素敵な彼氏ができたのに自分の過去の罪悪感が苦しい!



過去の自分を許す、というのはなかなか一人では難しいチャレンジかもしれません。
「大切な友達に接するように」など、過去の自分が犯したできごとと向き合う方法をご紹介しています。

根本先生こんにちは。平成のAです。
なんと、ピカピカ光るヘラクレスオオカブトに出会いました。
優しくて、気があって、お金もあり、お家柄も良い同い年の方です。上手く続いています。過去最高で幸せです。

がしかし、そこは武闘派、一筋縄ではいきません。

私は幼少期より虐待をうけ、援助交際・風俗をしながら親に頼らず学費を稼ぎ就職しました。サバイブして必死に生きてきたタイプです。表向きは完全な優等生でした。

そんな話を彼にできるはずもなく、就職してからは反動で聖女ぶっていました(笑)
他の男性との性体験ありませーーんというテイで過ごしていたんです。
個人的にも罪悪感やトラウマチックな思い出になっていることも原因としてあげられます。

そしたら案の定、女優な私を信じ、なんと彼は私を処女だと思っております。そもそもアラサーでこんなに可愛い女が処女な訳はないんですが★笑

「君と出会えて幸せだ。こんなに可愛くてモテるのに男性経験ないなんて」とすごくすごく喜んでいます(笑)良家の長男ということもあり、考えがけっこう古風です。

ここまで喜ばれると思わず、とりあえず処女膜再生手術を受けましたが、そういう問題でもないのか!?とモンモンとしてます(笑)
付き合って数カ月以上経ちますが、「大切にしたい」という理由から最後までセックスはしていません。純粋な恋愛を続けています。

この罪悪感から逃れたい!
でも過去の経験を話すつもりはありません!どうしよ!助けてドラえもん!じゃなくて根本先生!!
(Aさん)

あらー、まあ、そうですよねー。一筋縄の人生なんて面白くないですよね。

それだけの経験を積まれたAさんなら、純粋無垢な温室育ちの彼に処女だと思わせる演技くらい上手にされるでしょう。
処女膜再生手術を受けたって、腰の動きでバレちゃったりしますしー(笑)

とはいえ、数か月前に頂いたリクエストですから、我慢できずに襲っちゃってその処女膜も喪失されてると思いますけど(笑)、こういうお話は意外と多いのでネタにさせていただきます。

今でも時々、かつての風俗や援交(今ならパパ活)、不倫、二股の経験などに罪悪感を覚える方からご相談を頂きます。

人によっては「私は今まで4人の方と交際してきたんですけど、彼は私が2人目で、それだけで罪悪感なんです」という方もいらっしゃいます。

罪悪感を覚えると「嘘」をついたり、隠したり、正当化したりするのですが、そこでもまた罪悪感を新たに加えてしまいます。

>「君と出会えて幸せだ。こんなに可愛くてモテるのに男性経験ないなんて」

こんなことを言われたら苦笑いするしかなくなりますよね~♪

そうして、嘘を重ねたり、隠し事がどんどん増えていくと、彼との関係そのものが苦しくなってしまいます。

そこから「別れた方がいいかなあ」って考える人も珍しくありませんし、武闘派らしく「いっそのこと、一切合切全部しゃべっちまおうか?」と突撃したくなる人もいます。

でも、彼のことが好きだし、せっかくのヘラクレスオオカブトくんを捕まえたのに、みすみす逃がしてしまうのはもったいないですよね~

・・・ということで悩むんですね。

で、何が問題か?というと、「過去の自分を許せていない」というところに尽きるわけです。

風俗で働き、援助交際をしていた私をダメだと思っているわけです。

虐待を受けてきた人はそのことでも罪悪感を覚えていたりもします。

そして、「こんな私は彼にふさわしくないのでは?」なんて思っちゃう場合だってあるんです。

で、そういうとき、根本先生は、

「まあ、仕方ないんじゃないの?そうするしかなかったんだしー」

とかるーく答えることが多いんですね。

Aさんの場合は学費を稼ぐため、という目的でしたけど、そうじゃなくても「遊ぶお金が欲しくて」「贅沢をしたくて」「なんか面白そうだから」「エッチが好きだから」「親や自分の借金返すために」などなどの理由がきっとあるはず。

「でも、当時は何も考えずに気楽に援交してたんですよ。そんな立派な理由とかないです」という声もたくさん聞いてきました(笑)

でも、気軽にしちゃった事情ってのがやっぱりそこにあるわけです。
ほんとは罪悪感を覚えていたのかもしれないけれど、それを見ないようにしてしちゃってた理由ってのが。

それが「若気の至り」だったり、「子どもだったから」でもいいんです。
当時は気楽に考えてたけど、今は物事を深く考えるようになった(つまり成長した)から、罪悪感になっているんでしょう?

