自分の価値を認められないのは「この人にしか愛させない」と決めた人がいるから?



先日、隆盛くんとさつDとでお届けしているYoutubeを撮影していまして、「なぜ、自分の価値を認められないの?」という話になりました。
(いつもテーマらしきものを決め手話すのですが、たいがい違う展開になるのが面白いところです。)

そこで、隆盛くんの実例を聞き、そういう心理が働いしているのかー!というのを改めて目の当たりにしましたので、今日はそんなネタをお送りしたいと思います。

詳細は来週か再来週にアップされる動画をご覧ください(こちらでも案内します)。

隆盛くんはもちろんですけど、いろんなクライアントさんとお話をする際に、過去の色んなできごとを伺っていきます。
それは「今の問題が生まれた原因」を探すためでもあるんですけど、同時に、何らかの成功体験や価値、魅力を見つけるためでもあります。

そう、意外にあるんです。みなさん、成功体験。
もちろん、魅力や価値はわんさかあります。
でも、それを「ないこと」にしちゃってるんです。

忘れていることもありますけれど、その多くは「大したことない」と思っているものです。

これは隆盛くんとの会話じゃないんですけど、こんな話をしたことがあります。

「R大出身なんてすごいじゃん!」
「でも、アホな高校の推薦枠だから大したことないです」

「TOEIC、800点越えてるの?めっちゃすごいやん?」
「でも、帰国子女なら取れて当たり前なんで。むしろ、悪いくらいです。」

「なんだかんだずーっと男が切れてないんでしょ?すごいよねえ」
「いや、それだけ長く続かないってことですから。私は好きな人とずっと一緒にいたいんです。」

「年齢よりずっと若く見られるでしょ?それだけエネルギッシュってことだよね?」
「でも、それって大人になり切れてないっていうか、成熟してないってことなんで」

「彼にスタイルとかセックスとかめっちゃ褒められるんでしょ?」
「私は中身を見て欲しいんですよ。体だけじゃなくて」

「学生時代、全国大会で入賞したの?めっちゃすごいやん」
「それはたまたまですし、私じゃなくてみんながすごいんです。」

「料理得意なんですねー。そんなに色々と作れるなんてすごいです。」
「いや、ふつうの専業主婦ならみんなやってることです。大したことないです」

「それだけ貯金するの大変だったでしょう?すごいよね」
「特に趣味とかないだけです。そのくらいの金額なんて偉くはないですよ」

「へー、あのプロジェクト、あなたが手掛けたんですか?すごい」
「いやいや、私は何もしてないです。みんなが凄いし、リーダーがほんと凄いんです」

「それだけの売上作れるなんてすごいなあ。尊敬するわー」
「いや、それはたまたまですし、コンサルの先生のお陰です。私の実力じゃないです。」

「ちゃんと親のことを考えて行動してるじゃん。偉いよね。親も喜んでるでしょ?」
「子どもとしてはそれがふつうだと思うんですよ。当たり前というか。」

「サボらずに会社に行くのってなかなかできることじゃないんですよねー」
「いやいや、当たり前でしょ。何も偉いことじゃないですよ」

「さすがー!Aのコンサートのためだけに福岡まで行ってきたの?すごいじゃん」
「いや、単にオタなだけです。何の生産性もないです。Aのことは大好きですけど」

「ダイエット、成功したんだ。すごいじゃん!」
「いやいや、まだまだです。もっと痩せなきゃダメです。」

「絵が描けるのってそれだけで尊敬しちゃうんだよね」
「そのくらい誰でもできますよ。私なんて全然大したことないです」

「CD出して、全国回ってるんでしょ?全国にファンがいるんでしょ?それすごいよね」
「でも、所詮はインディーズですから貧乏そのものですよ。全然大したことないです」

「みんなから綺麗って言われるでしょ?」
「いやいや、そんなことないです。私よりきれいな人はたくさんいます。」

「なんか雰囲気変わって来たよね。どんどん女っぽくなってきたっていうか」
「でも、全然、出会いがないんです。それは私がそんな魅力的じゃないってことですよね?」

・・・もっと聞きたい???(笑)

まあ、たいがい私のセッションではこんな会話がふつうに交わされているので、思い出そうとすればナンボでも思い出せますけど?(笑)

そして、みなさんも、そんなことを無意識にしていませんか?

さすがに私のブログを熟読し、セミナーに通っている方は、即否定こそしませんですが、

「なんか、きれいになってきたよねー。色っぽくなってきたよねー」
「いえ、あ、いや、ありがとうございます。受け取ります。頑張ります」

みたいに武闘派らしい回答をなさいますが、心の中ではガッツリ否定してたりしますよね?

