ロックマン氏も八つ当たりだったと分かることがあるのでしょうか?



さて、今日はショートなお話を3本立てでお届けしています!!
『ロックマン氏も八つ当たりだったと分かることがあるのでしょうか?』
『女性的になったら、周りの女性陣にボッコボコにされてます(涙)』
『私の鎧は自分軸になれば自然となくなるのでしょうか?』
サクッと読めるけど、3本なので結果的に長くなっております!!(笑)

>後半2つの記事は上記リンクに移動しました。(3/30)

毎度ロックマン彼についてお世話になっております。
私は彼によく八つ当たりされます。

以前は言われたことを本気にして傷ついたり落ち込んだり反論も細かくしてましたが、現在は流す(無視ではない)、怒るときはグジグジではなくドカンと一言言う、私の不調と重なって売り言葉に買い言葉になってしまった時や私にも原因があると反省する点があった場合は時間をおいて謝って「さて、ごはん行こう♪」って切り替える…こんな感じで落ち着いています。

私自身自分に自信がついたからなのか、彼のパターンに慣れたからなのか、以前ほどドギマギしなくなり時には私もワガママ言えるくらいにはなりました。

彼の八つ当たりと思われる言動から感じるのは、怒っている時は本当にその時発している言葉が原因・理由だと思っていて決して八つ当たりだと自覚してないことも多いです。

彼がこうなる時はほぼ、仕事で上手くいかないとか激務の上に激務が重なった時です。

彼は謝ることができませんが、言動から「ごめんね」を感じることもあります。
私がムッとすると自分が使ったティッシュをポーンと投げてくるとか(そんなもん謝罪じゃねーよと思うかもしれないけど、精一杯のそれなのです(笑))

元々罪悪感とか責任感の強い彼だなと思うのですが、男性も後々になってから本当のイライラの原因に気づき八つ当たりだったのだとわかることってあるのでしょうか。
(Hさん)

もちろん、あります。あります。
むしろ、ロックマン氏は意外と繊細・敏感なところがありますから、八つ当たりしてるときから「おれ、何してんねやろ?」と気付いていることもあります。

しかし、強がったことを言ってしまった手前&プライド&負けは死に等しい等の思い込みから、当然ながら素直に謝ることができません。

本人も「ごめんなさいって言えたら楽なのに・・・なんで言えないんだろう?」とか思ったりしています。

特に罪悪感が強いタイプの人は「過ちを認めたらとんでもない罰をかぶらなければならない」とか「いっぱい補償しなければならない」みたいに思っちゃうので、なおさら「ごめんなさい」が言えません。

いつも自分が正しくいなければいけなくなるのです。

それはけっこうなストレスになり、悪循環を引き起こすこともよくありますね。

彼の「ティッシュ・ポーン」をちゃんと謝罪だと受け取れてるHさんはさすがですね。だいぶ、彼を飼いならしてきてると思います(笑)

また、自己肯定感があがり、自信がついてきて、以前ほど彼の発言に振り回されなくなってきたのは素晴らしいことですね~
自分軸がきちんと確立されてきたんだと思います。

これはめでてぇことです。

あとは武闘派あるあるに則って、Hさんが彼に飽きてしまわないかが心配です(笑)

謝ることができないロックマン氏は、罪悪感貯金が趣味になっちゃうんですけれど、ティッシュ・ポーン以外に、何かしらで謝罪の意志を示すことがあります。

「いきなりチョコを買って来てくれる」とか「ご飯をおごってくれる」とか「いつもより愛撫が丁寧」とか「いきなり頭を撫でてくれる」とか、まあ、分かりにくいし、時間差もあるのでよく分からないんですけどね。

ちなみにその時間差というのは1週間とか1か月とかはザラです。

もちろん、罪悪感が強い彼は「なかったことにする」という技も頻繁に使いますね。
ただ、そういうことがあったとしても一緒にいてくれる、というところに彼の愛情や謝罪の意図を汲み取ることができます。

言葉で言わなきゃ分からねーよ、と思うものですけれど、彼らはまだ日本語が堪能ではないので、ちょっと難しいんですよね(笑)

「彼を信頼する」ということに繋がりますけれど、「彼もきっと分かってるんだろうなあ」「罪悪感また貯め込んじゃって」とか思えるようになると、ますます余裕が出てくるだろうと思います。

となると、あとは武闘派あるあるに則って、Hさんが彼に飽きてしまわないかが心配です(大事なことなので2回言ってみました(笑))。

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