お弟子さん8期、修了!!賑々しくホテルバーでパーティなんぞをやっちまったぜ?~さあ、心は9期だ!笑~



最後の集合写真。顔出しNGの人は顔を隠してね!と。

昨年9月にプレセミナーで始まったお弟子さん制度8期は、3/17(日)を持ちまして無事、修了。
体調不良と親友の結婚式参列のため泣く泣く参加できなかった奴らもいましたが、全員が無事完走しました。

けっこうハードだという課題やカリキュラムを乗りこなし、最後までやり切れたこと。
そして、その間にかけがえのない仲間ができたということ。
これはもう自信にしていいんじゃないでしょうか?

始めはほとんどの方同士が「はじめまして」でした。
あ、セミナーで見たことあるかも?という人はいても。

でも、終わってみれば「ずっと前から知ってたような存在」「すっごく仲良くなってプライベートでもご飯に行く友達」「何でも話ができる素敵な相談相手」などが手に入りました。

信じられないかもしれませんが、これが現実です。

それに、半年間で個人個人、ずいぶんと成長しました。

カウンセラーとして、という部分もありますが、実はお弟子さん制度は人としての成熟を求める場でもあります。
カウンセラーってそういう人だと思うから。

だから、自己肯定感とか自分軸とかをずっと意識せざるを得ませんし、ふだんは意識しない自分自身と向き合うこともやってきました。
そして、みんな、それぞれのペースでグーンと成長しました。これが素晴らしいんです。

これからカウンセラーとして活動していく者ばかりではないんですけど、それは別に構いません。
「まずは自分が幸せになること。」
これが師匠としてお弟子たちに伝えたいことですから。

それから、さらなる上を目指して活動していく方々とはこれからグッと距離が縮まると思います。
修了してからの方がずっと直接話をする機会が増える人も多いんです。

講座中はほとんど話をする機会がなかったけど、今は全然違うってお弟子もとても多いです。

だからまた新たな関係が始まると思っているので、あんまり寂しく感じないんです。

これから各自がそれぞれの場所で輝いてくれるのが楽しみですし、お弟子とは一生の付き合いだと思っているので、また会えるのを楽しみにしています。

応用心理学講座を担当してくれた竹内えつこ。分かりやすい!という声が圧倒的。

お菓子コーナーは毎月充実しまくっておりました。

8期は広々とした会場をお借りして開催していました。

会場を彩ってくれた花たち。大嵜直人、桐山慶子からも贈っていただきました!ありがとう!!


さて、最終回はいつも修了パーティを執り行っております。
今回は会場から徒歩10分のザ・ライブリー大阪の「LIVELY BAR」を貸し切って開催。

かつてないオシャレ空間。

モデルルームみたい。。。

カウンターに並べられるドリンク

カウンターに並べられるメシ。レストランから持ってくるので当然のように美味。

えつこ先生による乾杯のご挨拶。

師匠からのお言葉。なんか歌ってるみたいだよね。しゃべってるんだけどね。

修了生のスピーチ。唯一の男子で最後まで頑張ったフミくん。他、全員が1分間お話してもらいました。

ご歓談中。まりこさま(写真中央)もご機嫌でした。

記念写真を撮られている姿。どうしても「同伴」という文字が横切ってしまう。東京から毎月飛んできた愛理ちゃんと伊庭ちゃん。

これはだれだ?笑

8期生からのプレゼント(その1)大勢でのコントではありません。

弟子たちからの贈り物に号泣する(ふりをする)師匠。

8期のみんなからスタッフそれぞれにプレゼントやらメッセージを頂きました。これは嬉しい。神楽坂に飾っておきます!


ということで2軒目。その日のうちに東京などに帰る方もいるのでパーティは20時終了。まだ早いよね?ということで予め2次会を用意しておきました。

乾杯!ん?なんだ手に持っているものは?

ん?やっぱりみんなが手に持っているものはなんだ?

これだ。絵のたいへん上手な8期生による師匠が描かれたコースター。

え?え?え?そ、そりゃあ正しい使い方だけど、そんな躊躇なく置く?え?リスペクトとかないの?

このコースター、発注ミスなのか、数が数えられない奴らなのか、けっこう大量に余っておりまして、問答無用で9期生に押し付けるか、読者のみなさまにプレゼントするか検討中です。とりあえず、千里山のセッションルームと、神楽坂のセミナールームには置いておきます。


もうすぐえつこ先生のお誕生日。スタッフのみで食事に行ったイタリアンにて。

講座風景。毎月これが当たり前になっていました。

この景色は二度とないと思うとちょっと寂しいですね。では、また、会いましょう!


(後記)

2次会の会場を出たのち、胸がいっぱいだったから、というのもありますし、もうちょっとこの余韻を楽しみたい、というのもありました。

目の前には堺筋が走っており、地下に下りて電車に乗ればそのまま自宅の最寄り駅にたどり着けます。
仲間たちと別れて機材の入ったスーツケースと重たいリュックを背負った僕はタクシーを止めて行き先を告げました。

目の前には堺筋が走っており、電車に乗ればそのまま自宅の最寄り駅にたどり着くのだけど、ちょっとクールダウンがしたくてタクシーを呼び止め、いつものバーに。マスターやたまたま訪れたお客さんととりとめのない話をしてスイッチを切り替える。さあ、また新たなスタートだ。


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