飽き性で臆病な私が「自分らしい世界」を生きる方法


「本来の私」に出会うことはとても素晴らしいことなのですが、その世界にまだ慣れていない自分がいて戸惑うどころか、気が付けば「他人軸」になってしまうことがよくあるものです。
その世界に慣れるためにも、そんな自分を楽しみ、そして、自分らしいやり方(生き方)を創造していきましょうね。

こんにちは。
いつも根本さんのblogの更新が待ち遠しく日々の糧にさせていただいてます。

「飽き性」についていつか取り上げていただきたいです。

根本さんのご本やblogにお世話になり心が解放されて来たらどうやら本来の性格が出てきました。
心が生き生きするようになり、友愛恋愛共にモテるようになったし、
何より憂鬱ばかりだった日々が楽しく豊かになった気がします。
でもその反作用といいますか、唯一悩ましいことがありまして、
それが「飽き性」です。

それで、仕事で主に悩んでいます。
飽き性を自覚してからは、フリーランスになろううと思い会社を辞めました。
でもやっと依頼が来るようになり、それを足がかりにこれから頑張ろうとする時に、また飽き性が出てしまい仕事のやり方とか周りと差別化出来てた自分の特徴を変えてしまうということを繰り返してしまいました。
それで元々少なかった依頼が更に減りました。
飽き性で好奇心旺盛なら、それが満たされる仕事のやり方なり内容にしたらいいのかもしれませんが私は同時に非常に臆病なのです。
だから新しいことをはじめても少しの障害や人の意見ですぐ変えてしまってきました。
だから、保守的に同じことを繰り返すやり方をやりやっと小さな成功を得られたのにまた自分でおじゃんにしてしまいます。

このような飽き性と臆病が葛藤する場合へのアドバイスをいつか頂けたら嬉しいです。
(Mさん)

おー、いい感じですねえ(^^)
ぜひ、「根本さんの本やブログのお陰でイキイキできるようになったよー!」って吹聴して回るといいと思います!おすすめです!!(笑)

まず、大事なことは「本来の性格が出てきた」ということが、Mさんにとってたいへんフレッシュな状態であるということ。

「本来の私」になったんだけど、その「本来の私」にまだ慣れてないんです。

例えば、こんな人がいらっしゃいます。
セッションを受けて女性性やセクシャリティが解放されていったら今まで持っていた服が全部地味に見えてきて、ファッションコンサルを受けて、華やかでセクシーな服を着るのがとても楽しくなったんですね。

ところが、そしたら今までだったら街を歩いていても誰からも注目されなかったのが、通り過ぎる男女がこちらを見るようになり、お店などでも男女共々声をかけられるようになり、職場でもいろんな噂を流されるようになったわけです。

で、正直それがキモいんです。

今の自分は楽しいし、嬉しいし、幸せだし、前に戻りたいとは思わないんだけど、周りの目がキモいんです。

だから、この道20年のキャリアを誇るスーパーカウンセラー氏に引き続き相談することにしたのですが、彼は鼻くそをほじりながら彼女に的確なアドバイスを送るのです。

「慣れだよ、慣れ。」

当然、武闘派であられる彼女はそのスーパーカウンセラー氏を体育館裏に引っ張って行ってボッコボコにしようとしたらしいのですが、彼は必至の土下座を繰り出すことによって何とか世界平和は守られたそうです。

「本来の私が出てきて、私らしくて幸せ~♪」という状態は素晴らしいことなんですけど、でも、その世界は自分にとってはお初な世界ですから、予想もしないできごとにぶち当たるんです。

