後から彼の魅力に気づいて後悔するパターンがあります。

タイミングが合わないだけ、という見方もできますが、少し掘り下げると、元々男性不信があったり、また自己嫌悪が強かったりという背景も見えてきます。
まずは今ある好意を受け取るところから始めてみましょう。

今日はリクエストにお応えしたいと思います!

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 根本さん、こんばんは。
新しいブログも毎日拝見させてもらっています(*^_^*) 為になる記事をいつもありがとうございます★
今日は、最近というか前から不思議に思っていて、やっぱりどおもおかしいなぁということを改善させたく、勇気を出してリクエストさせてもらいました。
それは、以前私に好意を持ってくれていたようだけど、その時私はそこまでではなくお付き合いするに至らず、時が経ってその人に彼女ができたり結婚したりすると、その人の良いところが目について、とても魅力的に思えてしまうということです。
今思うと、その人と付き合っていればきっと幸せになれたのではないかなぁと思うことがよくあります。
最近は、私を大切にしてくれる人とお付き合いしたいと思っているのですが、相手の良さに気付くのがいつもいつも後になっていては、いつまでたっても素敵なパートナーができないのではないかと心配です。また、どんどん素敵な独身男性がいなくなってしまう様な気がして不安になります。
この様なパターンにはどんな問題が考えられますか?何かを怖れているのでしょうか?
幸せなパートナーシップを手に入れるべく、どうかこの問題を改善する方法を教えて頂きたいです!!
よろしくお願いしますm(._.)m
(Mさん)
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これってけっこう“あるある”な話かもしれません。
ちょいちょいそういう問いかけを頂きますので。

出会いには純粋にタイミングというものがありますよね。
人だけでなく、仕事もそうですし、習い事、趣味嗜好などでもあり得ます。
その時は分からなかった魅力に後から気付く、というのもよくあり、それで「けっこういい男だったのに取り逃がした~」みたいに思うこともあります。

また、一般的に見ても「手に入りやすいモノよりも、入手困難なモノの方が価値を感じる」って分かりますよね?
特に女性は「限定」という文字に弱いそうで、だから、軒並み店頭には「限定20個」「先着10名様限定」などの文字が並ぶことになります。

それに「あまり好みじゃないなあ」と思っていても他の人が手に取ると気になるものってありませんか?
レストランでさっきまではハンバーグにようと思ってたのに、一緒に行った友達が「エビフライにしよう」って言った途端気になりだすような。

恋愛でもそうで、あまり興味が湧かない彼も、他の人と付き合ったり、結婚したりすると、「あれ?本当は魅力があったのかな?」という目で見始めるんですね。

私たちはみんな様々な色メガネをかけて生きていますから、「彼女ができた」って聞いた瞬間から「魅力見るメガネ」を着けるんですね。
そうすると、「あら、こんなにも魅力があるじゃないの!」ということに気付いて、地団駄踏んだりするんです。

でも、それがMさんのパターンだとすると、そもそも男性に対する「不安」「不信」などが根っこにあるのかもしれませんね。
だから、男性との出会いがあっても、まずは「悪いところメガネ」を着けて欠点を探したり、「興味なしメガネ」をかけてみたりするのかもしれません。
だから、なかなか男性に魅力を感じにくいのかもしれませんね。

そうすると良さに気付くのが後手後手になってしまいます。

でも、そういうパターンを知っているのであれば、ふだんから「魅力を見るメガネ」をかけてみるといいんです(なぜか今日はメガネ推しですね(笑))
出会う人(それは通勤の最中に見かける人でもいいし、街でお茶をしてる時に通りかかった男性でもいいし)に対して「この人の魅力ってどんなところかな?この人と付き合ったらどんな恋になるのかな?」と練習してみるのも効果的です。
その後に「でも、こんな嫌なところもありそう」って思ってしまうかもしれませんが、それもはじめは仕方のないことです。練習、練習と思って、再び、魅力を見ようとしてみてください。

また、Mさんは自己肯定感はどうでしょうか?
高い方でしょうか?低い方でしょうか?

魅力になかなか気付きにくい人は、そもそも自分に対してダメ出しをしてるケースもすごく多いんです。
無価値感とも言いますね。

いつも自分自身のダメなところばかりを見ていると、その見方を他人に対しても無意識に適用してしまいますからなかなか相手のいいところが見えなくなるんです。

だから、やはり自分自身に対する意識、見方を変えていくことをお勧めしたいんですよね。

Mさんの魅力って何でしょう?
すらすらと言えるくらい、知っていますか?使ってますか?

そんな意識をまずは自分自身に向けるところから始めてみるといいでしょう。

そして、もし、自己肯定感が低いのであれば「今」ある好意に気付いていない、受け取れていないことも容易に想像できます。
今Mさんに好意を寄せてくれる男性はいますか?
もし、いるのであれば、付き合うかどうかは別として、その人の魅力を意識的に探してみましょう。

そして、同時に家族、友人、同僚など、身近な人たちが見てくれる魅力を受け取ってみましょう。
友達リストを作って、彼女たちはどんな風に自分を見てくれているのかを書き出してみるのもお勧めですよ。
もちろん、直接本人に聞くのもいいことですから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

カウンセリング的な見方をすれば「その背景」に注目するのも意味のあることです。
男性不信や男性嫌悪があるとしたらなぜだろう?
過去の恋愛はどんな感じだったんだろう?
お父さんや男兄弟との関係はどんなだっただろう?
学生時代の男の子との関係はどうだっただろう?

その影響から男性に対して魅力を感じにくくなってるところもあります。

まずは、ヒューマンウォッチング(通りすがりの男性の魅力を探す会)と自分の魅力受け取り作戦を敢行してみてください!!

すてきな恋ができますように。

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