「お金」と「親密感への怖れ」の密接な関係性について



お金も対象なので、親密感への怖れが強い人は、お金との付き合い方もギクシャクしたものになりやすいものです。
また、「お金がない」という状況がもたらすメリットを見つめることでも、その付き合い方を改善していくことが可能です。
お金との付き合い方を見つめ直すためにご活用くださいませ!

 根本せんせーい!

親密感の怖れってお金くん(Money)にも発動しますか??

親からの虐待や20年近く悩んだ性的なトラウマ、いじめ、セクシャリティが強いゆえの問題や女性からの嫉妬、罪悪感や無価値感など大変刺激的な人生だったのですがロックマンと野良猫のハーフくんと出会ったのをキッカケに根本先生のブログの宿題?をエッセカエッセカ泣きながら楽しみながらやってきました。

仕事に夢中になると会えなくなる彼、仕事だから仕方ないかと納得しつつも、やっぱり嫌だな、と思い怖いなと思いながらも自分の気持ちを彼に吐露。本当は会いたいのに寂しいのに彼がいざ会いに来ようとすると逃げてしまう野良猫オンナなわたし。本当はわたしが怖くて彼をカナブンに見てるだけで本当はヘラクレスオオカブトかもしれません。

例にならって前戯が長い私ですが(笑)

先日その彼からデートに誘われたのですが・・・
わたし、実はお金がいつも手元にない。という状況でして、その日は財布に173円しかないという状況。『ごちそうして~』と恐る恐るいうとOKとのこと。あれま!

そういえばこの間も他の人に靴を買ってもらったりお菓子やティーをお土産にもらったり、今日も友達に食事に誘われたけどお金が数百円だからごちそうして欲しいと伝えるとOKってみんなしてくれるんですよね~

貯金はないけど支払いを遅らせてるからなんとか回ってる状況。仕事も頑張るけど中々稼げてないし、ここしばらく仕事を頑張りすぎて休んでます。

自己肯定感、上がってるはずなのにな~
お金とセルフイメージってイコールするって聞くけど、んんん??本当はあるのに私が受け取らないようにしてる?やっぱり受け取る価値がないって無意識に入らないように、使うようにしてる?

もっともっと価値を見るの?
お金が入って貯金も出来て好きなことをもっともっとしたい。
どうしたら解決出来るでしょうか?
(Yさん)

誰が前戯が長くて本番が短いんじゃー!!!(逆ギレ)
年とともになあ、息子が反抗期を迎えるんじゃー!!!(意味不明)

さて、なんだかんだみんなに愛されてるYさん(笑)
お金の心理に触れる前に大切なことをひとつ。

例えば、こんな話聞いたことありませんか?
「風邪を引くとお母さんが優しくなって、ふだん食べられないイチゴとか食べさせてくれる」という話。

Yさんの育った家庭ではそんなことはなかったかもしれないのですが、私たちはどこかで「弱くなると優しくしてもらえる」という学びを得ているものです。

となると、人から優しくしてほしいときにどうすればよいか?

問題起こして、弱って、ヘタレて、泣きを入れたらいいんです。はい。

自立系太は女子としてブイブイいわしてるみなさまは普段から滝行に腕立て腹筋背筋300セットを日課とし、梅田から難波、新宿から渋谷・池袋は歩いて行くものと思い込んでいらっしゃるわけで、他人から見たら「強い人」ですよね?

でも、そんな鋼鉄の肉体の中には弱い部分もある(らしい)のです。

となると、「弱くなることでしか、人に優しくしてもらえない」なんて思いを作り出すんです。

専門用語を駆使すれば「弱さを出すことでしか、人の優しさを受け取れない」ということになります。

「お金がない」という状況でしか、人からの優しさや思いやり、愛情を受け取れないとしたら?

「病気になる」という状況でしか、人に甘えられなかったり、頼れなかったりしたとしたら?

「彼氏が行方不明」という状況でしか、人に相談できなかったり、弱みを見せられなかったりしたとしたら?

