顔出しNGの人をチェックするの忘れてたので塗りつぶしてしまいました。笑
一応解説しておくとオンラインでの開催でしたので、zoomの画面をスクショしたもので、ほんとはここにお弟子さんたちの笑顔が写っております。
無事、お弟子さん制度6期が修了しまして全員が完走されました。素晴らしい。
お弟子さん制度も気が付けば始めて4年が過ぎ、6期まで修了生を出すに至りました。全部で何人になったんでしょう?200人はまだ行ってないはず。
先輩たちも次々活躍してくれていて税金対策がーとか法人化がーという話題も出てくるようになっていますし、それぞれの道を見出だして自分らしく活動してくれているのが何よりです。
お弟子さん制度は別に根本流カウンセラーを育成する場ではなく、「自分らしいカウンセリングやセミナーを提供するカウンセラー」を育成する場ですし、何なら「ライフワークセミナー」であり、「自己肯定感アップセミナー」でもあるので、「別にカウンセラーなんかにならずとも幸せになってくれたらよろしい」という思いも根強いです。
そのライフワークがカウンセラーや講師だったら嬉しいし、自己肯定感をあげていく上でカウンセラーに興味を持ってくれたら有難い、とは思っていますが。
今回も41名の修了生が誕生しましたのでこれからの活動を時には近くで、時には遠くから見守っていきたいと思います。
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となると読者の中には7期はどうなるの?という疑問が出てくる方もいらっしゃると思いますが、近日中に改めてご案内しますね。
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ということで少し運営側のお話を今日はさせていただこうと思ってます。
うちのお弟子さん制度は先輩たちに色々と関わってもらうようにしています。
ファシリテーターとしてグループワークを進行してもらったり、時には先輩として意見を発してもらったりしてますし、心理学講座の講師の方々には「朝活」や「交流会」を開催してもらっています。
また、講師として今期からは竹内えつこを召喚したように、できるだけ後輩と関わる機会を作りたいと思っています。
そこでグループを運営するノウハウを体感しながら成長してもらいたいと思っていまるんです。
もちろん、お弟子さん制度の受講生は「根本から学びたい!」という方が多いと思うので軸の部分は私が担当するのですが、できるだけチャンスを与えたいんですよね。
やはり現場に出ることが一番成長する機会だと思っているので。
その際、ファシリテーターをプロとして扱うためにすべてギャラを支払っています。
決して多くはないですが、少なくもない金額をお支払いしてプロ意識を育てることもしているんです。
カウンセラーを育成する上でマインドも大切ですが、やはり「お金」も重要な要素だと思っているので、私の講座に関わってくれる場合は基本的にギャラをお支払いします。
そこで、プロとして関わってもらうだけでなく、「お金が稼げる」という意識を持っていただきたいと思っているんです。
ま、何かあったときにお金を払ってる方が言いやすいですし、なれ合いや甘えも出にくいってのが狙いの一つでもありますし、我が社の会計的には税金対策になるというメリットもありますが。笑
ただ心理学やカウンセリングや手法を学ぶだけでなく、そうしてプロとしての意識や経験も体験しながら学んでいってほしいと思っているのです。
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従って一人前のプロカウンセラーとして活躍していくことを目指しているので、お弟子さん制度のカリキュラムはほんと「自動車教習所」と似たようなものだと思ってます。
一通り車は運転できるようになるんだけど、結局、卒業後に車に乗らないと運転はできるようにならないよね、という感じ。
実際、お弟子の中にはタクシーや長距離トラックの運転手並みに場数を踏んでるものもいますが、ペーパードライバーも多数いるんですけどね(苦笑)、
だから、これからどうカウンセラーとして成長していくか?をずっと見ていくつもりなので、カリキュラムの修了は通過点という意識が強いです。
だから、一抹の寂しさはあれど視線は先を見ている感じなので、さあ、これからどうするんだろう?という思いの方が強いかもしれません。
とはいえ、やはりひとつの区切りですので、まずはホッと一息です。
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お弟子さん制度は毎期、修了式でサプライズの贈り物をしてくださるんです。
1期からの麗しい伝統でして、いつの間にか準備してくれて当日を迎えます。
まあ、毎期行われてるからサプライズでも何でもなくなっているのですが、別に私たちが要求してるわけではありませんので「あるかどうか分からない」という状態です。
どんな風にプレゼントを選んでいるのか?誰がどうまとめているのか?は全く分からないのですが、ほんとありがたいものですし、毎期、センスがすごくて「なんでそれが欲しいと分かったの?お前ら超能力者なの?」なんて思わされるものです。
しかも、私だけでなく講師、スタッフ、ファシリにもちゃんとプレゼントを選んでくださるのですからすごいですよね。
そうした心遣いを見るとみんなすごく優しくて思いやりのある奴らばかりだなあ、と思い、心が洗われるような気持ちになります。
今回はTシャツとかタイピンもいただいたのですが、何よりもメインはコレ。
焚き火好きな師匠のために「家の中で炎を見つめられる」という逸品をプレゼントしていただきました。
早速、火をつけて炎を見つめてみましたけど、やはり火はいいですねえ。このところ全然焚き火できてなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったですし、前から薄々欲しかったものなのでめちゃくちゃありがたいです。
奥様も子どもたちも喜んでくれまして、食事のときとか夜寝る前とかに灯して癒されてます。
改めてありがとうございました。そして、これからもよろしくです。