自立系同士の恋愛は「与える競争の罠」にハマりやすいから要注意!


与えることが得意な自立系同士の恋愛では、どうしたら与えられるのか?とか、彼が受け取れる与え方とは?などとあれこれ哲学してしまうことがあります。
受け取ることが苦手な自立の人は「与えさせてあげる」と解釈すれば、受け取ることを与えることと理解できます。
そもそも「与えることと受け取ることは同義」なのですから。

根本さん、あけましておめでとうございます。
いつも迷える武闘派女子をお導きいただきありがとうございます。(*^ヮ^*)

最近疑問に思ったことがあり、メールさせていただきました。

私は超絶自立道を歩んでいた野良猫ロックウーマン属性の武闘派女子です。
ですが最近、快く甘やかしてくれる男性と出会い、「え?嬉しいけど、マジでいいの・・・?え・・?」と戸惑いつつ甘えているのですが、ふと思うことがあります。

ん?これ、親子?(^^;
(私)「あれ食べたい」→(相手)「買っておいたよ」→(私)「わーい」
(私)「今洗い物したくない」→(相手)「やっておくよ」→(私)「わーい」
みたいな調子で、私ばかり与えてもらっています。無性に怖くなります。

対等な男女として関係を深めていきたいのに、面倒を見てもらうばかりでは女性として魅力的でなくなってしまうのではと心配になります。
妹としてではなく、対等な男女であり、愛される姫や女王様になりたいです・・・・。
受け取りつつもバランスよく自分を確立していたいのですが、やり方がわからず。。。

子供時代は繊細な母を支え、弟を優先し、我慢しなきゃ、努力しなきゃと自分に鞭を打ってきました。
私は彼を利用して、人に甘えたかった子供時代をやり直しているだけなのでしょうか・・・。

対等な関係を築くには、私なりに与えていくのがポイントかなとも思うのですが、私自身察して先回りしたり気を利かせるのが得意ではなく、彼が欲している「気配り」という愛情表現が苦手です。(T-T)
また、犠牲レベルで与えてしまい大事にされなくなるパターンにはまってしまうのが怖いです。
かといって、私の自然体な与え方(褒める、好きと言う、相手のペースを尊重するなど)は、彼にはまったく刺さらず。。。
自分らしく、かつ相手も幸せな与え方ってなんだろうと哲学してしまいます。

相手にとって妹ではなく、受け取り上手な「姫」として成長していくためには、何を意識すればいいでしょうか?
ネタにしていただけましたら幸いです。(^-^)

(話が変わりますが、根本さんの罪悪感本、ま、待ってましたーーーーー!!!!!!!!
一武闘派として、更に武器に磨きをかけられると思うと・・・!!!!血が滾ります!)(Yさん)

昨日のネタとは真逆のネタがちょうどやって参りました。あざーっす。

あと罪悪感本も楽しみにしてくださってありがとうございます!武闘派女子のハートをきゅんきゅんさせる内容(=すなわち、とってもハードな内容)になってると思いますのでお楽しみに~♪

さて、「超絶自立道を歩んでいた野良猫ロックウーマン属性の武闘派女子」にとって、面倒を見られる、優しくされる、与えてもらう、甘えさせてもらう、という状況は恐怖心、不安感、嫌悪感、猜疑心、罪悪感、無力感などを盛り上げてくれるので、ソッコー逃げたくなりますね!!

鞭で打たれることには強いけれど、優しく抱き締められると逃げたくなるドM属性でいらっしゃいますからね。

Yさんも絶賛餌付けされ中でございますが、良く逃げずに踏ん張っていらっしゃいますね。

ところが受け取ることが苦手でいらっしゃるので、そこであれこれと「言い訳」「弁解」が起きるわけですね。

さて、そんな鞭で打たれると快感を抱くドM属性なYさん、皆さんに最初のツッコミなんですけど、

>対等な男女として関係を深めていきたいのに、面倒を見てもらうばかりでは女性として魅力的でなくなってしまうのではと心配になります。

なんで?
どうして?
ほんまに?
そうなの?

面倒を見てもらうばかりだと女性として魅力的じゃなくなるの?対等じゃなくなるの?
なぜ、そう思うの?

「私ばかり面倒を見てもらう」のはなんで「妹」なの?「姫」とどう違うの?