そこからも自分の成長を見ることができるんですよね。

自分が抱えている罪悪感は自分を責める格好のネタになります。
そうせざるを得なかった事情が分かったとしても、それだけですぐに自分を許せないことも数多くあります。

それに「私は許せても、彼は許してくれないんじゃないか?」と新たな理由を見つけ出して自分を責める人もいます。

まあ、もうそれは昔のことで罪を感じなくてもいいんです。もう十分自分を罰して来たでしょう?だから、もう自分を釈放してあげてもいいんじゃないでしょうか?

自分のことはやっぱりなかなか許せないので、こういうときは「仮の友達」を設定するといいです。

例えば、Aさんは大切なこの相談をされたらどう答えますか?

「お前、サイテーだなー。そんな奴はオオカブトくんのエサになっちまえばいい!!」とか言いますかね?

「まあ、しょうがないよー。それにもう過ぎたことで、今はやってないんだからいいんじゃないの?」と答えるでしょうか?

大切な友達がしたことであれば私たちはその罪を許そうとするでしょう。
(そもそも風俗や援助交際が(心理的に)罪かどうかの議論は置いといて)

自己肯定感をあげる方法に「大切な友達に接するように自分と接する」という方法がありますが、そんな風に自分を扱ってあげることが効果的ですけど、どうでしょうか?

過去に自分がしたことを許す、というのは、それを悪くなかった、と思うことではありません。
「それは良くないことだけど、そうするしかなかったんだし、まあ、しゃあないか」と受け入れてあげることを指します。

そして、そこから学ぶこともできますよね。

風俗や援助交際をしていたからこそ学んだのはセックスのテクニックだけじゃないと思うんですよねー。
自分の体や心を大切にすることを学んだかもしれないし、お金の有難みを感じたかもしれないし、人に対する怖れを乗り越えられたかもしれないし、男性心理について深く学んでいるかもしれないし。

そうした、学びや恩恵を受け取っていくことも自分を許すことになります。

「その経験は無駄ではなかった、ちゃんと意味があったんだ」と思えるために。

罪悪感があるとそのできごとを隠したくなります。時には自分でも封印して見ないようにしてしまいます。
しかし、封印してしまうと、心の中でその存在がどんどん強くなっていくんですね。

皆さんも「とんでもないことをしてしまった!!」と思い込んでいたことを、よくよく振り返ってみたら「そこまで大したことじゃなかった」という経験をされたことはありませんか?

ちゃんとその当時のできごとと向き合ってみると、それだけで罪悪感をマシにできます。

Aさんのようにこうして文章にしてくれたり、セッションでカウンセラーにお話ししたりするだけでも罪悪感は少しずつ流れていきます。

だからクローズにするのではなくオープンにすることをお勧めしているんです。

そういう意味で、Aさんにはこんな宿題を出してみたいと思います。

「自分がしてきたことをすべて彼に伝えるお手紙を書いてみよう!」です。

もちろん、彼に渡すかどうかは書き終えたときに判断してください。
渡してもいいし、渡さなくても大丈夫です。

また、過去の自分にお手紙を書くこともいいです。
大人になった私から、何も知らなかった当時の私に向けて。

昔、ある女性からまったく同じような相談を受けました。
セッションを何度かしていくうちに彼女は彼に言いたくなったんですね。
ちゃんと伝えられる自信がなかったので、まず手紙を書いて、それを一緒にいるときに読んでもらったのです。

読み終わったら彼はにこっと笑って「やっぱりそうかー。そうだよなー。おかしいと思ってたんだよー。話してくれてありがとねー。何となくそう思ってたから別に君のことは嫌いにならないよ」って受け入れてくれたんです。

やはり素人のふりを頑張ってしていたんですけど、やっぱりエッチが上手過ぎたみたいで。。。

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