Tさんからご感想をいただきました！ありがとうございます！！
「え、私って野良猫だったの…？」
「え、こんなにも＂自立系＂武闘派女子を自認してたのに、実はまだ実家から自立できてなかったの…？」
と、もろもろ衝撃でビビり散らかしております。
ご推察の通り、母の母役（父に対する愚痴を聞くカウンセラー役）をずっとしてきて、そんな母の弱さを嫌いつつも私が守らなきゃ！と思い続け、
一方で自分も父親が怖くて母と癒着しつつ、家の中では終始明るく振る舞って家族を繋ぎ止められるよう奔走し、
周りからは「迷惑をかけない良い子」と言われ、
学校ではスクールカースト最下層のモブキャラにも関わらず、その生真面目っぷりから学級委員長などのまとめ役を押し付けられるも優等生具合が鼻につくといじめられる
…といったような人生を歩んできました。
几帳面で潔癖症なのも母譲りで、小学生の頃からです。
恋愛面は、２５歳で海外留学へ行き、現地で初めて両思いというものを体験して今に至る感じです。海外で人の顔色をうかがわずにのびのび自分らしく過ごせたのが良かったのかもしれません。帰国以降は元の自分に引っ張られることもありますが、昔よりは自分を表現できるようになったかなと思っています。
元カレ達には、一度こちらも好きになるとかなりしゅきしゅきモードでして、付き合って早々「この人こそ待ってた運命の人だわ！」くらいに思ったりもしてました。どんだけ盲目やねんって感じなのですが。
だからこそ今回の彼に対する自分の熱量の低さに戸惑うのと、友達に彼の話をしてても「何かあんまり幸せオーラ放ってないね」と言われて、どうしていいか分からなりご相談させていただいた次第です。
とりあえず自分の気持ちには素直になっといていい、好きに明確な理由がなくてもいいと言っていただけてほっとしました。
もっと変わりたい！！本来の自由人な自分の人生を歩みたい！！と強く思ったのですが、母と入ってる鳥かごを壊すにはどうしたらいいんだろう、本当の意味で「自立」するってどういうことだろう？？と大混乱です。自立系武闘派女子の真の自立というテーマついて、今後ぜひ扱っていただけたら嬉しいです！
あいにく２３日のセミナーは行けないのと、ＨＰのグループカウンセリングの申込みページは無くなってるようでしたが、次の機会には参加させていただきます！
改めて、ご回答ありがとうございました。
（Tさん）