（ご感想）全ての課題をこなさなくても動くときは動くのかも、と感じました。

「休む」から「動く」への切り替えはどうしたらいいのか？～「もう休みは終わりだ！」という宣言と共に進めるライフワークの道～で採用して頂いたAです。

あれから半年と少しが経ち、ようやく動き出したのでお礼とご報告をお伝えしたく筆をとりました。

結論としては「他人とはこのくらいの距離感で付き合いながらこういう生活ができたら幸せだろうな」という私の理想を＋αくらいで叶えそうな好条件の職場に採用していただけました。

先生にご回答いただいたブログを何度も読み返しYoutubeも聴いて、1つめの「隠遁生活で得たもの」を書き出して受け取り、どんな生き方をしたいのか？のヒントは得ました。
しかし2つめの「生命力の復活」でつまずき、生活リズムも整えられず、自慰行為は嫌悪感が増して不快になるばかり。
「余生を諦め半分に楽しむ怠けた老人のような日々」を送っていました。
「性的な行為をせずともセクシャリティを解放することはできるのでしょうか？」　も読みましたが熱中し続けられるようなものは見つけられず、継続もできませんでした。
3つめの「本気でやりたい」と思った仕事は進もうとしても不採用になって進めず…。
真っ白になったキャンバスに何を描いていいのか、何を描きたいのかわからないまま、「できるだけ現状維持したいけど現実的に無理なんじゃー！」とイライラしながら1つめのお題に繰り返し取り組んでいました。

ですがそれが良かったのでしょうか？？
「今の幸せを残しつつ、不安や寂しさもほどよく癒やす」道の入り口に立てたように思います。
全ての課題をこなさなくても動くときは動くのかも、と感じました。

人生を捧げてもいいと思えるものはまだわかりません。
そしてセクシャリティの問題は抱えたままの人生でもいい…と思っていたのですが、もしかしたら潜在意識的にはそうでもないのかも、ということも起こっています。
またそのうちセミナーなどで課金させていただくつもりなので、お力を貸していただければうれしいです。
ありがとうございました。
（Aさん）