吉田れんの「哲学×心理学」5回連載シリーズは感情に振り回されやすい情熱系な皆さんの役に立ちそうだ。



(武闘派)心理カウンセラー兼(武闘派)ヨガ講師として獅子奮迅の活躍を見せる吉田れん氏。
ブログのトップ画像やプロフィール写真では手首から先が写っていないのですが、噂では右手には斧、左手には25kgのバーベルを持っているとのことです。
この細腕のどこにそんな力があるのかほんとうに不思議です。

さて、そんなれんちゃんが「哲学×心理学」で面白い記事を書いています。
哲学と言っても小難しいものではなく、5000年前から続くインドのヨガ哲学を心理学と絡めて分かりやすく解説しております。
なんかもう悟りの世界というか、マインドフルネスの世界そのものというか、日ごろ、煩悩に支配され、バタバタと動き回る私にとっては思い切り刺さる内容でした。
ちょっと難しく感じるのも逆に面白かったりして、ほんとこういう世界を改めて勉強してみるのもいいなあ、と教えられました。

しかし、きちんと読み砕けば大きく意識が変わる(パラダイム転換できる)かもしれないですね。
この一旦引いて自分を俯瞰する意識の持ち方は、特に感情に振り回されやすい情熱系な皆様には役立つと思います。

5回の連載ものですけれど、どれも読みやすいのでそんな時間かからずに読めると思います。
こういうのって本にならんかなあ、と思うんですけど・・・どうですかね?編集者のみなさま。

本来の自分と繋がるってどういうこと?本当の自分て何?

どうして本来の自分を知る必要があるのか?

苦しみや不安に襲われた時、どうしたらいいのか?

本来の自分に繋がるための5つのハードル

本来の自分と繋がるために大切なこと

ということで、時間のあるときに言葉を噛みしめながら読むと理解も深まるし、実践にもつながるし、良いことがいっぱいあると思います。


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