【桐山慶子】【オンライン・3/27(水)20:00〜】「聴いてもらって本当によかった」と言ってもらえる!駆け出しカウンセラーのための聴き方講座



おそらく、、、桐山と私のカウンセリングスタイルって全然異なっていて、そういう意味では補完関係にあるのかもしれませんが、彼女はちゃんと「聴く」ということをしてくれるんですよね。
つまり、丁寧に聴く、ということができてると思うんです。
「寄り添い系カウンセラー」って私は勝手に名付けているのですが、クライアントさんの心・感情・気持ちにちゃんと寄り添うことができる人で、もちろん、それだけじゃないですけれど、きちんと聴くことに集中できる特殊な才能を持っているわけです。

私の場合は「聴く」というより「事情聴取」ですもんね。笑

だから、そんな彼女には「お弟子さん制度では聴き方とか細かく教えてないから、そういう部分をよろしく!」とお弟子向けの勉強会をやってもらうこともありますし、気持ちを丁寧に汲み取る見方が合う女性性豊かなカウンセラーにはきっと彼女のやり方が合うだろう、と思っています。

そうした「聴く」というスタンスも、彼女の過去の体験から生まれたものだと思います。

お父さんを自死で亡くし、その心のケアのために通った場所では、ただただ話を聴いてもらう体験をしています。
また、学生時代にボランティアをしていた施設でもまた、同じように話を聴くことの意味と意義と重要性を体感してます。

「話を聴いてもらうだけでこんなにも楽になる」という体験を、実は多くの方はしたことがありません。

友達に話を聴いてもらって楽になった経験はみんなあるかと思いますが、実はまたそれとも少し違う、もう少し深いところに「傾聴」というのはあるんです。

否定される、意見される、話を遮られる、変な風に思われる、という心配が全くない環境づくりから「傾聴」というのは始まります。

そういう聴き方ができる人というのは案外少なく、「聴いてるつもりでも聴いていない」ということが言えるんですね。

まあ、話を聴かないカウンセラーが何を言っても説得力がないんですけど。笑

だから、自分自身の体験からも「聴く」ということのすごさを知っている桐山の話は、学んで損はない講座になると思います。

「聴く」ということのほんとうの意味と、そして、そのスキルをぜひ習得してみてください。

カウンセラーはもちろんですけれど、接客業の方とか、部下をお持ちの方とか、家庭内で活かしたい方にも必見じゃないかと思うのです。

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