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夫婦仲が以前より良くなったのは素晴らしいことです!でも、それだけに余計に性的なことが気になってしまいますよね。
今回は「感覚刺激に敏感な夫」という情報をいただいたので、そんな夫にどう接していけば性的な満足度があがっていくのかをご紹介したいと思います。
仕事をめちゃくちゃ頑張ってるパートナーをお持ちの女子たちは必見の内容だと思います。
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あれから、自分自身と向き合いつつ、夫への愛情や「触れてほしい、愛し合いたい」という思いを伝えてきました。
その結果、私たちは結婚し、夫婦仲も以前より深まりました。夫は料理をしたり、私の好きなものを買ってきてくれたりと、行動で愛情を示してくれ、私も愛されている実感を持てるようになりました。
一方、性的な親密さは変わりません。夫は毎日一人で自慰をし、自分から求めることは皆無です。先生が前回指摘された「一人の世界が強い、受け身、シャイ、自信がない」などの特徴は、夫を知っているのではと思うほど当たっていて驚きました。
また、相談後に夫を見ていて、感覚刺激に敏感なのではと気づきました。スキンシップが苦手、結婚指輪も違和感から頻繁につけ外しし、出張先では一睡もできず、常に音を流して生活しています。
彼を見ているとハグやキスなどが安心する、幸せのような感覚は見受けられません。
最近は「性欲があるのに私に向けられないことが一番つらい」と夫に伝え、泣いてしまいました。
夫は私の頭を撫で、年齢(42歳)もあるし、ごめんねと言いました。夫に愛されていることは分かるのに、女性として求められ、夫自身も私とのセックスを楽しんでいる実感がありません。義務や「仕方なく応じている」という感覚さえ伝わってきます。
私が求めているのは回数ではなく、お互いが「したい」と思い、安心して愛し合えるセックスです。前回の課題に取り組んだ今、次に私が向き合うべきことがあれば教えていただけますと幸いです。
(Rさん)
前回の記事、掘り出して参りました!
優しい彼だけど性欲が少なくセックスレスになってしまいそう。~男性心理を理解し、自らの女性性とセクシャリティをさらに開発していくチャンスと捉えよ!~
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ご結婚おめでとうございます!
以前より関係が深まっていること、ほんとによかったです。
それだけに余計に性の問題が目立ちますよね。
現代はほんと「とても仲がいいのにレス」という夫婦がとても多く、カウンセリングでお伺いするのもほとんどがそうした状況です。
で、そういうときにテクニックで何とかしようとしても「心が付いて来ない」という状態ですから、より「心」の方を見て行くのが良いようです。
というのも、私の元を訪れてくださる段階でいろいろと手を尽くされていて、Youtubeやブログで紹介されている方法をあれこれ試してみたり、占いやカウンセリングも利用された上で、という段階の方が多いんです。
かっこよく言えば「最後の砦」みたいな感じでしょうか?
けど、裏を返せば、「それだけ遠慮されてるの!?」ということかもしれませんが(苦笑)。
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それゆえにちょくちょく「レス解消」のご報告を頂きます。
そんな方々に私がご提供してきたプロセスはざっくり次の通りです。
1)夫婦の会話をどんどん深めていくこと。お互いをより深く知り、愛情を伝え合い、タブーをどんどん失くしていくこと。そうして心理的な距離をもっと近づけていき、お互いが感覚的に「愛し、愛されてる」ということを実感できるようにすること
2)妻自身のセクシャリティを解放していくこと。性にオープンだと思っている経験豊富な方であっても深いところにセクシャリティ・ブロックがあることが多いです。これは育ってきた環境や社会的な性的タブーも影響を与えているので、そこを「自分らしく」解放できるようにしていく。
3)そうした話の中で出てきた幼少期の両親との関係を見つめ直していくこと。夫婦のセックス問題と両親がどう関係すんの?と思われやすいですけど、やはり潜在的な性的タブーが両親から来てることがほとんどで、自分を「大人女子」として認識できてないことが多いので、精神的な「親離れ」を進めていきます。
4)性的なトラウマがある場合はそこを癒していきます。痴漢やいたずら、レイプなどの明らかなトラウマがなくても、初体験の頃のセックスがトラウマになっているケースは意外と多いものです。これは自覚のないことがほとんどです。
5)その他、個別論です。
これらのお話を伺いながら、どこの影響が強いかな?なんてところを見ていくものです。
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ということでRさんのお話に戻りましょう!
>その結果、私たちは結婚し、夫婦仲も以前より深まりました。夫は料理をしたり、私の好きなものを買ってきてくれたりと、行動で愛情を示してくれ、私も愛されている実感を持てるようになりました。
それは素晴らしいです!!
そしたら日々、幸せを感じられている状況ですよね。
その中で性的な不一致の影響はどれくらいの頻度と強さで感じられますか?
「愛を感じる。幸せも感じている。けど、セックスのことは毎日考えてしまう。そのことが頭を過ぎるとどよーんとした気分になる」みたいな感じで。
また、そうしたセックスのことを思うと、どのような感情がでてきますか?
