朝からアホなことをしてみました。



決して暇だった・・・というわけではないのですが、朝、目覚めたときに、ふと「タクシーで20分の距離なら、歩いたら1時間半くらいで行けるんじゃね?」というインスピレーションが下りてきました。
それもありかな、思って布団の中でもぞもぞしていたら、はよ、起きろ!とばかりに、ガタガタガタっと地震(震度3)が来ました。
ちょっと怖かったです。はい。


さて、着替えを住ませて投宿先の駒場を出発します。
目的地は五反田・ゆうぽうと。今日の仕事場(昨日と中身やテーマはぜんぜん違いますが、今日もセミナーなのです)

とはいえ、1時間半も歩きとおせる自信はないので、まずは1時間でどこまで行けるのかを試してみようと思いました。

というのも、ふだんの朝の散歩は40分~60分。
だから、1時間は余裕で歩けるだろうな、と思っていたんです。

ずんずん歩いて井の頭線の線路を越えれば、まずは駒場野公園があり、そこを過ぎると大学入試センターがあります。「センター試験を作ってるところなの?」とか「やっぱり東大のすぐ近くにこういうものはあるんだね」とか思いながら、てくてく歩いていきます。

大学入試センター

そうして、ずんずん歩いていくと、やがて246号にぶつかります。
ちょうど池尻大橋のあたりですかね。首都高のシールド工事が進んでいて、その威容に慄かされます。
さて、このあたりで20分。全然余裕というか、楽しい旅です。

大橋(バス停)

ここからは山手通りに進みます。
そのままをずーっとまっすぐ行けばゆうぽうとに着くんですね。

この辺はかつて、バス(渋41)にて通った経路でもあるので、余裕を持って進むことができます。

そうしてテクテクと歩いていくと、中目黒の駅が見えてきます。ちょうど40分くらい。

中目黒

このちょっと手前から、オシャレなカフェやレストラン、美味しそうな中華料理屋さんなどが見えてきて、「なんだか、繁華街になってきたな!」という雰囲気が漂います。

食指が動きそうな店ばかりなんですけど、幸い(?)なことに時間は朝8時過ぎ。
もちろん、ほとんど全店が閉まっており、誘惑に負けることはありませんでした(できませんでした)。

中目黒の駅を過ぎると、高そうなマンションや住宅街が連なります。
しかし、この辺は有名なラーメン通りでもあり、二郎を始め、ぜひ並びたい、ぜひ食べたい、と思わせてくれるラーメン屋さんが点々と存在しているのです。

しかし、現在は8時40分。ほとんど全店が閉まっており、誘惑に・・・(中略)。

そうして、徐々に時計の針も進み、60分が過ぎようとしています。
まだ体は楽というか、むしろ、軽くなって快調になってくるんです(いわゆる、セカンドウィンドってやつですか?)。

で、そのときは目黒通りの交差点、大鳥神社前にてやってきました。

大鳥神社前

駒場の寝どころを出発して1時間。それは目黒駅に程近い場所でした(^^)

ここでバスに乗っていくのも一つの手なんですが、ココまで来れば・・・ね?
もう行くしかないでしょう!
と再び歩き始めます。

すると程なく品川区に入る標識が・・・。

品川区

投宿先は目黒区と渋谷区の間ですから、これで目黒区の端から端まで歩いたことになりますね。ざっと1時間10分ほどかかりましたよ。

そうして、歩いていると、だんだん足が痛くなってくるんです。
さすがに1時間以上は未知の道のりだからかな?
・・・そう思ったんですけど、よくよく思えば今日は仕事のため、ゆうぽうとに行きます。
決して散歩が主目的なわけではないんです。

すなわち、私、かばん(推定10kg)を持ち歩いているんですね。
故に、足にかかる負担って普段以上に大きかったようです。
迂闊というか、全然考えてませんでした、そのハンデ。

とはいえ、もう品川区に入り、「タキゲン」の赤い看板も見え、再び街がちょっとごちゃごちゃし始めると五反田です。

ゆうぽうとに到着!というわけです。

ゆうぽうと

ざっと1時間20分の道のりでした。

なんだかね、とっても楽しかったんです。
普段はタクシー、時々バス、初めて徒歩で同じ道を進んだわけですが、それぞれに景色が違い、感動も違い、そして、発見も多かったんです。

だから、面白かったです。
何よりも、仕事前に1時間20分も散歩する・・・という自らの発想に。

ほんまアホなことしたな・・・と思いましたけれど、
・思いつき
・ある意味くだらないこと
・でも、一生懸命
この3つの条件が揃うと、ちょっとしたことでも人生はより楽しく、面白く、素敵なものになるじゃないかと思うのです。

しかし、こういう遊びはいいですね~
運動にもなりますし、たくさんの発見も得られましたし!(住みたくもなるし!)

ともかく、素敵な朝のひとときでした。
(アホですけど、今後ともよろしくお願いします)

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