(ご感想)そして根っこには、自分の自信のなさ、私だって子供の頃もっと甘えたかった!があるんだと気付きました。



Hさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

根本先生

以前、東京の講座に参加した、福岡在住のHです。

いつも考えさせられるメルマガとブログ、ありがとうございます!

最近、二人目女の子を産みました。

あ、兄弟本も買いました!

ちょうど、上の3歳の息子について悩んでいた矢先に

こちらの記事を読んで
「「自立の依存」から出てくる彼への期待やニーズ(欲求)を手放して対等な関係性を築くには?」

上の3歳の息子に対して、すごく自立を求めてイライラしているんだってことに気づけました。

そして根っこには、自分の自信のなさ、私だって子供の頃もっと甘えたかった!があるんだと気付きました。

夫が一年育休をとれて、一緒に子育てしているので、嬉しい一方で
「私も、幼少期もっとお父さんと一緒に遊びたかった」
「お母さんにもっと私に手をかけて欲しかった」
「羨ましい」
という思いがムクムクしています。
パパと沢山いれることもだし、ワガママたくさん言える息子が、本当に羨ましい。

私は弟と3つ違いで、ちょうど息子と娘と同じ歳の差なので
「私はもっと聞き分けいい子だったから、あなたも言うこと聞いてよ」
「ちょっとくらい、我慢してよ、空気読んでよ」
と、過去の私と比較しているのかもしれません。

3歳児に我慢や空気読むのを求めるなんて、どんだけヤバいんだって書いてて思いますが苦笑

気づけただけでも、なんだか変わりそうです。

・もっと甘えたかったな、息子が羨ましいな、と素直に認める
・今からでも甘える、頼る
(本当は父に甘えたいけど、他界してしまったので、夫や母に甘えます笑)
・我慢していることを、もっとする

などを、してみます。

落ち着いたら、また講座に参加したいです!

…と書きながら、育児中は講座参加できないと諦めていることに気付きました。

そういう所もちょっとずつ、我慢せず思い切ってやってみたいなと思います。

それでは、今後の発信も楽しみにしています!
(Hさん)


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