これはなかなか一人で見つけていくのは難しい作業かもしれませんが、多くの方がそれなりの成功体験があり、それなりの価値があるものです。

しかし、それを全力で否定しているようなところがあるのです。

だから、それを素直に受け取れたらいいね!という話です。

これが一層目の話。

それを一つ深めると違う景色が見えてきます。

価値を認めないのは理由があるんですよね。
始めから否定する気満々な理由。

そこにあるのは「私はこの人にしか自分を愛させない」と無意識に思い込んでるルールです。

これは自覚がなかなかできません。

「この人にしか愛させない」と決めているのだから、時にはパートナーシップもなかなかうまく行きません。

本命は別にいる、みたいなもんですからね。

もちろん、無自覚ですけれど、でも、このルールがあるお陰でパートナーができなかったり、離婚したり、浮気したり、されたりしてしまうこともあるんです。

さて、じゃあ、「この人」って誰よ!?という話なんですけれど、それを見つける質問があります。

「あなたは愛していたのに、あなたのことを愛してくれなかった人は誰ですか?」

「あなたが許せないのは誰ですか?」

「あなたは自分が幸せにならないことによって、誰に復讐しているのですか?」

これらの質問はすべて同じなので、どれか一つに答えが出ればいいです。
でも、案外、3つの答えがすべて同じだったりすると・・・すっごく気分悪いでしょ?(笑)

表面的にはすごく嫌い、憎い、と思っている相手であることも多いです。

だから、例えば、セッションの時に「ああ、あなたはやっぱりお父さんにしか自分を愛させないと決めてるんですね」なんて言おうものなら、目の前で暴れ出しちゃう武闘派女子も少なくないほどです。

まあ、結論から言っちゃうと、その「この人」というのはお父さんかお母さんなんですけどね。両方って場合もありますが。

納得できない人がいることを承知の上で話を進めます。

お父さんやお母さんにしか自分を愛させない、と決めてるわけですが、そのお父さんやお母さんはあなたの価値や魅力や成功を全然認めてくれません。
(今のお母さんは認めてくれても、昔のお母さんは認めてくれなかった、という場合も含む)

認めてくれないから嫌いだし、憎いんですけど、でも、あなたはそんなお父さん、お母さんのことを愛してしまっているので、それでも認めてほしい、愛してほしい、と思っています。
でも、そんな思いを自覚するのは屈辱的で惨めで嫌悪感でいっぱいになるので、ただ「嫌い、憎い、会いたくない、顔を見るのも嫌」と自覚しています。

「私が大好きなお父さんが認めてくれないんだから、私に価値なんてあるはずがない」

そう思っているわけです。

一番認めてほしい人が認めてくれないんだから、その成功に価値なんてないのです。

だから、恋人に、友達に、先生に、上司に、カウンセラーに認められても何ら嬉しくないのです。

あの人が認めてくれてこその価値であり、自分である、という思いがあるのです。

どれくらいその人への愛に忠実なんでしょう?
どれくらいあなたはその人のことを愛しているのでしょう?

だから「この人にしか自分を愛させない」と決めてしまったルールを手放す必要があります。

その一つの方法はよくブログでも紹介している「あの人の愛し方は何?」ということを見ていくこと。

ほんとうに認めてくれなかったのか?それとも認められているけれど気付いていなかったのか?

その人の愛し方をただ受け取ることです。

そして、もう一つの方法は隆盛くんがブログに書いてますが、この本の119ページに載ってます。

「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)

本を買って読むのはめんどくせーという方のために、隆盛くんが書いてくれてますので参考にしてみてください。

許し、手放しの手法です。

もっとガッツリ向き合いたい方は「本気の手放しワーク」DVDをお試しあれ。

そうして、そのルールから自由になると、あなたはきっと変わり始めます。
自分の価値を認め、成功体験を価値として受け取ることができます。

今のあなたには信じられないかもしれないけれど、あなたには十分価値があり、魅力があり、成功体験があるのです。そこに光を当てていきませんか?
人生が大きく変わり始めますよ。

※お弟子さんのひとり、愛野ひとのブログも参考になりますよ。
「あなた以外の誰にも、愛させないように」

★自分の人生を振り返り、自分を肯定し続ける3日間プログラム。

『自己肯定感をあげる3daysプログラム』

名古屋:10/19(土)、11/16(土)、12/15(日)
大阪:10/20(日)、11/17(日)、12/14(土)

https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31475

★話し相手にはなれると思うな。お弟子さんたちの個人カウンセリング。
http://cocoronooffice.jp/#counselor

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