(ご感想)私は私なりの、「天下無双」をめざしたいと思います。



元ネタはこちら。
「一流にならなきゃ幸せになれない?」
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/24374

根本先生

昨日はGWの最終日、お昼まで寝ていようと思ったのに、
メルマガのタイトルに度肝をぬかれました!

先生のおっしゃる
「私はそのままで十分素晴らしい」が、なかなか体にとりこめず、
色々あがいてみた結果、成功しましたのでメールします。

私も9歳の頃から親に
「一流の大学に入れば一流の人生が歩めて幸せになれる」と叩き込まれ
それを信じて生きてきました。
また一人っ子である私は、同い年のいとこと比較され、
「あんたは〇〇ちゃんと違って、自分勝手で金だけかかるダメな子」
という烙印を親に押されました。

その後勉強して有名大学にも行き、知名度のある会社にも入り、
営業の仕事でも実に色々な努力をしてきましたが、
結果的に幸せという実感はいつも得られませんでした。

なぜなら「〇〇ちゃんに比べて私はダメだからがんばらなきゃ」も、
「一流の企業に入れば、素晴らしい人生が待ってる」も、
親の妄想だったからです。

恋愛においても同じで、
私が、いい!と思った一流っぽい男たちは
私がアプローチしたり、一緒に楽しみたいから勉強などしても、
何ひとつ響かず、
あっという間にオラオラ系に豹変したり、自分のこだわりを押し付けてくる
今考えれば大した器のない男たちだったのです。

私がロックマンや野良猫や境界性パーソナリティ障害たちに苦労している間、
簡単に結婚していく(ように見える)友人たちを見て、
嫉妬のあまり、もうダメ、イヤだ死にたいとすら思ってきましたが、
昨日、こんなのは、ただの「違い」でしかない。と腹をくくるに至りました。

私と、あの人とは「違っているだけ」。
だから、根本先生がおっしゃるとおり、「私は私」であって、
「そんな自分がすばらしい」につながるのだろう、と思います。

他人がいたら、自分と違う!と思ってしまうのはあたりまえで、
その違いを比較するもよし、比較しないもよし。
その違いを埋めるために、努力してもいいし、しなくてもいい。
それは自分で選んでいいんですよね。

私たちは、一人ひとりが天下無双なので、私は私なりの、「天下無双」をめざしたいと思います。
(Hさん)

天下無双という言葉がすっと出てくるあたりが名うての武闘派女子とお見受けします!!

そう、「違い」なだけなのです。

そして、それをどう扱うかは自由!自分で選んでいいんです。

自分なりの天下無双。いい心がけですよね~

成果報告お待ちしております。


あわせて読みたい