【out of 愛され本】“一人になりたい”という意味の違い。


「一人にしてくれないか」
「一人になりたい」

そんな男性の言葉に傷つく女性の相談をよく頂いております。

これは「もし私だったら・・・」という思いがすれ違いや誤解を生む例の一つで、ぜひ、押さえておいて頂きたいポイントです。

“男性は気持ちの整理を一人でする”のです。
ヨーロッパかアメリカの言葉で『男には一日の終わりに暖炉の火を眺めながら過ごす時間が必要だ』というものがあるそうです。
仕事帰りに一人でバーに寄ったり、自室に閉じこもってみたりするのですが、それは自分の気持ちを落ち着けたり、整理したり、考えを纏めたりしたいから。


女性はそういうときに“誰かに話す”んですよね。
誰かとしゃべりながら気持ちの整理をして、すっきりさせます。

だから、その“一人になって気持ちを整理する”というのが分からないんですよね。
一人で整理しようとしたらぐちゃぐちゃになって余計に混乱しない?というのが女性の見方。

“気持ちの整理”と言っても男女で若干意味が違うんですね。

男性は思考的ですから、会社で嫌なことがあったら、それを合理的かつシステム的に自分を納得させようとします。
すなわち、男性の“気持ちの整理”はある意味「考え方を纏める」作業なんです。
だから、そこに人がいたらかえって混乱します。

一方女性にとっての気持ちの整理は、感情の解放です。
会社で嫌なことがあったらそれを話すことですっきりさせたいのです。

また、女性が「一人になりたい」と言うときは彼に嫌悪したとき。
このままだった余計に嫌な気分になる、ケンカにある、嫌なことを言ってしまう、嫌な女になってしまう、そういう時ですよね。

だから男性が「一人になりたい」って言おうものなら、自分のことが嫌になったのか、嫌われたのか、何がいけなかったのかを考えてしまうのです。

そういう意味では彼女が彼氏に「一人にしてくれない!」って言っても、その意図はなかなか通じにくいのも分かりますよね。
彼は「あ、そう。分かった」と気さくに同意してくれちゃいます。

見事なすれ違いだと思いませんか?

参考になりましたら幸いです。

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