(ご感想)「この人たち私のこと相当好きでしょ」とも思うので、合格点まで頑張れーという気持ちで見守っていきます(飽きるまで)。



元ネタはこちらです。
「私はどうすれば売り場の棚に陳列されるんでしょうか?」
https://nemotohiroyuki.jp/manwoman-psychology/24364

どうすれば売り場の棚に陳列されるんでしょうか?で採用いただいた者です。
まさにイオンに行った日に相談が掲載されており、「イオンにおったらあかんねや!」と震えました笑

その後Aとは「ぶっちゃけ私のことどう思ってたの?」という答え合わせができまして。
「正直もう1人と天秤で、でも君に傾いてた。だけど経験がないって聞いた時点で重いなと。まあ俺が落ち着いた時に選ぶのは多分君タイプ」
いや待たんし。てか女として見れなかったんじゃないんかい。

Bと至らなかったのも「まさか初めてとは思わなかった。じゃあ最後まではしないね」
という理由で、彼らの発言にショックを受けることからも、私の主題は仰るとおりセクシャリティなんだと思います。

今でこそフェミニン大好きですが、高校までは女の子らしい格好をすることに抵抗がありました。
「おしゃれは可愛い子がするもの、私がやったら物笑いの種だ」みたいな。
でも本心は長い髪に憧れてたし、スカートもはきたかった。
大学で「ブスだからこそ努力しないと見るに堪えない!」という謎のパラダイムシフトが起きて外見的には開き直ったのですが、マインドは変わっていないかもです。

なぜ?と考えても思い当たらないのですが、母もそういう格好をさせたがらなかったです。あとは小学校で若干イジメの標的になっていて、可愛い格好をしたら嘲笑されると思っていたり。

中高は女子校で、思春期を生々しい性から隔離されて育ちました。
痴漢に遭ったこともなく、大学時代以降も男友達に恵まれたのか身の危険を感じた記憶がありません。
自分が誰かの性的な対象になり得るという実感がないまま今に至ります。
(正直Bの時も何も起きないんじゃないかとちょっと思ってた)
また、視線を感じる→怖いので潰す→何も起きない→やっぱり私には魅力がない、というサイクルを回している気もします。

認めるのは癪ですが、Aの奔放さへの嫌悪感は羨ましさの裏返しかもしれません。
でもこのスタンスのおかげで親友と呼べる男友達もいるし、ABともに下手な恋人同士より深い話をしている自信はあります。
「この人たち私のこと相当好きでしょ」とも思うので、合格点まで頑張れーという気持ちで見守っていきます(飽きるまで)。

恋愛講座、採用いただいたからには腹を括って参加します!
当日まで「私はいい女!」と唱えてます笑
よろしくお願いします!
(Mさん)

そ、飽きるまでAくん、Bくんのレースを眺めていたらいいんです。
ちゃんと女王様席に陣取ってね。

そういう経歴だと、たぶん、「性別としては女性なんだけど、色恋のメスとしての機能をまだ使ってない」という面もあるんでしょうね~。

セクシャルなものに対して抵抗がないなら、興味の範囲で自分なりにあれこれと探ってみるといいかもしれません。
ネットを漁ってみたり、メイクを濃い目にしてみたり、セクシーな服装をしてみたり、コスプレ気分で。
あるいはそういう女性性を扱ってる方のセミナーとかセッションとか受けて見たり。

でも、だからって無理やりやる必要はなくて、「私を女にしてくれる人」を待っていたらいいんじゃね?とも思うのです。

人に好かれるってことはちゃんと魅力があるってこと。

この私を誰が射止めてくれるのかな?という目線で、いるのもアリですな。

にしても・・・

>まさにイオンに行った日に相談が掲載されており、「イオンにおったらあかんねや!」と震えました笑

これ、笑ったなあ!!!


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