「今の私で生きていく」という覚悟ができると何もない私でも一歩前に踏み出せる。


私たちは自分が持ってる魅力や価値は当たり前のものなので、なかなかその価値を感じられないものです。
むしろ、ないものの方が目立つので、つい自分には何もないと思ってしまうのですが、そんなときに開き直れるアファメーションです。

根本先生、お久しぶりです。以前「頭で分かっているのに体が動かない理由→・・・」で取り上げて頂いたMです。あれから3年が経ち、自分の人生が行き詰まってしまいました。

当時付き合っていた彼とは、付き合って5年・同棲して1年半で別れることとなり、結婚前提で彼の住む県へ引っ越したので、正規職も辞め非正規で働いていました。
つまり別れ=「家なし・職なし・金なし・彼氏なし アラサーBBA」へと変化・・・。
崖っぷちも崖っぷち、指5本でどうにか耐えているようなものです。

年齢からの焦り、寂しさや元彼への強がりから、婚活パーティーやマッチングアプリも試しましたが、知り合うのはアム○ェイ信者や姪の遊戯会出席のためデートをキャンセルする人、私の顔写真を見て音信不通になるような人ばかり。
元彼からも別れの餞別に「俺以上の人と、君はもう出会えないと思う」と呪いをかけられており、本当にそうなっている現実に恐れしかありません。

3年前には「自己嫌悪が激しいため、自分を含めあらゆることが嫌いに思ってしまう」と分析して頂きましたが、より強まっているのでしょうか。
一応自分なりに元彼との別れと向き合い、その都度大泣きしたり喚いたりして、元彼を好きだった気持ちや、元彼からの愛、別れなければ良かったという後悔も、全てちゃんと5年間の期間があったからだと消化しつつあります。

ですが、若さもなくなり元より容姿も良くない、学歴も職歴もない、お金も女性性もない、ないないづくしの私には、これからも茨の道が待っている気がしてなりません。
そしてどこかでそのことを肯定してほしい気持ちと否定してほしい気持ちが混ざり合っていて、とても苦しいです。

私はいったいどうやって生きたらいいのでしょうか。

長くなってしまいましたが、取り上げて頂ければ嬉しいです。
根本さんの元にサンタクロースが来ることを祈っています!笑
(Mさん)

文中に引用されてる記事はこちら~♪

「頭で分かっているのに体が動かない理由→動いても変わらない現実を見るのが怖い。」

>つまり別れ=「家なし・職なし・金なし・彼氏なし アラサーBBA」へと変化・・・。

このBBAというのは「爆走する・武闘派・アラウンドX」という意味で宜しいでしょうか???

それで、

>崖っぷちも崖っぷち、指5本でどうにか耐えているようなものです。

こういう例えが生まれるわけですね。さすがです。

指5本でどうにか耐えている・・・まさに武闘派女子が泣いて喜ぶシチュエーションじゃないですかー。落ちたら谷底ってことですよね???
高所恐怖症な私には耐えられないですけど・・・ほんと、みんな、好きねえ。。。ほんとに・・・。

さて、

>元彼からも別れの餞別に「俺以上の人と、君はもう出会えないと思う」と呪いをかけられており、本当にそうなっている現実に恐れしかありません。

という言葉を忠実に信じてしまってるMさんがいるのでしょうか。

こうした呪いってのは元カレや親から頂戴することもありますし、自らが自らにかけてしまうことも多いですね。

>若さもなくなり元より容姿も良くない、学歴も職歴もない、お金も女性性もない、ないないづくしの私には、これからも茨の道が待っている気がしてなりません。

これもMさんがMさん自身に投げかけた呪いですね。

アラサーで「若さもなくなり」とか言ってたら、うちのBBA読者たちが暴動起こしまっせ。

※繰り返しますがBBAとは「暴走気味に人生を突っ走る、武闘派女子の会(Association)」の略であり、他意は一切ございません)

「ない」と言えば「ない」し、「ある」と言えば「ある」というのが世の中の出来事でして、例えば、学歴にしても「たいした大学じゃないし」と言う見方もあれば、「大学出てるんでしょ?あたしなんて高校中退よ」という見方もあるわけです。

要は「見方」です。

そして、「ない」という意識が「ない」という現状を確固たるものに築き上げてくれる姿は皆さんもよくご存知だろうと思います。

例えば、婚活についてのご相談もよく頂くんですけど、お見合いパーティに行こうが、婚活アプリを使おうが、友達に紹介してもらおうが、他人の結婚式に潜り込んでこっそりイケメンを狙おうが、「いい男なんていない」と思っていれば、やはり出会うものも出会えないわけです。

「所詮、結婚なんて妥協の産物だよね~」と思っていれば、妥協するに相応しい相手をちょうど見つけ出してくるものなんです。
「元カレ以上に素敵な人はいない!」と思っていれば、元カレ以上の人には出会わないようにするわけです。

