くのですが、「ふーん。そうだといいねえ。ふふふふ。」とニヤニヤしている根本先生です。

まあ、人が生きていく以上、何かで悩んだり、壁にぶつかったり、うまく行かないことが出てきたりすることって当たり前にありまして、いや、むしろ、それって成長している証拠なので、むしろ、何も問題が出て来ない方が問題なのですな。

だから、一旦カウンセリングなどから距離をおいても、また必要になるのが正しい生き方なんだろうと思うわけです。

実際、「彼氏ができねえ」→「彼氏できたけど野良猫だった」→「家猫になった彼と結婚するけど不安」→「結婚したけどレスになった」→「子どもができたけど母親になる自信がねえ」→「子どものことで旦那と喧嘩が増えた」みたいな感じで、長らくお付き合いしてる方も珍しくないものです。

一人で解決できたらいいけど、誰かに手伝ってもらった方が早いよねー、というわけで、それこそ「もう根本先生にはお世話にならなくて大丈夫!」という考え自体が「自立」だと思いません?

「これからは一人で頑張ります!!」という時点で、自立手放せてないやん?と思うわけです。

カウンセリング受けたり、ブログ読んだり、Youtube見たりするのは「依存」ではないですよね?

ということで、必要なときに必要な形で“使って”もらえたらと思う次第ですー。

>私は口下手で、言葉足らずで昔から勘違いされる事が多かったです。
>感情を出せない為、いつもクールとか、冷めてるとか言われます。

こういう風に見られる(振舞う)と、確かに自分の本音って伝わりにくいですよね。
悲しくてもその気持ちがうまく伝えられないし、嬉しくても喜んでるようには見えないし、怒ってても分かってもらえないし、と寂しい思いをけっこうしますよねー。

どっちかというと私もあまり感情を出さないので、かつては誤解されてたこともありました。

昨日も常連様から「ねえ、あたしの話、そんな興味ないでしょ?」と鋭い指摘を頂きましたし、かつては「無表情で何考えてるか分からない」みたいなことをよく言われておりました。

ただ、Iさんは表現できない(しない)だけで、感情を感じてることは確かなのですよね?

それに、冷静でクールというのも個性なんですよねー。だから、そこでいきなり喜怒哀楽をバンバン出せるようになることが正解かというとちょっと微妙だと思うのです。

なので、「あたしはクールビューティ―なんだもーん!!」と思っておくことがまずは出発点です。

それを悪いと思わずに、「それが私」と受け入れるのが自己肯定感ですから。

で、受け入れた後に「じゃ、どうする?もっと感情表現できるようになる?それとも今のままで行く?」という風にこれからのヴィジョンを描いていくのです。

これ、何に対してもお勧めなので、ぜひ、覚えておいてください。

今の自分を責めて否定したところで自分が傷つくだけで何ら変わることってないですから。

という前提で見ますと、Iさんの口下手で感情表現が逃げてなのも「個性」であり、欠点でも問題点でも弱点でも改善点でも何でもないのです。(←これがものすごく重要)

>心から感謝し、それを伝えられるようになって信頼関係を築けるようになりたいです。

という目標を立てるのもいいことですけど、これ、ちゃんと自分の個性を活かした形で描かれてますよねえ???

まさか、自分とは全然キャラがかぶらない人を目標にしちゃってないですよねえ???

例えば、職場や友達にめちゃくちゃ感情表現が得意な人がいて、そんな人になろうとしてないですよねえ???

※けっこう嫌味な言い方をしてみました。あは。

自己肯定感で今の自分を受け入れた次は、自分なりの「感謝」と、自分なりの「伝え方」をデザインしていきます。

例えば、Iさんはうれしいことがあったときに「よっしゃ!!」とガッツポーズしたりしないと思うのですが、たぶん、そういう表現は苦手なだけじゃなく、あんまり興味もないかと思います。

でも、そんな風に分かりやすく表現しなきゃいけないと思うと、できないこと、興味のないことをやろうとしちゃうんですね。そして、それができない自分を否定しまくるってことをやりがちです。

それってあんまり意味がないと思うんですよねー。

>先日は上司から「言葉に重みがなくて感謝やごめんなさい、が伝わってこない」と言われてしまいました。

たぶん、こういう風に言われることも何度かあったと思うのですが、そうすると「ああ、私の言葉には重みがないから感謝や謝罪が伝わらないんだ。」と思いますよね?

