野良猫女子脱出レッスン~そんな自分を肯定し続ける~


できないものはできないですよね。
分かってても逃げちゃうときは逃げちゃうんです。
そんな自分にダメ出ししたところで、傷がいたずらに増えるだけ。
だから、今の自分を肯定し続けましょう、という話です。

根本先生、お世話になっております。
リクエストをお願いします。採用されたら嬉しいな~
好きな男性が好意的な言動をしてくれても、自分でも不思議なくらいスルーしてしまいます。普段から人と会話していても自分の世界に入ってしまい、返事をしていないことがあります。好きな人に対してほどではないですが。
怖くなって逃げて、またジリジリと近づいて・・・を繰り返しても、関わろうとしてくれて嬉しいのですが、いいかけん素直になりたいです。自分の野良猫ぶりに自分が1番振り回されていて、しんどいです。(彼も、おそらく野良猫だけど)
職場なので人目がとても気になります。目立ちたくないし、注目されたくないです。
私が思うままに感情を出すと、声もリアクションも大きくなってしまいますし、気持ちがダダ漏れになってしまいます。
ひっそり恋愛しないと、妬まれたり邪魔されたりする怖さもあります。
逃げるだけだと、ただの無愛想なヤツになってしまうので「恥ずかしい」ということは、彼に伝えています。
素直になったら、手に入りそうなのも怖いのだろうし、素直になって手に入らないのも怖いのかなぁって思います。
本当に自分の生態が1番意味不明です。
(Aさん)

最後の一文に説得力を異様に感じる今日この頃です。おはようございます(笑)

野良猫男子に振り回される女子の話もよく伺いますが、野良猫の野良猫好きという傾向から見ても分かるように、野良猫女子がそこから脱出する方法もよく相談されるのです。

なので、お伝えしたいことは山ほど出てきて混乱するんですが、何とか纏めて見たいと思います。

●そもそもなぜ「怖い」のか?~野良猫になってしまう理由とは?~

「怖い」もあるし、「恥ずかしい」もあるし、Aさんはとても的確にご自身を表現されてるように思いました。その通りですもんね。
怖いもんは怖いねん!ってことです。で、それでいいです。

そもそも「野良猫」は(ロックマン(ウーマン)も同様ですが)、親密感への怖れ、というのをしこたま抱え込んでるものなんです。
人との距離が縮まり、親密感が出てくるとすっごく怖くなって、恥ずかしくなって逃げたくなる、、、わけです。

それは親密な距離で傷ついてきた分だけ「もう二度とそんな思いはしたくない」と心が防衛本能を発しているのですね。

これは「本能」なんです。今となっては。
怖くて逃げちゃったとしても、恥ずかしくて何も言えない初心な女の子に変身しちゃったとしても、それが“今の私”なのです。

それが今の私なんだから、そんな自分をめちゃくちゃ責めなくていいんですね。
「今の私はそういう状態なんだな~」とまずは受け入れること、肯定することが大事です。

「こんなタイミングでウンコがしたくなるなんて・・・」というシーンに私はよく遭遇するわけですが、それと同じです。

そう、野良猫的態度は便意に等しい・・・。今日の格言です。

んで、今日は堂々と宣伝しますが「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の1~3日目で皆さんに学んでいただくことですね。
(特に「今」については1日目のテーマです)

●親密感への怖れを癒す

だから、その親密感への怖れを癒す、ということが野良猫体質を改善する王道中の王道です。

その怖れは親子関係から生まれたものかもしれないし、過去の恋愛から生まれたものかもしれないし、その他の人間関係から生まれたものかもしれません。

愛されなくて傷ついたこともあるでしょうし、愛を受け取ってもらえずに傷ついたこともあるでしょう(こっちの方が傷は深い)。

裏切られたり、捨てられたり、不誠実な態度を取られたり、大切にされなかったり、遊ばれたりしたこともあるかもしれません。

そこで「許し」という発想をカウンセラーは持ち込むわけです。

繰り返し堂々と宣伝しますが、「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の5日目で取り扱っている内容です。

