Yさんから逃げる本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
『ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』』(徳間書店)
根本先生、こんにちは。
2年間お付き合いした彼と別れました。はじめから互いに罪悪感が強く、私は必死に罪悪感本を読み、罪悪感を癒すことを目指しました。また彼にしがみついている自分も自覚していたので「癒着?」と思い執着本に移行。結局どれも中途半端で、覚悟も足りていなかったし、本質も見誤っていたんだと思います。しがみつくような恋から抜け出せず、彼に振られました。
その後、ふと目に止まった逃げる本を読み進めるうちに、私に必要なのは、苦しい恋から自分を切り離し自分を大切にしてあげることだったと気付きました。先生のブログや本から沢山の労りをもらい、友達にも助けられ、いかに自分を否定し我慢してきたかを自覚しました。
今は、「私を必要としないヤツはいらん」「自分を大切にする」と思えるようになりました。
正直、彼を思う気持ちはまだあります。彼の二股で、私は選ばれなかったにも関わらず、復縁要請ないかなぁと淡い恋心?もありますが、全部受け止めて、自分を大切にしようと思います。
もともと家族関係や過去の恋愛経験等から自己肯定感も低く、罪悪感や執着もあるので、改めて向き合い、いずれな素敵なパートナーと出会いたいです。
先生、ありがとうございました!
(Yさん)
ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』(徳間書店)
ISBN-10: 4198651450
ISBN-13: 978-4198651459
発売日: 2020/8/21
価格:1,400円+税
以前からちらほら話をしていました「逃げる技術」が8/21に発売される運びとなりました。
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Mさんから逃げる技術のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
逃げる技術の本のご購入はこちら。
ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』(徳間書店)
こんにちは。
逃げる技術を紹介されている
ブログ記事を拝見しました。
文章を読みながら涙が滲みました(/_;)
ここ数日、数年前からある起きた時からある首の重だるさはいったい何だろうなと考えていました。
これまでは疲れてるのかな、睡眠が足りていないのかなとか、
そういったことしか浮かばなかったのですが
今日の午前中会社で事務作業しながらふと
もしかして、若い頃関係に苦労した先輩(同性)とずっと隣同士(向かい同士という時期もあった)で働いているから
そのストレス???
そう思った瞬間
霧が晴れるような、頭のもやもやが晴れるような感じでした。
走り出しながら叫んで祝杯上げたい気分でした。
そして
本当によく頑張ってきたなぁと、ひとりでじーんとしていました。
ちょっと涙ぐんだり
そして逃げる技術の記事です。
また泣かされました。
本当に思い当たることばかりで・・・
その先輩とも、表面上はまぁまぁうまくやれていて、男性上司からは仲が良く思われたりしていますが、まったくそう思っていません 笑
先輩も私に対しては他の女性社員に対してよりよそよそしい感じがあるので
同じように思っていると思います。
そして先日の無気力の記事がなぜか気になりもう一度読ませていただきました。
先日も一度読ませていただいたのですがあまりピンとこず・・・
ですが今日は
ああきっと、私も自分のエネルギーをうまく使えていないんだろうな
だから首の重だるさって本当は先輩のせいじゃなくて、
エネルギーの放出がうまくいっていないことからのストレスなんだろうな
そう理解しました。
根本さんがお書きになっている通り、
嫌な記憶があるので、封印するようになったんだろうと思います。
それでもまだ
本当に会社辞めていいのかなぁ・・・
と悩む自分がいます。
でも書きながら
ええ加減辞めたら?
ここまで頑張ってんから
と、自分が語りかけてきます。
これからまた、自分と対話していこうと思います。
(Mさん)
「ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』」のご感想をYさんからいただきましたー!ありがとうございます!!根本先生へ
いつもブログ、voicyなどなどお世話になってます。
だいぶ遅くなってしまいましたが、「ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』」の感想文を添付します。
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ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』(徳間書店)
8/21に発売になりました「逃げる技術」(徳間書店)。
ぎりぎりまで我慢してしまうあなたへ贈るバイブルです。
※参考記事)「逃げる」という選択肢を持つ勇気~逃げる技術はあなたの世界を確実に広げてくれるスキル~(9/4)
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初めまして。
私は保育士をしています。今働いている所は前の所から転職して2年目。
今年度仕事で色々とあって、少しずつ、少しずつ疲れが溜まってついに10月ごろから身体と心に不調が。毎日職場近くになるとドキドキして、涙が出て。
そんな時、藁にもすがる思いで、何か、いい本は無いか、、と本屋さんに来たときにふと目に止まったのが、根本さんの「ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』」という本でした。
私は今まで、保育士という仕事を絶対に年度途中で投げ出してはいけない、投げ出せない、と思っていました。
職員に、保護者に、子どもたちに、みんなに迷惑をかける、我慢しなくてはならないと思っていました。
ですが、この本を読んで、『逃げる』という手段を知りました。
初めはそうは言っても、いやいや、まだ頑張れる、せめて年度末まで、、と思っていたのですが、苦しくて苦しくて、何度も何度もこの本を読んでいるうちに、逃げてみてもいいかもしれないと思える様になりました。
本のタイトルの通り、逃げる技術を手に入れて、今は休職中です。
逃げて、罪悪感が襲う時もまだありますが、逃げてみたら、私はなんでこんなに苦しい所で我慢してたんだろう?逃げてもいいんだ、逃げて本当によかったと思いました。同時に、逃げる前には気づかなかったのですが、自分はこんなにも追い込まれていたんだと気付きました。
この本を読んで、何度泣いたでしょう、何度背中を押していただいたでしょう。まだ全てが解決した訳では無いのですが、根本さん、本当に本当に有難うございました。
この本に出会えて、本当に私の人生を救っていただいたと思います。
どうしても、この気持ちをお伝えしたくて、長々と書いてしまいました。
もう一度言わせてください、本当にありがとうございました。
(Aさん)