そして今回、この欲求を悪者にせず「そうだよね、そう思って来たよね」と寄り添うのが私の第一歩なのかも、と思い当たりました。



mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

ライブやブログ、いつも楽しみにしています。
以前、↓怖がりな人の最後の依存心で、ピシャーン!!となった者です。
「怖れが強い、怖がりな人の中にある最後の依存心について。」記事は大分ですが、最近になって偶然再会し、またもピシャーン!!となった私です。成長していないのかもしれません。

ただ、以前は「こんな子供みたいな欲求を持っているからだめなんだ」と、必死に地に埋めたのを覚えていますが、今回は「そっか、私はこんな要求を持ってたんだ」と素直な気持ちで読めました。

私はいつも他力本願で、密かに「お母さんなんとかしてよ」と思っていて、そんな自分を心底恥じていました。
変わりたいと言いつつ、いつも何かに怯えていて。
もしかして、この欲求を否定していたから余計に恐怖が増してたんじゃ?と思い当たったのです。

そして今回、この欲求を悪者にせず「そうだよね、そう思って来たよね」と寄り添うのが私の第一歩なのかも、と思い当たりました。

具体的に何をするかが思いつかなかったんですが、まずは、そんな欲求を持つ自分を許し、母と私、に目を向けたいと思います。

1年半経っても心に刺さる記事をありがとうございます。
(mさん)


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