彼か幸せになったら手放せる?



ラブ・カウンセリング

次の恋に行きたいのだけど、なかなかうまく行かない時、カウンセリングでは「忘れられない(手放せていない)彼がいるのでは?」という見方をしていきます。
もちろん、それは意識レベルのこととは限りません。
意識レベルではすっかり過去になっているのに、潜在意識レベルではがっつり執着している、ということもあるのです。

そうした忘れられない彼がいる理由もさまざまなものがありますが、何か罪悪感があると、その罪の意識から幸せになることを許せないことがあるんですね。

その際、よく感じる気持ちが『彼が幸せになったら手放せると思う』というものです。
心当たりありませんか?

もし、今あなたの恋がうまく行っていないのならば、意識していない心の領域に何らかの罪悪感が眠っているのかもしれません。


その罪悪感はどっちが振ったの、振られたの、ということには関係ありません。
たとえばあなたが元々誰かを幸せにしてあげたい人だとしたら、元彼を傷つけてしまった、幸せにできなかった、と感じたときに強い罪悪感を持ちます。
与えたい気持ちが強い人ほど、与えられなかった時に罪の意識から自分を傷つけるんですね。

その罪の意識は自分を罰します。
最大の罰し方は「自分を幸せにしないこと」ですよね。
だから、素敵な出会いを引き寄せることもしないし、仮に彼ができても幸せな恋を作ることを無意識に避けてしまうのです。

だから、まるで彼が裁判官で、自分が被告人のような気持ちになったかのように、彼が幸せになったら手放せる・・・すなわち、彼が幸せになったことを見届けたなら自分が幸せになることを許せると思うのです。

確かに彼が幸せになってくれたら、すごくホッとして自分を許せると思います。
罪悪感が解放されるからです。
しかし、頻繁に会う彼だったらいいかもしれないけれど、そうでない場合、どうしたら彼が幸せになったことを知ることができるのでしょう?

実はこの気持ちは「象徴」なのです。

彼が幸せになったら手放せる・・・という思いは、手放さないための“口実”に時になってしまうんです。

だから、彼が幸せになったことを知り、すごくホッとして解放されたとしても、今度はその思いが「私はきっと男性を幸せにできない」というものに切り替わり、やはり恋がうまく行かない現実が続いてしまう可能性だってあるのです。

だから、その罪悪感と共に彼を手放すことが彼が幸せになってもならなくても大切なことになります。

その際、祈りを贈ることをよく提案します。
祈りというと宗教っぽいですけど、思いを届けるイメージワークなんですよね。

彼が幸せになりますように。
彼が笑顔で幸せな恋を楽しめますように。
そして、私も幸せになりますように。
私も笑顔で素敵な恋ができますように。

心の中でただ願います。

そして、すぐ隣に新しい彼がいることをイメージします。
姿かたちは見えなくてもいいです。
ただ、気配を感じてみましょう。

これは数分でできると思うんですね。
できれば毎日やってみてください。
1か月後、効果を感じられると思います。

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