六本木の素敵なセミナールームでカウンセラー勉強会。



まだ梅雨も明けきらぬ6月のこと、六本木に住んでいるとても素敵なご夫婦から「平日にうちのセミナールームを解放するからカウンセラー向けの勉強会をやってくれないか?」という依頼を頂きました。

この短い文章の中に私のテンションが上がる要素が3つも含まれていたのです。
・ついに六本木に進出か!?
・セミナーの依頼を頂いた!!
・ちょっと調べるだけですごい夫婦だった!!

主催者のふたりと。

主催者のふたりと。

写真を見て「あっ!知ってるかも!」という方、少なくないかもしれませんね。

直接のご依頼者である奥様はカウンセラーであり、音楽療法家である大塚彩子さん。ビリーフ・リセット・カウンセリングのスクールも運営されていて、今回も受講生さんがたくさんいらしてくださいました。
明らかに女子が憧れる女子ですね。お話していてもその雰囲気で癒されてしまいます。

ご主人は「No Second Life」というブログを運用されているブロガーであり、作家であり、カウンセラーであり、○○であり、○○であり、、、と数多くの肩書を持つ魅力的な立花岳志さん。ノマドワーカーのカリスマみたいな方ですね。早速昨日のことを記事にしてくださいました。

なんか雰囲気がとてもいいんですよね。お話していても面白いし、楽しいし、地に足が着いているし。
もっとたくさんお話をしてみたい!聞いてみたい!そのライフスタイル教えて欲しい!と思いました。(立花さんの著作はすぐに買いました(笑))
こういう感じの夫婦、恵比寿にもいらっしゃるなあ・・・。部屋に入った瞬間からみずがきさんを思い出していました。

こんな素敵なセミナー会場で。
やはりセミナーする会場は重要だ!(当たり前だけど)
白を基調としたシンプルなお部屋で、建物もお部屋もとても素敵なのです。
ここにいるだけでテンションが上がりますね。そして、集まってくる方もその場に相応しい人がやはり集うんです。皆さん、この場にフィットしてますもの。

レクチャー&グラウンディング

レクチャー&グラウンディング

始めに自己紹介とグラウンディングとなる意識づけを行ったのち、2つのメインディッシュのうちの1つめを。
カウンセラーとしての勉強に欠かせないと思っている「ケーススタディ」。各自で取り組んだのち、それぞれグループでシェアし合います。
ここでは「何が正解か?」を探るのではなく、「人によって見方が全然違う!ああ、こんなアプローチもあるのか!考え方もあるのか!」ということを実感する場なのです。
これでカウンセラーとしての器がとても広がると考えています。

グループセッション1(ケーススタディ)

グループセッション1(ケーススタディ)

グループセッション2(ケーススタディ)

グループセッション2(ケーススタディ)

最後に「私だったらこう見ます」という話をお伝えします。
これも「正解」ではなく、私の見方。自分自身の考え方と照らし合わせて使えるものはパクる、これ違うな、と思うものは流す、ということができます。
私の解説は意識的に心理分析的に専門用語を入れています。(癒着、自立、手放し、エディプスコンプレックス等々)

ケーススタディ(解説)

ケーススタディ(解説)

メインディッシュその2は「デモセッション」。勉強会で一番人気のセッションです。
つまり私がカウンセリングをしている姿をみんなで見て、そこから学んでいただくためのものです。
私もこれで学びました。師匠のカウンセリング風景を見て、こういう風に考えるんだ・・・的なことを学びました。
もし、この方法でセッションを学びたい方は問題解決のための1DAYセミナー、もしくは、リトリートセミナーをご利用ください。あとグループカウンセリングでも少し学べますね。

デモセッション

デモセッション

集合写真を撮りました。まさに色とりどりのカウンセラーたち。

みんなと一緒に

みんなと一緒に

癒されます。癒されてます。

ねことねも。

ねことねも。

六本木のイタリアン・カフェで懇親会です。なんかシチュエーションがありえなさ過ぎて笑えます。16:30から六本木のカフェで飲んで食ってしゃべって、ですもの。白いハットをかぶってるのが私。

懇親会1

懇親会1

懇親会2

懇親会2

とても素敵な時間を過ごしました。
夢心地で六本木を後にし、新幹線車中の人に。
そこでも有名な芸人さんを近くの席になり、早速六本木効果が!?(笑)


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