「セックスがあると「女として愛されている」という実感が得られる。だから、今の関係では「妻としては愛されているけど、女としては愛されてない」という気持ちになる。それはとても悲しいし、惨めだし、寂しくて辛いし、悔しいし、虚しい。」
「お互いにセックスが楽しめるようになったらより深く愛情を感じられるし、強いつながりが実感できてさらに幸せな気持ちになれる。それが十分でない今は私の心の真ん中に穴が開いてるみたいだし、愛し合ってると実感できるものの、それが弱い(細い)感じがする。もっと深く強くつながりを感じたい。」
ちょっと怖いかもしれませんが、そうした自分の素直な感情を深く見て行きましょう。
そして、そこかは少し専門的な話になります。
「その悲しさ、寂しさ、女として愛されていないという感情、感覚を以前にも感じたことがあるとしたらどんなできごとでしょうか?」
私の心理分析のひとつは「感情をたどる」というものです。
「女として愛されない虚しさ」を今感じているとして、その感情は今回が初めてなのか、それとも以前も感じていたことなのかを探ります。
仮にかつて感じたことがあるならば、その時代をさかのぼっていきます。
そちらが「本命」であることが多いからです。
ただ、これはけっこう難解な作業になることも珍しくないものです。
というのも私たちは記憶を簡単になくしてしまうからで、かつて同じような思いを感じていたとしても、シチュエーションが違えばピンと来ないですし、その後、ハッピーになるなどすると記憶から消去してしまう(上書きしてしまう)からです。
だから、いろいろと質問を変えていくことが多いです。
「自分が女として全然イケてない!ダメだ!あかん!って思ったことってない?」
「わたしはどうせ女としては愛されないわよー!と拗ねてたことはあります?」
「誰から指摘されたわけじゃないけど、自分は女として劣っていて、だから、男に愛されるわけがない、みたいな呪いを自分にかけてることない?」
そしたら、そのルーツの「痛み」を少しずつ解消していきます。
そうすると「女として愛されない虚しさ」は徐々に消えていくでしょう。
そしたら、今、夫との間で感じているセックスが少ないことでの虚しさもまた減っていくでしょう。
そうするとセックスが少ないことに対しても「だからって女として愛されてないわけではない」という意識に変わっていきます。
そしたら、もっと楽に、軽く、素直に、この問題と向き合えるようになっていきます。
セックスに対する思いも変わっていき、よりこの問題をよりポジティブに捉えられるようになっていきます。
「こんなに素晴らしいものがあるのになんでしないの?」という風に。
セックスに対してポジティブなエネルギーを発することができれば、夫もそれをポジティブに受け止めやすくなります。(私たちは感情が共鳴するものですから。)
そうすると夫自身がセックスに対してのハードルを下げてくれるようになるんです。(しかも、本人はあまり意識しないところで。)
セクシャリティの解放を掲げるのも同じ目的ですね。
「ディズニーランド行こうよ!めっちゃ楽しいよ!」ってキラキラした目で言われたら、そんなに興味がなくても感化されて「じゃあ、行ってみようかな?」と思えるような感じですね。
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さて、続いてはこちらの件について。
>感覚刺激に敏感なのではと気づきました。スキンシップが苦手、結婚指輪も違和感から頻繁につけ外しし、出張先では一睡もできず、常に音を流して生活しています。
>彼を見ているとハグやキスなどが安心する、幸せのような感覚は見受けられません。
素晴らしいことに気づかれましたねー!これはデカい!めっちゃデカい!
これはちゃんと夫を夫としてちゃんと見てあげてる証拠です。
いい妻ですねえ・・・(け、決して羨ましいわけではありませんっ!笑)
なるほどー。そうするとRさんと同じベッドだと夫氏はちゃんと眠れないのでしょうか?
だいぶ神経を張り詰めて生きていらっしゃるようです。
おそらく毎日ひとりで処理するのはそれゆえですね。
相当神経を張りまくって生活しているので(交感神経優位)、それをゆるめるために(無意識に)自慰が必要になるのでしょう。
>最近は「性欲があるのに私に向けられないことが一番つらい」と夫に伝え、泣いてしまいました。
そういう風に思ってしまうのも無理はないのですが、心理的に見ればそれは「性欲」ではないんですね。だから、妻にそれを向けることができないのです。
お酒ってけっこう飲まれるんでしたっけ?
甘いものをけっこう取ったりしますか?
食べることについてはどうですか?
筋トレやサウナにハマっていたりしますか?
日常生活で相当交感神経が優位になってしまってるので、そうした方法で副交感神経を刺激してゆるもうとしている体の反応ですね。
逆に言えば、自慰以外で自分をゆるめる方法を見つけたいですね。(そしたら、無駄な(!?)射精がなくなりますから。)
これは夫氏に限らず「ワーカホリックな人」にめちゃくちゃ多いパターンです。
ということは、、、、何を隠そう筆者自身も夫氏と似たようなところがあるのでよく分かります。笑
出張先のホテルでは眠りはさすがに浅くなりますし(10年前は一睡もできないこともありました)、常に音を流しておきたい人です(仕事中は除く)。
こういうタイプの方の場合、自慰とセックスが全く別物という認識になります。
セックスは「すごく気を遣う作業」になり、緩まないんですね。
つまり、セックスも交感神経で行ってしまう感じです。
なので、セックスをしても「遅漏」だったり、「中折れ」や「勃起不全」が起こりやすくなります。
そもそも夫氏は夜、ちゃんと眠れているのでしょうか?
