「“充実感”というスパイスが欲しいとき」

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

あなたが充実感を感じられるとしたら、それはあなたが何かにチャレンジしている時ではないでしょうか。
単調な毎日、ルーティンワークばかりでは何の刺激もないばかりか、むしろ退屈ばかりを引き寄せます。


でも、そういうと、とてつもなく大きなものを成し遂げなければ・・・と転職や離婚や大胆なことを考える人が出てきたりします。
そんな大きなことをしなくても充実感は味わえます。
ちょっとした一歩、ちょっとした変化。
「え?そんなことでいいんですか?」と思えるようなことでいいんです。

例えば、いつも降りる駅を一つ手前に変えてみる。
それだけでいつもより朝早く起きなきゃいけなかったり、道を調べなきゃいけなかったりするかもしれません。

例えば、服を買うときに行きつけの店をあえて外してみる。
色合い、サイズ、形、シルエット、より慎重に見極めている自分に出会えるかもしれません。

例えば、いつもは和風に纏めてしまうところを、オリーブオイルを使うことでイタリアンに変えてみる。
どんな味になるのか、ドキドキしてしまうと思いませんか?しかも、誰かに食べさせるとしたら・・・。

チャレンジしているときは心は何かどきどきしています。
そのどきどき感がやがては充実感へと変わっていくんです。
だから、何かどきどきすることを探そう!と思ってみてください。

そのために、ちょっとしたアイデアを求めること。
そのアイデアは外から持ってきたものでもいいし、あなたの内側から自然にわいてきたものでも構いません。
チャレンジというのは常に枠を崩し、自分を広げてくれるものなのです。
だから、天に向かってお願いしてみましょう。
「何かいいアイデア下さいな」って。
頭で考えるよりも、そうしてインスピレーションに頼ってみてください。

・・・。

「でも、わかってはいるけど、それがめんどくさいって感じちゃうのよね」
という声が聞こえてきそうです(笑)

そう思ったあなたはインスピレーションを受け取るほどの心のスペースが無いのかもしれません。
そうすると充実感を受け取るスペースもやはり少ないんですよね。
だとしたら、まずは、そんな心のスペースを広げることに意識を向けてみましょう。

実は充実感が欲しいけど無いよなあ・・・という毎日を送っているとき、心は自分が思う以上に疲れていることが多いんです。
だから、チャレンジができるくらい自分を休めてみるのも一つの手。
「面倒臭さ」よりも「充実感が欲しい」という気持ちが大きくなるまで。

心の処方箋


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