【新刊執筆中】普段のブログは短距離で、本の執筆は長距離走だとしたら、全然使う筋肉が違うことに気付いて愕然としている。

ちょくちょく書き進めている新刊。1万文字越え。
しばらく執筆作業から遠ざかっていた(1月以来だ!)ので、エンジンがまださび付いている感じ。
しかも、今までとは違う切り口(でも、まあ、中身は同じようなものか)なので、まさに「調整中」という感じ。

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【起稿しました】今までとは違った面白い切り口の本なので、できるだけ根本的(ねもとてき)に斬新な内容にしたいものです。

ついにこの季節が来たわけです。
ええ、新しい本の締め切りがだんだん大きく見えてきまして、「新刊も出るし~」とか「緊急事態宣言だし~」(関係ない!)とか、「5月だし~」(意味不明)とか、目をそらしてきましたが、いよいよやばい!ということで、本日、起稿いたしました。

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武闘派女子の取説的本の再校ゲラが来たので遠目に眺めている。あとミニコラムを書いてみた。

つい1週間前に新刊が上梓されたばかりというのに、今日は4月に出る本の再校ゲラをチェックしている。
とはいえ、今日は日中は所用で出かけていたし、夕方からは仕事に追われていたのでようやくさっき原稿を開いたばかりである。

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再びゲラが飛来する。

3月に出る手放し本が校了してホッとしていたところに新たなゲラが飛来。
4月発売の武闘派女子向けの本なのだ。

それにしても毎月ゲラ校正をしてるなんて、まるで本物の作家みたいじゃないか!(笑)

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脱稿しましたー!無事書き終えましたー!締め切りは守る男ですー!(笑)

ふーっ。脱稿した。
起稿してからちょうど1か月。
今回の本は実家に帰省しているときに文字数をだいぶ稼いだので、その実家のテーブルや窓から見える眺めがとても印象に残っている。

脱稿すると脱力するのがふつうなのかもしれないが、私は「もっとああした方が良かったんじゃないか?これで過不足なく事例を折り込めたのか?抜けてるところはないだろうか?」などと考えてしまうタイプなので、原稿をメールで編集者に送った後は若干後ろ髪を引かれるような気持ちになってしまう。
とはいえ、しばらく経てば「ああー、終わったー、終わったー」という気分で満たされ、ものの数週間で何を書いたのか忘れてしまうので、ゲラ(初校)が出来上がったときは、とてもフレッシュな気分で読むことができる(それはまるで自分じゃない誰かが書いた本のように思えるものだ)。
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最終章は「ヴィジョン」を描くので、書いていても気持ちがいいし、すらすら言葉が浮かぶ。

やはり出張中はペンが進まない(体調を少し崩していたこともあるけど)ので、ほぼ1週間ぶりの執筆。
とはいえ、骨子はできあがっているのであとはまとめるだけ、というところに来ているので余裕をかましている。

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ヴィジョンを描く、のはワクワクしてとても楽しい。けど、矛盾や重複がないように気を付けるのは大変なのだ。

別紙であれこれ資料作りをしているので4000文字程度の進捗。
最終局面に向けて、文章を整理したり、整合性を確かめつつ、ひとつひとつ進めています。
矛盾があってはいけませんし、また、他の項目とかぶる内容だったら意味がないので、その辺を慎重に見極めていると時間があっという間に過ぎていきます。

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