戦場でも天真爛漫な天使になる秘訣とは?~まずは戦場に生きる覚悟を決めてみては?~



残業多く、休日出勤もあるようなハードワークな環境で体調まで崩すのならばふつうは「休みなさい」と言うところなのですが、中には「いや、戦場があっしの家なんです」という筋金入りの職業軍人もいるのがこの世界。
ならば、逃げることなんて考えずに、ここに骨をうずめるつもりで本気で向き合ってみたらどうっすか?という提案です。

自分軸を持つことで「穏やかな日々」は実現できるで、取りあげていただいたYです。

その後、少しずつ穏やかな気持ちになってきたところ、異動になり、さらなる戦場へ(笑)。武闘派あるあるですか?!

コロナの影響もあり、残業しても休日出勤しても終わらない仕事。月に1度は体調崩して休むほど。
ココロノオフィスやお弟子さんにお世話になりながら、頑張らなくていい、頼っていい、サボっていいをインストールしているところです。
上司に「仕事は嫌じゃないが、仕事量が多すぎて、こんな仕事は嫌、異動したい」と言うこともできました。

ただ、色んなことを気づかせてもらいました。
特に、周りの人から、私の価値や魅力を伝えてもらうことが多くなり、私ってスゴいじゃん!とニヤニヤしています。

さて、私にはライフワークというべき趣味が2つあって、超はしゃぐ私の姿を見て、小学生の娘から「ママって子どもみたい」と、最大級の褒め言葉をもらいました(笑)。

ライフワークを仕事にしたら?と言われそうですが、仕事量が多いだけで、それ以外は嫌じゃないし、やりたいことあるし、給料明細を見てニヤニヤできるほどのお金をもらってるし。

ココロは随分楽になりましたが、まだ、戦場職場問題は解決していません。ただ、情熱の女である私には、戦場が似合ってるし、まだまだ自分らしくなれよってことだと思っています。
こんな私ですが、さらなるステージに進むべく「戦場でも天真爛漫な天使になりたい」のですが、その秘訣があれば教えてください。
(Yさん)

「穏やかな日々」を望む武闘派な皆さんもとても多いのですが、じゃあ、実際「穏やかな日々」が自分に合ってるのか?というと、、、、いやあ、微妙っすね!と答えられる方が多いのも事実ですねー。ほんとみんな好きねぇ笑

そんなときにさらなる戦場に送り込まれるとは・・・もう、ほんと、さすがですねえ、やりますねえ、すごいですねえ、とひたすら賛辞を贈りたいと思います。

さて、「今いる戦場はしんどい!いやだ!だから違う世界に引っ越したい!」と思うのであれば、「よっしゃ、じゃあ、そうしようぜ!」というノリで話をしていくのが私ですが、実はそんな中には「職業軍人」のような方もいらっしゃるんですよ、という話を今日はしていきたいと思います!

この話をするのは誤解を与えてしまう人もいそうでちょっと怖いんですけど、「自分らしさを追求した結果、自分は戦場が向いてるっす」というケースもあるんですよ、と軽く受け止めておいてください。

例えば、Yさんの場合を見ていきましょう。

【しんどい部分】

>残業しても休日出勤しても終わらない仕事。月に1度は体調崩して休むほど。

【好きモノな部分】

>仕事量が多いだけで、それ以外は嫌じゃないし、やりたいことあるし、給料明細を見てニヤニヤできるほどのお金をもらってるし。

>情熱の女である私には、戦場が似合ってる

これってなかなか見極めが難しいのですよね。

例えば、某アーティストはライブ直前に舞台袖で吐いてしまうほど緊張する、某演出家は自分の舞台が近づくにつれ不眠になり情緒不安定になって周りの人に当たり散らす、某芸術家は展覧会の前は不眠不休のおかしなテンションで会場に寝泊まりする、某野球選手は開幕前に「一本もヒットが打てないんじゃないか?」と不安になって眠れなくなり、某スーパーカウンセラーは執筆のたびに鬱っぽくなってふさぎ込むなどという話、聞いたことありませんか?

そんなに体に出るんだったらやめりゃいいのに、と思われる方もいるかもしれませんが、その一方で、ほんとうに大好きなことだから命がけで取り組んでいるから、と言えます。

Yさんがその仕事に本気で取り組んでいて、体調崩してもなお「頑張りたいっす」ということであれば、私は「何の問題もないからそのまま頑張ればええやん」とお伝えするでしょう。

つまり、ボロボロになりながらも戦地を我が家だと称する武闘派女子のみなさまを、私は応援こそすれ、止めることはないわけです。
だって、それを否定したら家を奪うことになるでしょう?

Yさんの場合、ライフワークとも言える2つの趣味を持ち、娘から「子どもみたい」と称賛されるほどに自分を解放できるのも、このハードワークのお陰とも言えますよね?

