人間関係が居心地悪くなったのは、あなたが成長したせい。


自己肯定感があがったり、成長すると今までは心地よかった人間関係に違和感や嫌悪感を感じるようになるものです。
そうなったら悲しいけれど、その場を離れるのが自分を心地よくする術なのです。

お陰さまで、先生の本を読んだり、セミナー等に参加させていただいて、悩んでいた主人との関係や子どもの行動など気にならなくなり、だいぶ楽になりました。
自己肯定感が上がってきたように感じる今日この頃です。

しかし、主人の事や子どもの事にあれやこれや言ってくる外野(学校の先生や親)に腹が立ちます。
少し前までは相談しながら一緒になって、あーだこーだ言っていたので、急に関心がなくなった素っ気ない私の態度が気に入らないのか、いらんお節介を焼いてくる&攻撃してくるのです。

そんな相手の姿がかつての自分にだぶって余計に腹が立ち、今は刀に手を添えている状態です。
次また言われたら鞘から抜きそうです。
私こんなに攻撃的だった?と自分にびっくりしてるところもあります。
自己肯定感が上がったように思えてたのに、勘違いだったのかと思ってしまいます。
(Mさん)

自立系武闘派情熱女子の皆さまは「人生はドラマだ!」という座右の銘をお持ちで、おそらく、事務所にも墨痕鮮やかにその文字を掲げているのだろうと思われます。

そのお陰で、ひとつ山をクリアしたと思ったら、早速次の山が現れることになっており、「そりゃあ、平坦な道は好まないもんねえ」と私も天井を見上げながらボソッと言わざるを得ないのです。

自己肯定感があがって旦那さんやお子さんのことが気にならなくなったら面白くないんでしょ?
それで今度は外野をせっついてわちゃわちゃ言ってもらってるんでしょ?

姐さん、ほんと、好きですねえ・・・。

そりゃあ、鍛えた刀剣の腕を振るう場所が欲しいでしょうよ。
そのまま平和な世の中じゃ、退屈しちまいますからねえ。

とはいえ、成長すると次なるテーマがやってくるのも成長意欲猛々しい情熱女子の皆さまにはよくあることですし、また、大きな問題をクリアした次は後片付けが待ってるのも事実です。

Mさんも書いておられましたが、少し前までは一緒になってあーだこーだと言ってたわけですから、外野の衆はまだそのノリを抜け出していません。

特に「お世話してあげたい」「役に立ちたい」と思ってる方々や、そもそもお節介だったり、干渉的だったりする人たちは、Mさんの気が済んでも、引き続きあーだこーだ言いたいわけです。

以前も書いたことがありますが、あなたの変化を周りの人はなかなか受け入れられませんし、むしろ、その変化を嫌悪することだってあります。

「あなたの成長を周りは怖れる。」
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/9362

そして、そもそも彼らは他人の事情に口を出してあーだこーだ言うのが趣味な人だっていますよね。

ついつい刀を抜いてしまいそうになりますが、今後の付き合いもあろうと思いますのでそこはドライに「うん、ま、あれはもういいの」という定型文を都度事務的に送り付けてあげたらいいと思います。

丁寧にやるなら「その節は本当にありがとうございました。もう事は済んで私の気も晴れておりますので大丈夫です」という一文を送ってあげたら良いかと思うのです。

周りの人は「心配」「親切」という皮を被った野次馬であることも少なくないですから。

そもそも当事者であるMさんが変わり、成長したとしても、周りの人たちはまだその変化を受け入れられていません。

慣性の法則みたいなもんですね。

Mさんに「ご主人とお子さんのことで悩んでいる人」というレッテルを貼ってしまうと、なかなかそれを剥がすのは時間も労力もかかります。

だから自然とその噂が収まるまで大人しくしているのもありですし、人は人、自分は自分と線引きして、そんな周りの人たちは関係ねーよ、と新しいステージで自分を見つめていくのもアリなのです。

