【お弟子さん制度】お弟子さん制度とリトリートセミナーの違いについて。



お世話になっております。
【第8期お弟子さん制度】について質問がございます。

私は、カウンセラーに興味があるのでお弟子制度に応募させていただきたいと思っております。
ですが、カウンセラー以外にもしてみたいことがあり、もっと自分を深堀してみたいとも考えています。(主な目的は、自分を深堀して、自分の可能性に気づきたい、です。カウンセラーについては学びたいし、実践してみたいという気持ちは固まっています。が、ひとつの仕事に縛られたくないので、もっと自分をみてみたいです。)
そういった場合は、お弟子さんにも応募しつつ、”リトリートセミナー”など、他のセミナーにも応募させていただいた方がよろしいですか?
それとも、まず、お弟子さん制度だけを初めても、自分を知れる機会はございますか?
散文になりまして申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いします。

そんな前向きな方にエントリー頂けたらとてもありがたいですねー。ぜひ!お待ちしております!

結局のところ「好きにしたらええよ」という毎度おなじみの回答になるのですが、お弟子さん制度もリトリートセミナーも自分を深く知る、自分らしい生き方を見つける、という点では共通しています。ただ、内容的には全然異なりますので、それぞれの詳細をよく検討していただければと思っております。

つまり私が軸に掲げるセミナーたちですから、基本となるコンセプトは似通るのも無理はありませんけど。

違いがあるとすれば、リトリートセミナーは徹底的に自分と向き合う場です。
そして、セッションを通じて自分を癒したり、自分の本音に気付いたり、自分の生き方を見つめ直したりする場です。
同志たちに与える側に立つこともありますが、基本的には自分を深く見つめることを主題とします。

一方、お弟子さん制度は半年以上かけて同じく自分自身と向き合い続けますが、カウンセラーを目指すという名目でやっていますので、心理学的な知識、体験を得ること、または、与える/貢献するということ、ビジネスに関する知識・経験、社会性なども主題となります。
その中で自分を知り、自分らしい生き方を模索していくので、修了生の中にはカウンセラーとしてバリバリ頑張っている者もいれば、本業によりエネルギーを注ぐ者、そのときの興味でどんどん肩書を変えていく者、ますます婚活に勤しむ者、飲み会要員、幽霊部員等々、自由に行動していっていただいています。

それを踏まえて質問にお答えさせていただくと、

>お弟子さんにも応募しつつ、”リトリートセミナー”など、他のセミナーにも応募させていただいた方がよろしいですか?

もちろんウェルカムです。実際、リトリートには毎回お弟子も何名か参加しておりますので。

>まず、お弟子さん制度だけを初めても、自分を知れる機会はございますか?

もちろん、自分を知ることは大切な機会ですので、お弟子さん制度でも重視しております。
ただ「自分を知る」ということの深さは多少異なるかもしれません。(お弟子さん制度は社会との接点において「広く自分を知る」ということになり、リトリートセミナーは「より深く自分を知る」ということになろうかと思います。)

経営者的な立場で言えば「両方受けちゃいなYo!」ということになりますし、カウンセラーとしては「ぜひどっちも受講してより自分らしい人生を構築してほしい!」と思いますし、師匠としては「師匠の中心的なセミナーなんだから両方受けたらええやん?」となりますので、ご自身のスケジュールやお財布事情を鑑みて決めていただけたらと思います。

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