(ご報告)彼の怒りやわがままに対して、過剰反応してしまっていたのは私の方だったかもしれないなーと気づきました。



おぉーー!!なんとすばらしい!!!!


いつもお世話になっております。
ロックマン、壁が崩れたらドバドバと「甘え」の要素が溢れだし、これまで自分の求めていた愛に応えてくれなかった女性たち(親・元奥さん等々)の分も含めて、すべて私に垂れ流しているように感じる日々です。

わがままに応えないと「拗ねる」という手法に変えてきました。
「じゃあもういいわ。帰れよ。」みたいな言い方。
彼の駄々っ子状態、お菓子買ってくれない子どもを見ているようで心から「かわいい(笑)」と思って、そう言ってしまうこともあるのですが(プライド高いくせにカワイイって言っても怒らない)、日に日にエスカレートしていくんです。
それに対して、境目というのが私自身よくわからず、気付いたら我慢していたようで、なんだかんだ叶えてきました。

彼にいつものように「マッサージして」と言われたのですが、今回初めてハッキリ断ったのです。
なんというか、いつもは申し訳ない気持ちと可哀想に思えてしまって嫌々というよりも「しょうがないな」ってやっちゃう。
でも今回は「今日は疲れたから明日ね」と言えました。
すると、何度か駄々っ子な言い方で粘ってきたのですが、それでも心乱さず穏やかに「ううん、ごめんね。今度ね。」と言うと、初めてハッキリ断られたからかすごく拗ねて急に部屋の電気を消して寝てしまいました(笑)

たぶん、以前の私なら「怒らせたなこりゃ」と思って焦る気持ちと半ば逆ギレしてたと思います。
しかし、その日はそっと部屋を出ながら「今日はゆっくり過ごしたかったんだー。」とだけ言って帰りました。
自宅に帰ってからLINEで「気分や体調によってお願いを聞いてあげたい時とそうではない時があるよ。マッサージの時は照れずに〇〇(彼)に触れられるから嬉しいよ(笑)おやすみー」と送ると即既読になりました。

ででで・・・・毎回私と言い争いになったり険悪ムードになると、数日は無視か超不機嫌な彼なので、今回もそうだろうと思ったら・・・翌日、いつも通り電話に出たんです。
ちょっと「フン!」って感じでしたけど、気にならない程度でした(笑)

彼の怒りやわがままに対して、過剰反応してしまっていたのは私の方だったかもしれないなーと気づきました。
断る時、ちょっと勇気が必要でした。実は。
でも、初体験っていつでもドキドキするものですよねー。



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