ふふふ。答えられまい(笑)

>私は彼を利用して、人に甘えたかった子供時代をやり直しているだけなのでしょうか・・・。

そういう部分もあるかもしれないですけれど、その辺は詳しく聞いてみないと何ともいえないですよねー。

ほんとにそれだけの関係なのかなあ?とちょっと疑問に感じますねー。

>対等な関係を築くには、私なりに与えていくのがポイントかなとも思うのですが、私自身察して先回りしたり気を利かせるのが得意ではなく、彼が欲している「気配り」という愛情表現が苦手です。(T-T)

それならしなきゃいいと思うんですけどね。
彼は「気配り」を欲してるんでしょうか?
「あたしにゃ、それは与えられねーんだよ」と早めに降参した方がいいですよね。

で、まあ、ここからが本題なのですが、

「受け取ることと与えることは同じこと」

という話を聴いたことありますか?また、その意味、分かりますか?

彼がそうしてYさんの面倒をあれこれと見てくれるのは、彼がそうしたいからですよね?
別に彼の弱みを握って脅してるわけじゃないですよね???

そういう意味では「彼に面倒を見させてあげる」という風に捉えれば、これもまた「与えること」になります。

つまり、

>(私)「あれ食べたい」→(相手)「買っておいたよ」→(私)「わーい」

彼に「買わせてあげた」わけだし、それを「わーい」と「受け取ってあげてる」わけです。

つまり、この流れは

「彼が私に与えてくれていて、私がそれを受け取っている」

という風に見るだけでなく

「彼が私に与えさせてあげていて、私がそれを受け取ってあげている」

という風に見ることができるので、すなわち

「私が彼に与えていて、彼がそれを受け取っている」

という表現もできるんです。

理屈をこねくり回しているように見えてますけど、つまり、与えると受け取るはイコールということが重要です。

よく自立系のカップルは「与えることが得意だけど、受け取るのが苦手」なので、どっちが与え上手か?どっちが与え下手か?について「競争」しちゃうことがあるんですね。

もしかすると、今、Yさんがハマっているのはそんな「競争の罠」かもしれませんよ。

「対等性」や「与えること」や「妹にならないように」ということにこだわり過ぎてるのかも。

>かといって、私の自然体な与え方(褒める、好きと言う、相手のペースを尊重するなど)は、彼にはまったく刺さらず。。。

ナイフやライフルなら正確に心臓を射抜けるのにねー(笑)

この辺にそんな競争心が隠れているような気がします。

ここで気付いていただきたいのは「彼に刺さる与え方はOK!彼に刺さらない与え方はNG!」という風に彼軸になっちゃってるところです。

自分なりにやってること、よりも、彼に刺さったかどうか、で判断してしまうと、その恋はどんどん苦しいものになっちゃいますよね。

>自分らしく、かつ相手も幸せな与え方ってなんだろうと哲学してしまいます。

まずは自分らしく、が大事。
自分らしく、与える、ということ。
そこでは「面倒を見ることが得意な彼は超絶受け取り下手である可能性が大」という法則も頭の隅に入れておいてください。

あるいは「受け取ることに関して彼も私も超絶鈍感なので、刺さったと気付くのは3年後」みたいなことも想定した方がいいかもしれません。

こうして哲学してみてもなかなか最適解は見つからないものでして、私としてはトライ&エラーを繰り返しながら「こんな感じかな~」と探求していくことをお勧めしたいところです。

その上で、最後にこの話を。

>相手にとって妹ではなく、受け取り上手な「姫」として成長していくためには、何を意識すればいいでしょうか?

「わーい」「ありがとう」にどんどん気持ちを込められるようにしたらいいんじゃない?
彼に感謝をじゃんじゃん伝えたらいいんじゃない?

それと同時に、自分が与えることに価値を見ましょう。
彼に刺さるかどうかは別として、自分が楽しくて、面白くて、喜ばせたくてやってること、与えてることにもっともっと価値を見ましょう。

たぶん、自覚してないだけで自然と与えてることっていっぱいあると思うんですよね。
それにちゃんと価値が見れたら、単純に幸せになっちゃうんじゃないかなー?と思います。

「愛すること」はとても大切。
「愛させてあげること」を自立系な皆さんはチャレンジしてみるといいですね。
Yさん、いいステージにいらっしゃいますよー!

★そんな自分をまるごと愛してあげる3時間WS

ワークショップ『自分を愛する、ということ』
広島:4/20(土)13:00-16:00
札幌:7/13(土)予定
仙台:7/15(月祝)予定
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/27420

★新しい自分に向けて一歩前進するために。

ワークショップ「さあ、流れに身を委ねて新たな一歩を踏み出そう!」
大阪:3/31(日)13:00-17:00
東京:4/6(土)13:00-17:00
福岡:4/21(日)13:00-17:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28936

★毎週月曜日はオンラインスクール!

登録はこちらから!!
https://www.mag2.com/m/0001677732.html


あわせて読みたい