なんで遊ばれちゃうんでしょう?(3)

ラブ・カウンセリング

無価値感系 、自立系 に続いて、残りの2つを今週はご紹介したいと思います。


○癒着系

『お母さんとの距離が非常に近い』

例えば、過干渉なお母さんで、常々監視体制に置かれていると、そこから抜け出したい欲求が生まれます。

でも、表面的には管理されてしまっているので、なかなか「表の彼氏」を作ることができません。「彼氏」も「お母さんが気に入る人」でなければいけなかったりするからです。

そうすると、恋にならない人との恋にはまるしかなくなってしまうのです。

また、お母さんとの癒着の問題は、潜在的に女性性の否定や拒絶を持っています。

つまり、女性であることを否定したり、傷つけたい欲求を潜在意識に持つんですね。

そうすると、遊ばれちゃうような恋愛で、その欲求を満たそうとするんです。

「そ、そんなことってあるんですか?」と思われるかもしれませんが、頭で認識することの少ない潜在意識・無意識の世界では、意外とよくあることなんです。

(失恋クリニックからの処方箋)

この癒着を切ることが何よりも大切。

一人の大人の女性として自立することを目標としましょう。

そして、大人の女性として、改めてお母さんと向き合います。(もちろん、自立した後でね)

また、自分を傷つけていることに気付くだけでもOKです。

すぐにそれはやめられませんし、急にやめると反動も怖いですね。

でも、自分には愛される価値があり、優しくされる価値があることも知ってくださいね。

○無自覚系

『気付かないところに隙が・・・。』

これは友だちや周りの人から指摘されて、そうだったのか!と思い始めた場合です。

猪突猛進で自分の思いだけで突っ走ってしまう方の場合、遊ばれていたとしても、自分ではそうと気付きません。

また、友だちから指摘されても「そんなことない!」と意固地になってしまうこともあります。

恋に落ちると周りが見えなくなったり、感情に振り回されやすい方は要注意!

また、大失恋のあとや、辛い経験が続いているときなどは、心の感覚が麻痺します。

少々の痛みでは感じなくなってしまうので、そうすると、遊ばれていたとしても、気に留めない状態になってしまうこともあります。

むしろ、遊ばれていたとしても、そのセックスによって自分が癒されているようにも感じられ、依存症になってしまうこともあるんです。

これは、自己嫌悪や罪悪感などの強い感情から、自分を攻撃してる状態とも言えるんです。

(失恋クリニックからの処方箋)

もし猪突猛進なパターンがあるとすると、きっとほかでもたくさん傷ついたことがあるはず。

一旦停止して、自分の思いや考えを見つめなおしてみませんか。

また、麻痺した感覚はできるだけ早く取り戻してあげたいもの。

辛い経験と向き合い、乗り越えていく準備はできますでしょうか。

自分をこれ以上傷つけないためにも、自己攻撃の手を緩めていきましょうね。

カウンセリングやセラピーというのは、現状の問題を作る心の問題にアプローチをしていきます。

つまり、表面的な対症療法というわけではなく、本質と向き合っていくんですね。

だから、こうした問題でも「やめときゃいいじゃないの?」ではなく、「どうしてやめられないんだろう?」から「どうしたらやめられるんだろう?」という発想をしていきます。

“偶然はなく、すべて必然”なんて格言もありますが、起きたことを正誤善悪で判断するのではなく、その必然性を元に心を紐解いていくと、様々な気付き、発見と共に、大きなヴィジョン(その最高のものは生まれてきた目的)に行き着くことができるのです。

難しいことを書きましたが、要するに、遊ばれちゃう自分から学ぶことで、素敵な恋をする自分へと成長できるのです。

皆さんの幸せに繋がれば幸い。ありがとうございました!!