これって癖になっちゃうんです。

別にお金があるときに彼や周りの人からおごってもらってもいいんですよ。
でも、お金がない、という状況でしか、「よ!社長!ゴチになります!」(スタッフK談)と言えないのかもしれません。

だから、私たちは常に「弱い自分」で居続けようとしてしまいます。
そこには惨めさ、情けなさ、無価値感、無力感などが伴いますけれど。

弱い自分だから愛される、という観念をお持ちの方だって珍しくありません。

ということでYさん。

お金がない、ということで得られているメリットについて考えてみてください。

逆に見れば、お金が潤滑に回っていたとしたら失うモノって何だろう?って考えてみてください。

それだけで色んな気付きが得られるものだと思います。

ちなみにこれはお金だけじゃなくて「彼氏がいないことで得られるメリット」「仕事がうまくいかないことで得られるメリット」「病気が治らないことで得られるメリット」などについても同様のことが言えます。

それで、その問いから出てきた答えが「お金があっても手に入るもの」だと思えるようになれば、お金の問題はひとつクリアになります。

さて、例によって前戯が長い私の記事でございますけれど(誰が本番は超絶短いんじゃー!!)、「お金」と「親密感への怖れ」との関係についてお話して参りましょう。

当然ながら、「お金」との関係においても親密感への怖れは密接な関係があるものです。

心理学ではよく「象徴化(シンボライズ)」ということをやりまして、私のお金のセミナーなどでも、「諭吉くん」とか「お金ちゃん」という表現をして、お金を人のように捉えて向き合う実習があります。

○あなたにとって「諭吉君」てどんな人ですか?

○あなたはふだん「諭吉君」にどんな態度で接していますか?

○あなたは「諭吉君」に恨み辛みを溜め込んでいませんか?

そうすると、Yさんが野良猫オンナであるのと同様、お金に対してもツンデレ的態度、待つ女的姿勢、「どうせ私は愛されないわよ」的思い込みなどをしてしまってるのかもしれません。

例えば、Yさんが歴代追いかけてきた男子たちとの付き合い方と、お金との付き合い方の似ている部分を探してみるのも面白いかもしれません。

けっこうドンピシャ当たってる人が多かったりします。

例えば、ある女性は超絶情熱的女子でして、一度ターゲットに定めた男を地の果てまで追いかける女だったのですが(それでいながら「都合の良い女」になってしまう癖も持つ)、裏を返せばとても男に執着しちゃう人でもあります。
そんな彼女は「中古のマンションなら買えるくらいの貯金」を持っていたのですが(Yさんからすれば羨ましいと思いますけど)、お金を失うことが怖くて全然使えない人だったんですね。
つまり、貯金やお金にすごく執着心があるんです。それでいて、何かの拍子にサクッと散在してしまって後悔するってことをしていました。(ここが「都合のいい女」の部分かな?)

また、ある女性は収入がけっこうある一方で、毎月なぜかギリギリの生活をしていました。カードの請求書を開ける儀式はいつもドキドキで、何とかやり繰りをしていたんです。
そんな彼女は「男が切れない女」として有名なのですが、付き合っても長続きせず、関係が安定してくると彼女か彼が浮気したりして失恋することを繰り返していました。

それから、ある女性は長く付き合っている彼氏がいるのですが、いつも「いつか別れるんじゃないか?」という不安を抱いていました。
彼女もそれなりに収入のある仕事を続けていましたし、ちゃんと貯金もあるんですけど、「いつかお金がなくなるんじゃないか」という不安から逃れられないでいました。

そんな風に「お金との付き合い方」と「異性との付き合い方」に何かしら共通点がないか探ってみると良いですよ。

>自己肯定感、上がってるはずなのにな~

確かにセルフイメージ(自己肯定感)とお金とは親和性がとてもありまして、もしかすると、Yさんの自己肯定感があがったから彼や友達に「お金ないねん。奢ってくれない?」とお願いできるようになったのかもしれないと思うんですけど、違います??