え?そんなことが起きるの?みたいな。

それが先ほどの武闘派の彼女であれば「周りから注目される」ということであり、同じく武闘派であられるMさんであれば「飽き性な私がでてくる」ということになるのです。

今までは「飽き性な私」を隠せたわけですけれど、今ではそれができません。

そうするとそんな自分は間違いなく本来の私であるわけですが、飽き性な私との付き合い方はまだまだ初心者です。

だから、あれこれ葛藤します。

古い自分が出てくることもあれば、飽き性な自分に嫌気がさすこともあるし、どうしていいのか分からずに懊悩することになるのです。

でも、それは「新しいステージに入ったからこそ訪れる新たな課題」なのですね。
だから、全然変なことではないのです。

飽き性な私と臆病な私の折り合いをつけるなんて、おそらく人生初です。

だから、あれこれ試行錯誤(実験とも言う)を繰り返すのが今は大切なのです。

当然、その間も自己肯定感を意識することが重要なことは言うまでもありませんし、本来の自分になることによって享受できてる恩恵には感謝し続ける方がいいです。

そうした良い変化をたくさん感じながら、そこで自然と蓄えられるポジティブな気分でもって、この新たな課題と向き合うと「さあて、どうしようかなあ~♪るんるん♪」と楽しみながら乗り越えることができます。

こんなにも変わった自分をもっと褒めてあげて!
本来の自分になった素晴らしさをもっと認めてあげて!
そんな自分にもっと自信を持って!

ということが実は今、とっても大切なことかもしれません。

そして、臆病な自分が出てきたら、それを否定せずに受け入れるわけですけれど、でも、それもまた当然だと思いません?

右も左も分からない新しい世界で、暗中模索で新しいやり方を創造している最中は迷いもあり、怖さもあり、また自信も持てないものです。

だからちょっとしたトラブルで方向転換したり、周りの意見に流されたりすることだって当たり前のように出てきます。

それは臆病というよりも、誰もが少なからず経験することだと思います。

そうした時に「自分らしいやり方ってなんだ?」と改めて自分に問うわけです。

新しい世界にまだ慣れてない段階ではそうした迷いや葛藤や怖れが出てきて「他人軸」になりやすいものですね。

そうした時に「自分」に意識を向けることで改めて「自分らしいやり方」を創造することができるんです。

飽き性ってのはもちろん長所です。
飽き性な人ってのは保守的な仕事には向いておらず、また同じことを継続してやっていく能力に欠けている人です。
一方、その自分の興味の移り変わりに合わせて常に仕事でも生き方でもクリエイティブになっていくことができる能力はあります。

次々変わる自分の興味に従ってあれやこれやをやっていくんですが、そこで「自分軸」がブレないように自分の心の声に従っていれば、だんだん新しい世界での生き方が分かってくるようになります。

まあ、私はこういう風に仕事をしていくんだなあ、と。

せっかく積み上げてきた実績や信用も興味が変わればあっさり捨ててしまうのが飽き性な人の潔さです。
そこで、他人軸になって保守的になってしまったら、せっかく表に出てきた「本来の私」を再び奥に閉じ込めてしまうことになります。

そこでは旧来の仕事のやり方が変わるのはもちろんですけれど、今までは当たり前だと思っていた仕事に対する観念を手放す必要が出てくるかもしれないです。

私もたいへん飽き性で「同じ内容のセミナーを3回やるともう満足してしまい、4回目からは異常にテンションが下がる」という癖があります。

税理士や占い師、仲間の経営者などからは「いつも新しいセミナーをするのもいいけど、そろそろ定番商品作った方が楽じゃないの?」とよく言われるんですけど、それができないんですね。

だから、そういう自分に合わせて仕事していく他ないんです。

Mさんにとっても、今まで当たり前にあった仕事に対する常識を捨て、新たに構築していくのがいいのかもしれないし、臆病ならば寄り添ってくれるコンサル、コーチなどを付けて相談しながら進めていくのもいいし、そもそも仕事の仕組みづくりが苦手ならば、それを創ってくれる彼らと共同作業してもいいですし、やりようは色々ありますね。

いきなりうまく行くことを目指すとずっこけますから、新しい自分を楽しみながら、新しい世界の地図を作っていきましょうね~

〇新しい自分と出会い、新しい世界を楽しめる自分になってみませんか?

6/23,24 軽井沢プレミアム・リトリートセミナー
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/29926

〇女性性的なアプローチで新しい自分に一歩踏み出す。

ワークショップ「さあ、流れに身を委ねて新たな一歩を踏み出そう!」
福岡:4/21(日)13:00-17:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28936

〇自己肯定感をあげる、自分を愛するワークショップ。

ワークショップ『自分を愛する、ということ』
広島:4/20(土)13:00-16:00
札幌:7/13(土)15:00-18:00
仙台:7/15(月祝)15:00-18:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/27420


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