少しテクニックな話をすると、こういう男性の場合、夜はダメでも朝はデキる、というケースがあります。つまり、朝勃ちを狙う!という手段なんですけどね。ただRさんの目的とはズレるのでスルーしといてください。
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さて、ここで「私じゃ夫をゆるめてあげられないのか・・・妻なのに」と落ち込むのは絶対にしちゃいけない反応です。(よくお聞きする言葉なのででっかいクギをさしておきたいと思います!)
そういう問題ではないんですね。
彼の気質、体質的な問題なので、それを妻として背負うのは間違いです。
そんな彼に対してどうアプローチしていけばいいのかを考えていきましょう。
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とはいえ、個別に詳細をお伺いしてみないと何とも言えないんです。
それぞれのケースが違いますから。
例えば、仲がいい夫婦、なんでも話し合える夫婦、というのは素晴らしいことなのですが、次のような状況に当てはまるところはあるでしょうか?
・性的な話題をお互い避けるようになっていて、夜寝るときなどに若干、夫婦間に緊張が走る。(今日はできるのかな?しなきゃいけないのかな?あるのかな?という雰囲気になるので。だから、妻が生理中だと夫が安心してリラックスしてる、というケースもあります。)
・夫の話、特に、男性が苦手な感情面の話ができているか。そのためには気長に夫の話を聞く姿勢が必要です。
・夫を一人にしてあげる時間を平日も作れているか?(「男は夜、ひとりで暖炉の火を見つめる時間が必要だ」という男性心理に基づくもの。)
・妻が夫に話を聞いてもらうときにポジティブな話とネガティブな話の割合はどれくらいか?ネガティブな話の割合が多ければ多いほど夫氏は「自分が何とかしなければ」というモードになる。「ただ話を聞いてくれるだけでいいの」という女性心理はなかなか理解してもらえない。
・ハグやキスで安心できないということですが、マッサージとかで肌に触れることも嫌がりますか?あるいは、強揉みならいいけど、優しいタッチのオイルマッサージなどは嫌がりますか?
・一緒にお風呂に入ることはできますか?お互いの体を洗い合うことはできますか?
・家の中で、彼がリラックスできる、安心できる場所はどこでしょうか?家の外にそういう場所はありますか?
・夫婦で一緒にいるときに彼が一番リラックスしているのはどんなときですか?
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そういう点などをお伺いした上で、「どうしたら彼が交感神経をゆるめられるのか?」を一緒に考えていきます。
食事を工夫する、夜ランニングする、家の中で踊ったり、筋トレしたりする、入浴のスタイルを変える、部屋の明かりを暗くする、緩やかな音楽を流すようにする、植物に触れる、などの行為が役立つこともあります。
でも、交感神経をゆるめるのはやはり「女性性」のエネルギーです。
ということは、妻にできることっていっぱいあります。
Rさんがさらに女性性のエネルギーを高め、解放していくと「一緒にいると眠たくなるよ」という発言が増えます。「何かしてあげなきゃ」という彼の意識を自分の女性性で緩めてあげるのです。
また、彼の「してあげたい」という気持ちの乗っかって「夫にオイルマッサージをしてもらう」という手が奏功したこともありますし、さらには「妻のオナニーの手伝いをしてもらう」なんていう手もあります。
というのも、女性性を開きつつ、さらにセクシャリティを解放していくことで、「いつでも準備OKなわたし」になっておくことを目指すんです。
このセクシャリティが開けば開くほど、そういう夫を受け入れ、緩めてあげることが可能になるからです。
そうすると少しセックスの意味あいが変わり、それが「お互いを癒し合う場」になるんです。そのためにエネルギーの流れをスムーズにするためのボディワークを伝授することもあります。
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「行動」よりも「マインド」が重要なのですが、さらにお互いの絆を深め、もっと愛が交流する夫婦になるためにできることをひとつひとつやっていきましょう。
気になった方はぜひ個人セッションなどでお会いしましょう。
※時代の変化なのか、Rさんの夫氏のような症状を示される武闘派女子も増えてきてますね。そんな方もまた今日の記事を参考になさってください。ご相談もお待ちしております。
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自分を深く知る。そして、自分らしい生き方を知る。
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◎東京:9/27(日)スタート!自己探求ラボ in 神楽坂~自分自身を様々な角度から深く知ることができる全6回~
母とじっくり向き合って重荷を手放しませんか?
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◎オンライン:9/28(月)& 10/1(木)20:30-22:00 母と向き合う2days~いい娘・息子を卒業して、私の人生を生きるために~
◎新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)
◎11/21,22,23 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/51398
●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう?」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください!もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません!(不採用になっちゃったらごめんなさい!何度でもチャレンジ可!です)
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