傷付いている、怖れている自分をまずは受け入れて肯定し、そして、その自分をまずは自分が愛し、慈しみます。

「あなたは悪くない」
「ほんとによく頑張った」
「一生懸命やったよね」
「愛を与えたよね」

そんな言葉を自分自身にかけてあげます。

「自分で自分に優しくする。それは大切な友達が傷ついているときにしてあげることを、自分自身に対して与えてあげる」

ということです。これが苦手な人がとても多いですね。
「大切な友達」や「かわいがってる後輩」に自分を置き換えてみるとやりやるいものです。

そうして、自分を癒しつつ、自分軸に立ちつつ、相手を理解し、受け入れ、許しを与えます。

親は親なりに愛してくれた。
自分は自分なりに愛を与えた。
彼にも事情があって愛を拒否した。

そうした背景を理解してみます。
「私も悪くないけど、彼も悪くなかった」「親なりに一生懸命だったんだな」などのように“大人のマインド”にて彼らに光を当てます。

それだけですっきりしてくることもあるでしょう。

「でも、だからといって・・・」と再び痛みがぶり返す時は、先ほどの自分を愛することからもう一度始めます。

よく私は許しのテーマのお話の際に「私」「相手」ともう一人「大人な私」という3人での対話を心の中でしてみるといいよ、とお伝えしています。

「私」は野良猫。親密感が怖い。
「相手」はその怖れを作った張本人のうちの一人。
「大人な私」はその2人の間に立って、お互いの話を聞いてあげるオブザーバー的存在。

この対話によって許しは加速度的に進むことが多いです。

●野良猫的態度の対症療法的処置

とはいえ、許しだのなんだのってのは一朝一夕にできるもんじゃなく、とりあえず「起きちまったことはしょーがねーだろ」のコンセプトにより、まずは「今を肯定」してあげる他ありません。
責めたって始まりません。

で、そのカギはAさんもお気付きの通り「素直さ」です。

怖くて逃げちゃった・・・
恥ずかしくて何も話せなかった・・・
本当は一緒にいたかったけど嫌われるんじゃないかと思って何も言えなかった・・・

そんな素直な気持ちを「伝える」ってことです。だから、Aさんがやってることで大丈夫なんです。

少々後追いになってしまっても構いません。

そうじゃないとなかなか人に自分の気持ちを分かってもらうことって難しいですよね。
素直に言ったって分かってもらえるかどうか分からないわけで、言わなきゃもっと伝わらないですよね。

「今の自分に素直になる」ということが「今できること」かもしれません。

もちろん、「今は怖すぎて何も言えない」のであれば、それでも大丈夫です。
そんな自分を肯定し続けてあげましょう。

肯定することだけだったら何も変わらないんじゃ?と思いません?
いやいや、それが不思議と変わるんです。

例えば、皆さん、自分のことを何でも肯定して受け入れてくれる人がいるとするでしょう?
ダメな自分も、恥ずかしがりやな自分も、怖くてすくんでる自分も、それでいいんじゃない?それがあなたなんだから。って言い続けてくれる人。

そういう人がいたら、あなたはどんな気持ちになるでしょう?
その人のことをどう思うようになりますか?

いっぱい依存しちゃいそう?

安心できる味方ができた!

そんな風に思うかもしれません。

じゃあ、そういう人が側にいてくれたら、あなたはどうなるでしょう?
ますます怠けて何もしなくなるんでしょうか?

いいえ、違うんです。
その人のために頑張ろうかな、と思うようになります。
その人を喜ばせたい、と思うようになります。
その人を悲しませたくない、と思うようになります。

そう、その人の存在がモチベーションになるんです。

「私が私の味方になってあげる」ということは、まさに「その人」に「自分」がなることを意味します。

そうするとだんだんモチベーションがあがってきて、やる気になっていくのです。

「うまくできりゃあ、いいんだけど、それができないのが今の自分だべ?そしたら、その自分で勝負するほかねーわなー」てことですね~。

いつでもどこでも自分の味方でいてあげる・・・。
このスキルは大切な人ができたとき、さらに効果が出てきますよね。

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