さて、

>親からの虐待や20年近く悩んだ性的なトラウマ、いじめ、セクシャリティが強いゆえの問題や女性からの嫉妬、罪悪感や無価値感など大変刺激的な人生だった

という「ネタまみれ」の人生を歩んでこられたYさんですけれど、そりゃあ、才能豊かだわなあ、という感想と共に、親密感への怖れも相当強いよね?とも言えるわけでして、お金に対してもついつい「被害者的思想」を持ったり、「頑張る、犠牲、耐え忍ぶ」と言ったポリシーを抱えてしまったり、「豊かになってはいけない(お金に愛されてはいけない)」という思いを持ったりされているのかもしれません。

それを「才能」として受け止め、その傷ついた女性性を癒していけばきっとお金に対する意識もどんどん変わっていくだろうと思います。

なんせ、女性性というのは「受け取る」という才能を表していまして、その傷が癒えれば癒えるほど、お金だけでなく、人からの愛情も「ありがたく受け取ること」ができるようになっていきます。

それくらい豊かな女性性(セクシャリティ)をお持ちだということは、本来は豊かさの神様に愛されている女性とも言えますから、そんなにお金に苦労することはないはずなんですね。

しかし、逆にそれだけ豊かな才能を持つがゆえに、一番過酷な状況を選んで生まれてきたのかもしれません。(よくある話です)

つまり、Yさんは家族はもちろん、出会う人たちに「豊かさ」という恩恵を与えることが、今生のミッション(使命)なのかもしれないんですよねー。

とはいえ、豊かさという才能は必ずしも「お金持ち」として現れるだけじゃないことがポイントです。

例えば、Yさんとお付き合いするとビジネスがどんどんうまく行く「あげまん」としてその才能が開く場合もあります。セクシャリティが豊かな方はこの才能は間違いなく持っていらっしゃるので、「あたしと付き合うとあなたは成功者になれるのよ(うふっ)」なんて思って見るといいですね。

あるいは、Yさん自身はお金がないのだけど、周りにお金持ちがたくさん現れて、いつもそのお金を分けてもらえる人生もあります。
これは「受け取り上手=与えさせてあげることが上手」という意味で、周りの人たちもYさんに奢ることで喜びを感じられるんですね。

それから、似た話ですけれど、どこに行っても「お金は何とかなる」という形で豊かさが現れる人もいます。例えば、田んぼや畑をやっていらっしゃる方の場合、食べるものには困らない生活ができるわけで、それはそれで豊かさの表れです。

虐待に性的トラウマ、同性からの嫉妬などがあると、どうしたって自分のエネルギーを封印してしまい、せっかくの才能を閉ざしてしまいます。

ガンガン宿題をやっていただいて、自己肯定感もあがってきているなら、とても順調にプロセスは進んでいるかと思います。

罪悪感本なども図書館などで借りてきて実習を片っ端から取り組んでみてください。
2週間の返却期限までに相当プロセスを進めることができると思いますから。

そのためにも「あたしは才能の固まり何じゃ!セクシャリティも強いし、ヒーラーだし、豊かさの才能をふんだんに持っているんじゃー!」という前提を持って見ましょう(毎日、鏡の前でそう自分に言い聞かせてあげるのも良い)。

そうした才能が豊かだからこそ、ここまでしんどい思いをしてきたと理解できれば、お金に対する意識もどんどん変わっていくと思いますし、回り始めると思います。

そもそも仕事だって頑張っているし、やり繰りして何とか毎月お支払いできているわけですから、今現在だってできてることはたくさんあると思うんです。

あとはそれを「あたし、才能豊かっすからねー」という前提で今の日常を見つめることができれば、その変化も加速していくと思います。

お財布の中に173円しかないと私のセッションもセミナーも受けられませんからね!ぜひとも、お金回りがよくなって毎月足繁く通えるようになっていただけたら私もうれしゅうございます(笑)

★動画配信「お金の心理学」お金軸を抜け出して、自分らしくお金と付き合う方法」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31913

★お金の本
「お金が貯まる心を育てる 貯めマインド」(リベラル社)

★東京:2/8(土)13:00-17:00 特別講座・カウンセラーのためのお金と豊かさブロックを外すワークショップ(加納敏彦氏)
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/33137

★自己肯定感をあげる=お金との関係も改善する、ということです。
『自己肯定感をあげる3daysプログラム』
東京:2/9(日)、3/8(日)、4/12(日)
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31475

今日の話を無料アプリのvoicyで音声でラジオみたいに聴けます!

「お金と親密感への怖れ、人間関係との関係について」
https://voicy.jp/channel/962/66200

★お弟子さんたちのカウンセリングはこちらから。
http://cocoronooffice.jp/#counselor

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