Re: 性的魅力を感じない夫とのセックスについて。感想と補足。


元記事はこちら。実はとても反響が大きい記事で、このテーマやセックスレス、セックスについてのカウンセリングが増えています。
8/8 性的魅力を感じない夫とのセックスについて(1/2)
8/9 性的魅力を感じない夫とのセックスについて(2/2

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こんにちわ。いつもお忙しそうなのに、この度は私の質問に2日にもわたり答えてくださって、本当にありがとうございました。
8/8の「性的魅力を感じない夫とのセックスについて」相談したYです。
お返事のブログを読んで、1.セックスについて 2・距離感の問題と実家の家族との問題 と、二つに分けて答えて下さり、特に距離感と家族の問題については、思い当る事ばかりで、今まで他人とも上手く距離感がつかめなかったのは、自分以外のみんなにさびしかった気持ちを押しつけていたんだ、と気づき、夫にも、みんなに求めていたんだとわかり、すごくすっきりしました。
確かに夫婦仲はよくなかった面がありましたが、お父さんも、お母さんも働くのに一生懸命で、自分はさびしいだなんてあんまり思ったことはなかったはずだったので、こんな形で表れているとはまったくもってびっくりでした。
夫にはまさに私をなんでも受け入れてくれる「お父さん」を求めていましたし、今までの友達や職場の人、みんなとうまくいかなかった理由もわかり、ようやく子供時代の自分にも思いをはせることができ、涙が出ましたが、すっきりしました。
ようやく上手に他者との線引きができるようなきがします。
夫を始め、私を取り巻く人々に感謝できました。ありがとうございました。

1・セックスについて、こちらの理解が上手くいかなくて、実はお礼のお返事が遅れました。すみません。
根本さんの「セックスとは○○である」をやってみました。
なかなか出ないもんですね。
でも気づいたことがあって、私はセックスにおいて、求められることが、最大限に、女性としての自分の価値だと思い込んでいるようです。
なのでセックスレスなことにとても敏感に反応してしまうかもしれないし、不満、不安を感じるし、子だくさんじゃないことに、なにか引け目を感じてしまうようです。
セックスという形でなくても旦那さんの愛はそこらじゅうに転がってて、そういうものを上手に受け取っていった先にセックスはあるのかな、なんて思ってみたりします。
今は、スキンシップはだいぶ取れるようになってきたし、あせらずいつかできたらいいと今は思います。
恥ずかしいのもだいぶあって、どうしていったらいいのか、ま、まだまだ課題だらけですが(苦笑)
根本さんは、「自分から彼をいかに愛するのか」ということを書かれていますね。そして自分から求めること、自分から愛すること、彼を喜ばせること、そのことに喜びを感じるように、自分の性的なブロックを外していくことが、人目を気にせず自分らしく振る舞える。そして周りに人との関係が改善される、と書いてくださって、ここが私、なかなか理解できなくて、どういうことなんでしょう(><)?

いつかお会いできる時まで何回も何回も読んで考えたいと思います。
結婚してから今まで、色々な事があり、今一番お互いを思いやれるようになり、とても幸せです(小さな事はいろいろあれど)。
本当にありがとうございました。 今も毎日毎日「気づき」をいただいて、これからも人生をより豊かに過ごせていけたらいいなと思います。

ではでは長くなりましたが、お体を大切に、いつまでもパワフルにがんばってくださいね。
この度は本当にありがとうございました。
(Yさん)
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>ここが私、なかなか理解できなくて、どういうことなんでしょう(><)?

自分から旦那を愛すること=旦那を喜ばせることをすること=旦那を喜ばせることに喜びを感じられること。
にまずは意識を向けてみましょう。

「求められること」に価値を置いてしまうのは無理ないことですし、決して悪いことではありませんが、それだけのチャンネルだどやっぱり受け身になっちゃいます。

「与えるチャンネル」を開発するためにも「自分から愛する」という意識をぜひ大切にしてみます。

どうしたら彼が喜んでくれるかな?という点に意識を向けることがとても効果的ですね。
それは性的なことに限らず、食事を作る時にでも、休日の過ごし方でも、ちょっとしたイタズラ心でも、何でも構いません。
彼を笑顔にしてあげようって「姿勢」が与えるチャンネルを作るのです。

でも、その時は「勇気」が必要ですし、「恥ずかしい」こともでてきます。
この恥ずかしさを越える、というのはほんとうに大切なテーマでして、葛藤しつつも「チャレンジ」し続けて見てください。

また、この「恥ずかしさ」は多くの場合性的ブロックの一つになっているのですが、旦那に対してだけでなく、日常の中でも「ちょっと恥ずかしいな」と思うことに意識を向けると、そのブロックを外す効果も見込めます。

ちょっと恥ずかしいけど勇気を出して話しかけて見る。
ちょっと恥ずかしいけど勇気を出して華やかな色の服を着てみる。
ちょっと恥ずかしいけど勇気を出して質問してみる。
ちょっと恥ずかしいけど勇気を出してセクシーなランジェリーを身に着けてみる。
・・・等々。

そうすると、副産物として人目を気にせず自分らしく振舞えるようにもなりますし、その結果、周りの人間関係も良くなりますね。

自分から動く、ということができるとまた新たな世界が広がります。

※でも、「受け身」が悪いわけではありません。「受け取り上手」というのもありますから。だから、「求められる」ことを否定しないようにご注意くださいね。


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