(ご感想)なんと、嫉妬の核になっていたのは彼ではなく女友達の方でした。まさに母との戦争の延長です。



Aさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

根本先生、こんにちは!
「相手を下げて嫉妬心をコントロールしようとする心理~劣等感、無価値感、そして、競争心と向き合う~」
では質問を取り上げて頂きありがとうございました。

まさにどれもこれも仰る通りで…
子供の頃から母との喧嘩は絶えず、常にマウンティングスタイルの母と張り合ってきました。仕事や友人関係でも競争心が蠢いていた自覚大ありです。
父に関しても、今思うとあれは父なりの愛情表現だったのかもと思うことはありますが、全く受け取れていませんでした。
最近は拒否感は消えないものの、本当は父から愛されたかったということを認められるようになりました。重度のファザコンだと思いますw

彼が私を好きだと思える理由はたくさん見つかるのですが、どうせ彼は他の人の方が良いんだという思いが根底にあり、まさに「劣等感を優越感に変えるコントロール」をしていました。

今回の嫉妬を掘り下げて気付いたのが、「彼への独占欲」<「女友達との競争心」ということです。
なんと、嫉妬の核になっていたのは彼ではなく女友達の方でした。まさに母との戦争の延長です。
もちろん独占欲もあるのですが、どうやら「彼」と言うよりも、「私の手に入らないもの」を彼女が持っているということで負けたような悔しい気持ちになっていたことが一番の原因でした。

今回、母を主人公にして先生のブログを読むことで、母への葛藤がぐんと減りました。母もたくさん傷ついてきたんだよなぁ、と。
そして、他の方の質問ですが「ラスボスおかん」の記事、まるで私のことかと思うほど状況が瓜二つで大変参考になりました。

先生のブログを読み込んでかなり癒やされまして、自分軸でいられる時間が増えました。ありがとうございます!でもまだまだ他人軸と行きつ戻りつしてしまうので、自分探求頑張ります。
嫉妬本買いました、参考にさせて頂きます!
(Aさん)


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