経済的にも精神的にも、今の仕事に助けられている部分はありますし、そこで溜まったストレスを思い切り発散できる場があるならば、うまくエネルギーが循環できる環境だとも言えますね。
(とはいえ、体調を崩すほどですから、何かがオーバーワークになってることは間違いないので、そこを“微調整”していけばいいんじゃね?と思うんです。)

「頑張らなくてもいい」というセリフがはびこっていますけど、それは「頑張りたくないのに頑張らなきゃいけない人たち」に向けて言うセリフで、「灰になるまで走り続けたいっす」という方には、「おぅ、もっと頑張らんかい!」とケツを叩くことも必要だと思ってます。

なので、もし、Yさんにそうした話をカウンセリングというかコンサルするなら、その仕事量の多さを何とかできないか?というテーマでお話を進めていくと思います。
仕事を辞めたほうがいいとかは思わないですし、頑張るのをやめるのは息の根を止めるようなもんだし、ね。

仕事の効率化。
人材の補給。
マネジメントの強化。
新たなシステムの導入。

会社が動かないなら、自費でスタッフを雇って仕事を手伝ってもらう、というのもこれからの時代はトレンドのひとつになるかもしれません。
(例えば、かつてはバリバリに働いていた武闘派が子育てのために第一線を引いているが、1日数時間であれば働きたい、という希望を持つ実力者がとても多いです。)

さて、そういうわけで「戦場を我が家と心得る皆様に贈る言葉」を今から紡いでいきたいと思います。はい。

>こんな私ですが、さらなるステージに進むべく「戦場でも天真爛漫な天使になりたい」のですが、その秘訣があれば教えてください。

たぶん、一番大事なのは「覚悟」だと思います。
もちろん、今でも十分覚悟は持って仕事されてると思うのですが、先ほど挙げたアーティストたちのように「あたしは本気で、命がけで、この仕事をしている」という自覚をさらに強めるということです。

つまり、「逃げない」ということを決めるわけです。

体調を崩した、休日出勤が重なる、仕事量が多すぎる、となると、どうしたって優しい方々は「もっと休んだ方がいいよ。頑張らないほうがいいよ。もっと体を大事にした方がいいよ」というアドバイスを贈ってくれると思います。

それで、

>ココロノオフィスやお弟子さんにお世話になりながら、頑張らなくていい、頼っていい、サボっていいをインストールしているところです。

という話になると思うんですが、そして、それも決して間違ってはいないのですが、そんなYさんにひとつ質問を。

「もし、お望み通り今の部署から異動できたとして、やり残したこと、後悔すること、あるいは置いていく戦友たちへの罪悪感などはありませんか?」

覚悟を決める、ということは、「もし異動になったら後悔するだろうな」ということをひとつひとつ徹底的につぶしていくことですし、戦友たちへの罪悪感があるならばその感情をどう処理していくかを考えて実践することですし、「やり切ったぜ!」と言えるレベルまで自分を高めていくことです。

そういう意識で「今できることにひたすら打ち込むこと」を意味します。

まあ、結局のところYさん自身がどう生きたいのか?どうしたいのか?というところになっちゃうんですけどね・・・ということでやっぱり自分軸は必須科目です。

そうして、「あたしは戦場で生きるのがふさわしい女だぜ!」と肚落ちしたらですね、たぶん、勝手に天真爛漫になれます。

天真爛漫かどうかは別として、少なくとも趣味にハマってはしゃぎまくっているときのエネルギーが放出されます。たぶん、それがYさんのリクエストだと思います。

仕事、超楽しい~♪ってますます思えるようになります。

つまり、「戦場に生きるのがあたしらしい生き方」ならば、それが「自分らしさ」に間違いないわけですから、そこで生きる覚悟を決めたなら、Yさんらしさがふんだんに出てくるんです。

ここじゃない、これは嫌だ、あれは嫌だ、と逃げている間はどうしたって守りに入りますし、「やらされてる感」が強いときはがっつり仕事に向き合うことなんてできませんよねー。

でも、「いやあ、なんだかんだ言うてあたしは戦場が好きだし、ここが似合ってるんですわー」と納得すれば、もう逃げる必要はなく、ひたすら向き合うだけだし、そうやって肚が括れてる分だけ、より自分の力も出せるのです。

そしたら、より自分らしく仕事をしていくことこそが喜びになるのですよね。

話はガラッと変わりますが、例えば恋愛で「まあ、あんた相変わらず難しいところに行きたがるのね」という武闘派な女子たちに「やめとけよ」なんて私は言わないんですよね。
そういう男を好きになるのが自分らしさであれば、そこを貫くことが幸せになると思うので、その難しい男をどうやって落としていくのか?を考えるのがやっぱりいいと思うんです。

つまり、Yさんの話を恋愛に置き換えると、そういう話になるんです。

で、戦場に生きる覚悟が決まれば決まるほど、ここで生き残ることを人は考え始めます。逃げられないんだから、どうやってここで生きるのか?の肚が決まるんです。

となれば、助けを求める、サレンダーする、信頼して任せる、適当にサボる、力を抜く、などの項目も「前向きな気持ちでチャレンジする」ことができるようになるもんです。

だから、逃げ腰にならんと、この仕事を続けながら、趣味ではしゃぎまくることが「ライフワーク」だと心得たらいいんじゃないでしょうか?ということです。

ということで「泣き言言わずに今の戦場で頑張りなはれ」というのが今日のメッセージです。

めずらしいでしょ?たまにはこういう回もいいでしょ?

★腹を括る、覚悟を決めるにはこの本、このセミナー。

『7日間で自分で決められる人になる』(サンマーク出版)

○東京/オンライン:2/27(土)13:00-17:00
ワークショップ「決断力を身に着けて人生を変える~自分らしく、自分の人生を決めていく!~」(2days)
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/38597

★でも、こんな本も書いてます!

ギリギリまで我慢してしまうあなたへ『逃げる技術』(徳間書店)

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頑張るって良くないことなの?
 


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