そういう意味では、この問題はMさんの自己肯定感があがったからこそ起きてるとも言えるんですよね。

だから、めでたいんです。成長なんです。

自分が成長したから、今まで同調できていた周りの人と波長が合わなくなるんです。

これ、心の成長ではものすごく重要なことです。
そして、今日のメインディッシュはこちらです。

これはちょっと悲しい話でもあるのですが、あなたが成長すると、今までの人間関係を維持するのが難しくなるケースがよくあります。

例えば、ある奥様はどちらかというとネガティブな思考が強く、何かと悲観的な発想をしていました。そして、彼女の周りにはそんな同じような悲観的な話をする友達が集まっていました。

キラキラした人には嫉妬とやっかみがあり、また、旦那さんにも不平不満を常に口にしていました。
彼女は子どもがまだいなかったので仕事をしていたのですが、職場でも上司の悪口や若い子の噂話をいつもしていたんですね。

それがあるきっかけで根本先生のブログを読み始め、何を勘違いしたのかセミナーに通い始めたんです(笑)

そしたら、今までの自分のしていたことに意味を感じなくなり、ライフワークを探したり、旦那さまとのパートナーシップを見つめ直したりし始めたのです。
仕事もあまり面白くなかったので、思い切って転職することも考えるようになりました。

そうすると、今まで仲良くしていた友達や職場の同僚との付き合いがものすごく苦痛になってきたのです。
LINEグループに流れてくるのは相変わらず誰かへの不満だったり、傷をなめ合う言葉だったりして、それが彼女にとっては嫌悪の対象になったんですね。

もちろん、ついこの間まで彼女はそうした会話を楽しんでいたわけですから、変わったのは彼女の方です。

そう、彼女の意識が変わったから今までいた場所に居られなくなったんです。

でも、人のいい彼女のことですから、なかなかその関係を切ることができませんでした。
けれど、彼女の意識はどんどん変わっていて、リトリートセミナーでできた新しい友達との付き合いも始まって、ますます以前の関係が苦痛になって行きました。

それで、思い切って彼女は会社を辞め、それまでの友達とも距離を置くことにしました。

羽が生えたように心が軽くなった、と彼女は言ってました。

そして、旦那さんとの関係も以前よりはずっと良くなり、新しい仕事の話も勝手にやってきたんです。

Mさんや皆さんにお伝えしたいことはそういうことです。

「いつまでも居心地の悪い場所に居続けるんじゃねーよ!!」(チコちゃん風に)

残念ながらMさんは変わってしまったんです(笑)

だから、外野がうるさく感じられるようになりました。
今まではそれが心地よかったのに、そうじゃなくなりました。

もう、時代は変わってしまったのです。
なんぼランドセルに愛着があっても、中学生になったらそれは変です。

ということで、思い切って断捨離しましょう、というお話です。

「ああ、もうこの関係は苦しいな、自分と合ってないな」と思ったら、どれだけ親しい距離で付き合っていたとしても、自分が楽になれる距離に移行しましょう。

もし「昔のよしみで」とか「以前世話になったから」という理由でその距離にしがみついていたら、せっかく成長したのに足を引っ張られてしまいます。

もちろん、Mさんも今までお世話になったことに感謝の気持ちを持つことは大切だと思います。
でも、このまま付き合い続けたら嫌いになっちゃいそうでしょ?

だから、嫌いにならないためにも、ちょっと距離を置くのがいいんです。
そしたら、また「あの時は世話になったなあ」と感謝の気持ちを持ち続けることも可能になります。

そして、Mさんが成長した分だけ、その波長に合う仲間がまたできます。

その間に、うるさかった外野の人だって成長して、再び仲間として合流することだってあり得ます。
でも、嫌いになっちゃってたら、そこでは受け入れられないでしょう?

そこは自分の気持ちに素直に、心地よい距離を取るように意識を向けていきましょう。

それだけ成長したってことなのですから。

そんな人間関係の話が書いてあるのがこの本です。

「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)

★人生を変える2日間へようこそ。

3/9,10 神戸・北野リトリートセミナー
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28183

★毎週月曜日はオンラインスクール!次回は1/7配信。

『他人の争う姿を見て不快に思うのは、自分が怒りを許可できていないから!?』

登録はこちらから!!
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