(交換書簡)「私はあなたとセックスしたいけど、あなたはこれからどうする?協力してくれる?」と聞いたら夫はすねて黙り込んでしまいます。

右京みさほさんとの交換書簡、読者の皆さんからご相談のメールを受け付けています
これは頂いたご相談に私たちがそれぞれお答えする企画。
見方の違い、考え方の違いから、全然違う答えをしているかもしれませんが、それはそれで楽しんで頂けたらと思います。

みさほさんからのお便りより先になっちゃいますが(すいません!)、ちーさんのご質問に答えたいと思います。

原稿ダウンロード(PDF)

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みさんほさんからのお返事はこちらからお読みいただけます。
http://cherryblossom51.net/wordpress/?p=1406

みさほさんとの「リアル交換書簡」
大阪:8/25(土)18:00-20:00
根本裕幸×右京みさほ presents リアル交換書簡 セクシャリティを開くトークライブ

大阪:8/25(土)18:00-20:00 根本裕幸 × 右京みさほ presents リアル交換書簡 セクシャリティを開くトークライブ

過去の交換書簡。
1)根本さんへ。肌を重ねたら「好き」になっちゃう。これって男性もあるのかしら?
2)みさほさんへ。男には恋とセックスが別という思いがあるのかも。
3)根本さんへ。「ハンター女子の秘密の暗号」のこと。
4)みさほさんへ。男にとってオナニーが日常、セックスは夢の世界。
5)根本さんへ。愛される女性は毎日がオナニーです。
6)みさほさんへ。愛する女性がセックスが素直に好きだって振舞ってくれたら最高です。
7)根本さんへ。今度その理由をこっそりと私にだけ。耳元で教えてくださいね。
8)みさほさんへ。男は自分は変態で、セックスが下手だと思っているから、受け入れてくれる女性は最高です。
9)根本さんへ。2人でだったら怖くないと。そう思っていいですか?
10)みさほさんへ。男って意外に自分がどんなセックスを望んでいるのか知らないものなのかも。
11)根本さんへ。頑張らないから身も心も気持ちいい、そんな未来があります。
12)みさほさんへ。自分の気持ちに素直になれることが甘え上手になり、脱自立系の秘訣ではないことかと思うのです。
13)根本さんへ。出すことこそ快感

みさほさんへ。自分の気持ちに素直になれることが甘え上手になり、脱自立系の秘訣ではないことかと思うのです。

みさほさんへ。

みさほさんの優しさの理由が分かって納得しました。

それにしても相変わらず頷くお話ばかりありがとうございます。
ああ、時々、ええ!?って思うところもあって。

実はフェラチオをやりたくないと思ってらっしゃるなんて!!
でも、逆にだからFテク講座ができるのでしょうね。

苦手なところにこそ、可能性や才能が隠れてるのはどのジャンルでも同じ。
苦手だからこそ学ぶし、お客さんの気持ちが分かるし、教え方も上手です。

苦労せずにできてしまうことって人には教えられないものですよね。
苦労したからこそ、それがネタになるんだろうと思います。
でも、そこまでして苦手を克服したいって思いの裏には豊かな愛情があるのでしょう。
だから、できることだと思うのです。

私も苦手なことがありました。
「女性心理」と「恋愛」。

初めてちゃんと付き合った女の子と別れて、その原因が女心が全然分かってなかったんだ、と気付いてから、自分なりにあれこれ勉強したんです。
本も読みましたよ。
あ、でも、心理の本じゃなく、女性がお勧めしてくれた女性が書いた小説を読み漁ったんです。
映画も、その当時はよく見ました。やはり女性がお勧めしてくれた映画を。

それだけ頑張れたのはやっぱり根が女好きだからですかね(笑)
そのお陰で女心を研究しまくった結果、「女心なんて分かるわけがない」という結論を導き出しました(笑)
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みさほさんへ。男って意外に自分がどんな◯◯◯を望んでいるのか知らないものなのかも。

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みさほさんへ。男は自分は変態で、◯◯が下手だと思っているから、受け入れてくれる女性は最高です。

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みさほさんへ。愛する女性がセックスが好きだって素直に振る舞ってくれたら最高です。

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根本さんへ。肌を重ねたら「好き」になっちゃう。これって男性もあるのかしら?
みさほさんへ。男には恋とセックスが別という思いがあるのかも。
根本さんへ。「ハンター女子の秘密の暗号」のこと。
みさほさんへ。男にとってオナニーが日常、セックスは夢の世界。
根本さんへ。愛される女性は毎日がオナニーです。

みさほさんへ。男にとって〇〇〇が日常、〇〇〇は夢の世界。

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(交換書簡)男には恋とセックスは別物という思いがあるのかも。

みさほさんへ。

返事が遅くなってしまってごめんなさい。
筆まめな男はモテるらしいのですが、残念ながら私はその点では該当しないようです(笑)

みさほさん、なんかめちゃくちゃきらきらした青春、というか、高校時代ですね。
ルーズソックスに、初めての恋。
そのままアニメになりそうなストーリーでドキドキしながら読ませてもらいました。

僕の高校生時代・・・。なんかイキってかっこつけようとして、でも、それが恥ずかしくてもぞもぞしていた時代。

せっかく思い出したので、質問に答える前にちょっと僕の話をさせてくださいね。

僕が高校時代はちょうどバンドブームと呼ばれる時代で、みんなが何かしら楽器を持ってアマチュアなバンドを組んでました。
僕は中学時代からギターを始めていたので、高校に入ったらそれまで野球少年だった過去を見事に捨てて迷わず軽音楽部に入ったんです。
学校側はあまりいい顔をしないクラブなので何かと体育教師からは目を付けられていました。

バンドをやるとモテる!モテたい!セックスしたい!と思う一方で、なぜか音楽の面白さに没頭してしまって、高校時代の懐かしい思い出と言えば、先輩の家に夜中に遊びに行って、ライブ盤のビデオやCDを聴きながら朝まで酒を飲んで、タバコを吸って音楽談義をして、早朝からやっている定食屋に自転車で乗り付けて、なぜか朝からカレーライスを食う、というシーンが強烈に思い出されます。

女の子とも縁はあったのに深入りできずに、かわいらしい青春時代を過ごしていました。
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