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今日はショートショートで3本立てにてお届けいたしますっ!!
『野良猫とセックスと自己肯定感について。』
『失恋イベントがあなたの自己肯定感上昇を教えてくれるのだ』
『ONとOFFの切り替えが激しすぎる私』
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さて、今日はショートショート3連発と行きましょう!!!
※いつもの長大な文章には力及ばず至らねえ、と悟ったり、「一発回答」でイケそうなネタだったり(誰が早漏やねん!?)するリクエストをまとめてご紹介するサクッと回答コーナーでございます。
『野良猫とセックスと自己肯定感について。』
この日を境に私のセクシュアリティがエクスプロージョン!
本来のどエロさが功を奏したのか、彼のワンコの素質を垣間見たんですよ~!それからしばらく私の手のひらで喘がせwin-winな関係を続けていたんですが、突然脈絡なく他の女の子が複数いることをメッセージで告げられたんです。
聖母の顔も3度まで使い果たしました。百恵ちゃんバリに「バカにしないで!」って送ってました。あと、「本当なめないで。」っていうのもカッコ良かったですね。
「あなた私じゃなきゃ満足できないのにね?」という名台詞が出たのは根本さんが憑依してくださったんですよね?ラチあかないので漫才師顔負けに「もうええわ」って送ったら、お後がよろしかったようでブロックされました。あーあ。愛してたのにな。
もう前みたいに彼が怖くないので言いたいこと言えました。だって私の手のひらで喘ぐ可愛い姿を覚えてるから。これって私、セックスで自信つけたんでしょうか?
(Kさん)
はい。そうですね~。うんうん。
もちろん、史上最高のセックスを与えられた、という成功体験もあるんですけど、何よりデカいのはそれをきっかけに「本来のどエロさがまさに開花した!!!」という体験が大きいのだと思います。
つまり、私が私らしく振る舞えるようになった、ということなんですな。
それで彼に対しても言いたいことが言えるようになったんだと思います。
自信つけたし、自己肯定感もバンバンあがったし、素晴らしいじゃないですかー。
ぜひ、今後ともエロさ全開で突き進むことをお勧めします。
人生がどんどん変わって行きますよー!!!!
『失恋イベントがあなたの自己肯定感上昇を教えてくれるのだ』
アラフォーとなり、好きな人もいないし、結婚してもしなくてもどっちでもいいや~な悟りに入っていた頃。突如、男友達が友達以上恋人未満な感じになり、恋って、異性といるのっていいな、と思っていたのですが、彼から彼女ができた報告を受けました。
これが思いのほかショックで、毎日情緒不安定で疲れております。でもこの件で実感したこともあります。
・自己肯定感があがったようで、この失恋を私のせいにはしていない。
・彼はリハビリ男だったのね、ありがとうな!(だがまだ彼をものにしたい!の葛藤中)
・予想以上に彼を好き、大切な人だと実感し、そんな存在ができたのがうれしい。
・自己肯定感の低さを両親のせいにして恨んでいたのですが、そんな両親を許せた。
こんな成長を遂げることができた私に、根本先生からの「絶対大丈夫、大好きな人と結婚できる!」的お守りのような言葉が欲しくてメールさせていただきました。
(Kさん)
自己肯定感があがった証拠はこういう「イベント」が発生した時によく分かりますねー。
失恋した時に今までだったらどん底に落ちていたはずが、今回は「あれ?なんか前向きー」みたいな感じに受け止めてる自分がいてびっくりして、気付くわけです。
そして、両親のこととか、彼のこととかが今までと違って見えて、「あらー、あたしったらすごーい!!めっちゃえらーい!!」と感動できるわけです。
だから、これから出会う人とも「あれ?今までとなんか違う」と感じられたり、「今までのあたしと全然違う反応してる!すごっ!」と気付いたりします。
なので、これからの出会いがものすごく楽しみですね~
そういう意味で彼はKさんにとって立派なリハビリ男だったかもしれませんね。
ということで、大好きな人と結婚できる私!をがんがんイメージしちゃってください~♪
できるだけ出会う男のレベルを上げて、うひゃー、どんな男とヤレるんだろう???ぐひひひひーーーとヨダレを垂らしておいてください。
それで大丈夫なんで。まじで大丈夫なんで。
もちろん、Kさん以外の皆さんにも言えることですけどー
『ONとOFFの切り替えが激しすぎる私』
自己肯定感の高め方を求めていたところ、根本先生の本にたどり着きました。
ブログも毎日楽しみにしています。
私はロックウーマンですので、「もう傷つきたくないでちゅ!」のくだりが本当に大好きです。にやにやしながら共感しています笑
根本先生がお忙しいのは重々承知ですが、取り上げていただけたら嬉しいです!
私には、かなり困っていることがあります。
それは、ONとOFFの切り替えが激しすぎることです。
私は大学生で、部活やバイトなど、「仕事」と思えば割と人と話すことができます。
(もともと人と話すのが得意ではないですが・・・)
しかし、お店や道などでたまたま知り合いを見かけるとどうしても、見つからないように隠れたり(ひとりかくれんぼ)、気づかないふりをしてしまいまうんです。
そして、いつも後悔や罪悪感を感じてしまいます。
これは、みんなでいるときに無意識に頑張りすぎていて、1人の時は省エネモードになっているのか。
それとも、自信がないことの現れなのか。
はたまた、親密感に恐れを感じているからなのか。
親に遠慮して生きてきたため、人に何か言うことのハードルが、他の人より高いのか。
心当たりはいくつかあります。
ですが、できれば、いつも・誰に対しても自然体で接することができたら素敵だな~と思っています。
何かアドバイスなどありましたら、教えていただけないでしょうか。
(Aさん)
それは、Aさんが、そういう人だから~~~♪♪♪
ってことでいいんじゃないでしょうか?
無意識に「仕事でみんなとふつうに話せるならば、プライベートでも同じようにしなきゃあかん!」と思い込んでいませんか?
誰もが「ペルソナ」という仮面を持っていて、「仕事モード」「初対面モード」「給湯室モード」「友達モード」「母親モード」などのモードを切り替えて生きています。
全部が全部同じように過ごせるキャラの人もいるけれど、それぞれ切り替えた方が「生き易い」「楽」なので、そういう風に振る舞うわけです。
だから、仕事の同僚と、プライベートで出会ったときに「なんか、全然違う」と思われることだって何らおかしいことではないし、それだけ仕事のときは頑張ってる証拠だし、全然問題ではないのです。
最近の私はセミナーのときはスーツを着てることが多いのですね。
それがオフ会とかプライベートだと、ラフな服を着るわけです。
「根本さん、ふだんと全然違いますね~♪」なんて言われることばかりです。
え?服とキャラは違うって???
なんでそう思うの???
仕事中は気合入れて頑張ってやれるのであれば、オフタイムはそんな力も抜きたくなりますよね~。
ならば、そりゃあ、態度が変わっちゃうのも仕方がないんじゃないでしょうか?
「誰に対しても自然体で過ごすこと」は理想かもしれませんが、「それができないからダメだ」なんて思わなくてもいいんですね。
もし、自然体で過ごしたいなあ、と思ったら、職場でももう少し愛想悪くしてもいいかもしれませんな~
仕事モードで頑張ってる分、プライベートでは力を抜きたくなるから。
だから、もしそういう態度を変えるならば「職場の方」だと思いますよー。
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