まあ、Google先生と同じです。

検索したものがそのまま表示される、という。

だから、その思考パターンを変えようぜ!!という提案をみんなすることになるんです。
そういう話をGoogle先生に聞いてみたら、それこそ何百万ってサイトがヒットすると思います。

逆に言えば、それくらい確実に100%思考パターンを変える方法なんてないのかもしれませんけどねー。

で、根本先生はどうするか?って言うと、伝家の宝刀(?)「自己肯定感をあげよう!」という話をよくしてるらしいですね(^^)

本ならコレね(はあと)

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

セミナーならこれね(はあと×2)

★ワークショップ『自分を愛する、ということ』
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さて、

>3年前には「自己嫌悪が激しいため、自分を含めあらゆることが嫌いに思ってしまう」と分析して頂きましたが、より強まっているのでしょうか。

というお話を振っていただきましたのでお答えしたいと思います。

3年前のMさんがどれくらいドMだったのかが基準になるんですけど、自分のことをダメだと思っていると、自分に備わっているものがすべてダメに見えてしまうのもまた思考パターンですよね。

で、自己肯定感をあげる、という目で見れば、

「じゃあ、Mさん。3年間で成長したところをざっと10個くらい挙げてくださいな」

という課題になります。

以前の自分と今の自分を比較して、成長分を導き出すわけです。

他人と比べることに意味はあまりないけれど、過去の自分と比べることは意味があります。

「ああ、こんなにも成長したんだ~♪」て思ってみるわけです。

あ、自己嫌悪が強い人は自然にそんな風に思えませんので、思い込むつもりで意識的にやった方がいいです。

例えば、

>一応自分なりに元彼との別れと向き合い、その都度大泣きしたり喚いたりして、元彼を好きだった気持ちや、元彼からの愛、別れなければ良かったという後悔も、全てちゃんと5年間の期間があったからだと消化しつつあります。

こういうことができるようになったのは確実に成長されてる証だと思うんです。

自分がそこに価値を見ていないだけで、ものすごい価値があるんです。

そもそも私たちはそうした変化や自分が持っている魅力、価値については「当たり前すぎて感じられない」という特徴があります。

別府に生まれ育ったAさんは「日本中、どこの家でもお風呂は温泉なんだと思っていた」と言いますし、五島列島に生まれ育ったBさんは「大阪に来たときに魚がまずくてびっくりした」と言いますし、新潟県で生まれ育ったCさんは「東京では米が食えねえ」と嘆きます。

魅力や価値ってのは自分にとっては「あって当たり前」なので、自覚症状がないんです。

島にいた頃のBさんに「ここの魚はほんとに美味いよ!めちゃくちゃ特別だよ!」って言っても、「ええー、そうなの?全然ふつうだと思うけどなー。」としか思えないように。

だから、Mさん始め、同じ思いを感じていらっしゃる皆さんにお伝えしたいのは、

「自分では分からないけど、いろんな価値や魅力があるのかもしれないなあ、とだけ思っといてくださいな」

ということです。

確信したり、理解したりしなくてもいいんです。
ただ、そうなのかあ・・・と思っておくだけで良いんです。

その上での提案です。

「今の私で生きていく」という意識でいることです。

今の自分には何か価値があるとか思えません。
むしろ、ないない尽くしで最悪な状況にようにしか思えません。

けれど、今いるのはそんな自分自身です。

だから、そんな自分で勝負するしかないんです。

トランプや麻雀と同じようなものかもしれません。
配られた手札があまりいいものでなかったとしても、この局はそれで勝負するしかないでしょう?
でも、その手札を受け入れて何とか勝てるようにあれこれ考えると思うんですね。

そんな風に「今ある私のまま生きていく」ということなのです。

これはある種の覚悟ですし、開き直りです。

「今の私で生きていく」

その言葉を何度も何度もつぶやいてください。
しばらくは何も感じないかもしれませんが、そのうち力が湧いてきます。

自己肯定感をあげるってのは、長所を見つけたり、成長したりすることじゃないんですよね。
今の自分にOKを出すことで、そんな私のまま生きていくことを覚悟することなんです。

今までいろんな方とお会いして来ましたけど、恋愛でもビジネスでもうまく行った人に黄金法則なんてのはないんです。

「なんでか知らんけど、うまく行っちゃった。あは☆」

というネタにならない理由ばっかり奴らは教えてくれるわけですが、たぶん、それが真実です。

ということで、今の私で生きていく!ということを自分に言ってあげましょう。
自己承認の言葉でもありますし、自分にフィットしてくると勇気をくれる言葉になると思います。

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『本気の手放しワーク』
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/27607

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大阪:3/31(日)13:00-17:00
東京:4/6(土)13:00-17:00
福岡:4/21(日)13:00-17:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28936

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