Yさんから幸せ報告をいただきました!おめでとうございます!!
【「結局あたしはこういう女なんだよね」と自分を知り、受け入れると肚が括れるので自由に生きやすくなるって話。】
その節はお世話になりました。
ブログに気付いたときは目がまん丸になりました!
あれから数ヶ月経ちまして、その後の野良猫くんがどうなったか…続編です(笑)
彼はついに家猫となりました!
まぁ~断言していいのか定かではありませんが、彼が幸せになるならどこへ行ってもいいと思える自分に驚いています。
(ちなみにヘラクレスオオカブトくんは早々に興味がなくなりました…ごめん!)
彼と最悪だった時期は月に1回、それも30分しか会わなかったのに…
2日に1回、2~3時間も一緒にいようとします。
大袈裟ではなく本当にこんな風になっています。
コロナ激増につき今は控えていますが、毎日会いたいとLINEしてきます。別人かな?
前回詳しく書いていなかったのですが、私も彼も寂しい境遇で育ちました。
また彼は経営者でバツイチです。
子供の親権は前妻にあります。
私は仕事の繋がりで彼と出会いました。
彼はひと回り以上離れた年上ですが、私に見せる素顔はとてもかわいいです。
彼が家猫になり始めたとき、まず私は逃げました(笑)
絶対うそだ!どうせ逃げるに決まってる!あっちいって!と追い払いました。
私が連絡を無視しても、次の日も次の日も連絡がきて、どうしてそんなに連絡をくれるの?と聞きました。
好きだからに決まってるでしょと言われたときはジブリ映画の黒猫ジジのように固まりました。
(ぬいぐるみのフリをするジジ)
彼を責めることはやめて、一緒に過ごすようにしました。
楽しい話をして、好きだよと言って、セックスをして、愛情を注いでいるうちに優しい顔になっていくのがわかりました。
ある日、なんであんなに冷たかったの?と聞きました。
彼は、私が悲しそうだったから連絡できなかったと言っていました。
笑顔の私が好きだったそうです。
彼も罪悪感でいっぱいだったのかなと思いました。
私、肚が括れたみたいです(笑)
それも切羽詰まった感じはなく「好きだからしゃーないかー」と言った具合に、むしろ楽しんでいるくらいです。
どんな形であれ、彼が幸せならいいか~って思えます。
私と一緒にいたいと言ってくれている言葉を今は素直に受け止めています。
(Yさん)