そのあとに「そんな私はダメだから直さなきゃいけない」と思っちゃいますよね?

この「直さなきゃいけない」が辛いんです。苦しいんです。しんどいんです。

それに、

>自分でも、心の底から感謝や申し訳なさを感じているのか、わかりません。

ってことで、そもそもそんな感謝や申し訳なさを感じてないんですよね?

感じてないんだから表現しようがないと思いません???

で、これもまたちょくちょく頂く相談なんですけど、感度というのも人によって全然違うんですよね。

すぐ濡れちゃう人もいれば、なかなか濡れない人もいるでしょ?(え?何の話?)

感じやすい人もいれば、あまり感じにくい人もいるんです。

だから、「私はあまり感情を感じられない」というのも、やっぱり「個性」なのですね。

元々のキャラもあれば、経験上、そうなる人もいます。

料理人になればすごく熱い鍋の蓋も素手でふつうに取れるわけですけど、素人がそれやったら火傷しちゃうように。

映画を見に行ってもすぐに号泣しちゃう人もいれば、感動はするけど涙までは流れない人もいます。

友達からサプライズで誕生日を祝われて「きゃー!なになにー!めっちゃうれしいー!!」と感動して涙を流す人もいれば、「あ、そうなんだ。あ、ありがとう」と薄いリアクションをする人もいます。

これもまた個性なんですよねー。

だから、感じないものを感じようとしたって意味がないし、感じない自分を責めるなんてもっと意味のないことなんですよね。

「なんで冬は寒いんだ!!」と文句を言うのと同じくらいです。

さて、そういう自分のキャラをまずは受け入れましょうねー、というのが自己肯定感なわけですけれど、そうやって自分のことを受け入れ始めると、あることに気づくんです。

「あたしのことを理解しようとしてくれる人がいる」ということに。

「そうなんだー。あんまり感情を表に出さない人なんだねー。分かったー」と受け入れてくれた上に、「今のがIちゃんなりの喜びの舞だよね。ちょっと目尻が下がる感じが喜びの表現なんだね」なんて風に。

こんな私のことを理解しようとしてくれる人がいる、ということを「信頼」してみませんか?

このままの私でもOK!全然問題ないじゃん!と受け入れてくれる人がいることを「信頼」してみませんか?

信頼関係を築くためには、自分がまず相手を信頼することなんですよね。

だから、そういう風に自分を見てくれる人がいることを信頼できれば、人からも信頼されるようになります。

っていうか、クールで冷静なIさんは人から信頼されやすいタイプだと思うんですが。

そもそも思考的でじっくり物事を考えるのが好きな人はあまり感情的になりません。

研究者タイプとか学者タイプって呼びます。

そういう人は冷静に振舞うことが好きなので、感情を出すこともあまり好きではありません。

思考する人なので、感情に対する興味もあまりないのかもしれません。

男性に多いタイプですが、女性にも少なくありません。

これはもう本質的な気質なのでそんな自分を受け入れるのが一番です。

また、幼少期に「虎の穴」で育ち、戦争状態の中で育ってきた人は、感情を感じるととてもやりきれないので感情のスイッチを切ります。

だから、あまり感情を感じられなくなってしまいます。

同様に、すごく辛いことがあったり、ショックなできごとから感情が麻痺しちゃう人もいます。

また、幼少期に早く自立せざるを得なかった人の中には感情を抑圧してしまうことがよくあります。

この場合は大きなトラウマがあるのかもしれないので、それを癒すことによって感情をイキイキと感じられるようになっていきます。

これはカウンセリングとかセラピー案件ですね。

また、何が原因かはさておいてすごく恥ずかしがり屋さんは感じているけどそれを表現するのが恥ずかしくて感情表現が苦手になります。

この場合は恥ずかしさと向き合っていこうぜ!というテーマを掲げることができて、こういうタイプの方はセクシャリティが相当強いので、そこを扱っていくことも良いですね。

という風に、「そうなっちまうにはそれなりの理由がある」ので、興味があればもう少し自分を掘り下げていきましょう。

ということで、否定から入ると苦しいので、まずは肯定する(自己肯定感)ところが第一歩ですよ、そして、その次に自分の手が届く範囲で目標設定していきましょ!という話です。

これ、とっても大事なことなので覚えといてくださいねー。

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