苦手なことをする→結果出す→苦手だと分かってもらえない→もっと頑張らなきゃいけない。


「苦手なことも頑張ってやってそこそこいい結果を出すので、苦手だと分かってもらえない上に期待もされるのでもっと頑張らなければいけない。」

こんなこと、ありませんか??

苦手なことも頑張ってしまう性格。
期待に応えなきゃと思う性格。
頑張ってやるとそれなりの結果を出してしまう性質。

なんだか損だな、私、と思ったり。

「変に器用だから分かってもらえないんですよね」
「そう、頭がいいってこういうとき、不便ですよね」
「要領がいいっていいことばかいじゃないですね」

なんて私も言ってます。さらには

「もし、あなたがもっと弱ければ、もっと早く挫折できていたのに、強いが故に、今日まで頑張って来れてしまったようですね」

と言うこともあります。


また、こういう状態になると、なかなかやめにくい、抜け出しにくいってこともよくあります。

特に結果が伴うと期待されるだけでなく、実務も増えたりします。
「これもやっといてくれないかな?」と。

そうすると、性格のいい人ほど「せっかくだから期待に応えなければ」と頑張りますし、「苦手なんて思っちゃダメだ」と好きになろうとしたり、自分に鞭を振るうのです。

しんどくないですか?そういうの。

苦手なことを頑張っても、なかなか好きにはなれないものです。
しかも、苦痛が伴うので、余計嫌いになったりしてしまいます。
それはもったいないことですよね。

「白旗を揚げる」

おススメです。

出来ないって言うのではなく、やりたくないんだ、と言う。
無責任なことではありません。

本当は、しんどいんだって言うんです。
だから、辞めますって。

情けなかったり、迷惑をかけるように思ったりするかもしれませんが、苦痛なことを続けている方がよほど情けなく、周りに迷惑をかけることだと思うんですね。

だから、勇気ある撤退を、とお勧めします。

ただ、仕事など、そう簡単に抜け出せないってことありますよね?

そういう時は「私、本当は苦手なんですよね~」と表明した上で、「苦手なことを頑張ってるのは偉いよね!!」と自分で自分に言ってあげてください。

「苦手であることを認める」

これだけで心はグッと軽くなったりしますよね。

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