(ご報告)このようなライフスタイルができたきっかけが祖母への愛だったことにホッとしました。



元ネタはこちらです。

穏やかな気持ちで仕事をしたいのに、戦いをしかけてしまいそうな自分が怖い。

根本さん、こんばんは。
遅くなってしまったのですが、『穏やかな気持ちで仕事をしたいのに、戦いをしかけてしまいそうな自分が怖い。』で取り上げてくださってありがとうございます。
あれから自分と向き合っていくなかで気づいたことがあったので、ご報告させてください。

わたしが祖母から言われて強く印象に残っているのは「わたしを見捨てて出ていかないでおくれ」という言葉です。
子どもの頃のわたしは好奇心旺盛で興味のあることに夢中になって外を飛び回るタイプの子どもだったので、束縛するようなことを言われるのがとても辛かったです。
それでもわたしは、祖母を大切な家族だと思っていたので、自由に研究にのめり込むことに生き甲斐を感じていては駄目なんだと素の自分を否定し、罪悪感を感じ続けてきました。
葛藤を繰り返し、最終的に祖母の顔色を伺いながら、彼女が気づかないところで個人的な生き甲斐である探求を続けるという二重生活を送るに至ったのですが、このようなライフスタイルができたきっかけが祖母への愛だったことにホッとしました。わたしはなんてワガママで人のことを考えられない人間なんだろうと思ってきたので、わたしも頑張ってきたんだなぁと、自分を労いました。
たぶん、生き甲斐である探求活動と家族関係を両方大事にしていくのが私らしさなんだと思います
新刊も購入しましたので、もっとそういうライフスタイルを送ってもいいと、自分に許可することを始めていこうと思います。
蒸し暑い季節になってきましたので、熱中症にならないようお体ご自愛くださいませ。
(Kさん)

だいぶ前に頂いたので最後の一言が季節感を損なってしまっていてKさん、すいません(汗)

まずは自己肯定感というところから始めると、今の生活も肯定できるし、変な罪悪感から解放することができます。
自分を許す、ということですよね。

自分らしいライフスタイルも見えてきましたよね~。素晴らしいです。
ぜひ、その探究活動と家族を両方大事にする生き方をこれからも楽しみながら模索してください!
応援してますね~!


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