レポ:「オカン」という幻想から目を覚ました時に見えたもの



オカンという幻想と向き合い続けて得られたものについて、サトヒさんがレポを書いてくれました。

ありがとう!!以下、引用です。


お恨み帳に怒りの感情を書き殴りながらも、ふと思ったのは「こんなに悪者にされて、オカンも気の毒だな…」と
そう思ってから、私が「オカン」と呼んでいる概念は、実体の母とは実は何も関係がなくて、私の心が作り上げた幻想であったことに段々気付き始めました
今まで、私が腹を立て、愛されたい認められたいともがいていた相手は、本当のオカンではない、私がそうだったはずと思い込んでいた、「オカン」という名のお化けみたいなものだったんです

私の心は子供のままで、「オカン」という名のお化けを怖がり、その支配から逃れられずに苦しんでいたけど
そもそもが実体のない幻想なのだと気付いたら、支配から逃れない自分も、オカンをかわいそうだと思う自分も、罪悪感から自由に生きられない自分も、全部自分が勝手にそうしてるだけなんだと気付いたのです

あぁ、これが思い込みの中で生きるということなのかと

そこから目を覚ましたら、これまで罪悪感を感じてやれなかったこととか、他人の目を気にしてできなかったようなことが本気でどうでもよくなり「やりたきゃやればいい」と思えるようになったのです


全文はこちらからお読みいただけます。

「オカン」という幻想から目を覚ました時に見えたもの


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