攻略したロックマン氏の幼児退行が止まらない~捕獲した5歳児をどう大人の男に育てればいいか?~



元々5歳児を内包しているロックマン氏ですから、武闘派女子がその気になればあっさりとそのシャッターを突破し、5歳児を捕獲することは難しくないでしょう。
しかし、その後、すっかり5歳児になった彼とママになった私ではいろいろと問題も起きるってもんですね。

先生こんにちは。自称ロックマン破壊機Yです。笑
私もお姉様方に負けず劣らずロックマンをせっせと攻略しております笑
彼の築いてきた分厚い鎧を問答無用素手でぶち壊し、ガラガラ落ちてくるシャッターをこれまた素手で息つく間もなくバリバリと笑顔でこじ開け、ようやくその中の小さな男の子にたどりつき可愛いね~(はあと)と窒息寸前の強めのハグ笑を行いよしよししております笑
しかし最近わたしの強めのヨシヨシを本物の母親と間違えているのか幼児退化が激しいです。
あらわたしにはいつの間に5歳の子供がいたかしら?と思うほどです。
IQが下がってしまったのか突然しょーもない下ネタ(ち○ち○だのおっ○いなど小学生?)を連呼して、わたしがお?なんだ?どうしたんだ?と反応すると爆笑。
これを永遠と繰り返しています。きっとわたしが笑うので面白くてやってくれてるとは思うんですが、最近はえっちもなくなってしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。
スリスリしてきてお?となると、眠い寝る!と睡眠欲には勝てないそうです…。
いやお前マッチングアプリで女とやりとりしてるやんけ!!
それが原因ではないのか?!?!!?!
目をつぶってあげておりますが正直不安になることも・・・。
力技のせいで女として見れなくなってしまったのか・・・。゚(゚´ω`゚)゚。
一緒に半同棲しておりますが、おうちではおやつ片手にゴロゴロゲーム三昧。(わたしも彼の趣味に引っ張り込まれているので2人でやってます笑)お出かけイヤイヤ!ねむねむ!
起こすと怒る笑(そもそも起きない)

これはこれで可愛いのですが、わたしとしては結婚したいのでなんだかそんな雰囲気にならないのが悩みの種です。
彼から子供が欲しいなーと言われたりとか結婚式するなら~みたいなナチュラルな会話はできるてるのですがその先親のあ挨拶だのなんだのの段落まで辿り着けません。
先日プロポーズ大作戦を決行しようとして彼の許可を取りゼクシィを購入して目の前に鎮座させました(*^^*)
思いの外反応はあり笑、ピンクの婚姻届をへ~と言いながらペラペラとめくっておりました。今この場で書いてもいいぞ!男前発言したところ笑いながらいうと思った笑と言われてそれから何も進展がありません。゚(゚´ω`゚)゚。
その割には承認は親だな…とゴニョゴニョ言っていたり?

果たしてわたしはこのまま彼をガシガシ可愛がってていいものでしょうか?
(Yさん)

ロックマン破壊マシーンなYさん。おはようございます。
日曜の朝ですから、今頃彼はすやすやと眠っておられますでしょうか。

それにしても文章面白いですねー。さすがですねー。文才ありますねー。笑

そして、見事な連続技でしたね。(NHKのアナウンサー風に)
思わず、オリンピック柔道の重量級の試合を見ているかの気分になりました。(実際は全然見てないんだけど。笑)

ロックマンの分厚い壁はけっこうペラペラな材質でできているわけで、というか、正確に言えば、彼らが用意する程度の壁の材質では武闘派女子に敵わないわけで、彼女たちにかかればあっさり突破されてしまうことが多いものです。

なかなか攻略できないよー、という方は自分の怪力に気づいていないか、妙に優しさを発動して非力なふりをしているのか、あるいは、「彼から告白されたいの」という乙女心の欠片が残っているかなのかですが、いざ参らん!!と気合を入れてみると難解と思われたシャッターをぶち抜いてしまうものです。お試しあれ。

さて、ぺらっぺらなシャッターをぶち抜いてその中で怯えている5歳児を保護したまではいいけれど、その後はどないしたらええねん!マジでクレヨンしんちゃんがここにおるんやけど?という苦情にお答えすればよいわけですね?

とりあえず、ロックマン氏に限らず「一見大人だけど実は子どもな男」を捕獲した場合は、偉大なる教科書であるクレヨンしんちゃんをガン見してその習性を学び直されることをお勧めしたいと思います。

すると、気が付けば自分が「みさえ」になっていることにお気づきになられると思います。

しんちゃんはみさえのことを恐れおののきながらも「かあちゃん」としてたいへん慕っており、みさえもぎゃーぎゃー騒ぎながらもしんちゃんのことを深く愛してます。

そのあたり、私もカウンセラーのはしくれとして我が息子に英才教育を施すべく、何年も前からこの素晴らしい教材を一緒に見て学習して参りました。

「しんちゃんを手懐けるにはみさえになればいいんだ」ということを具体的な手法によって学べるわけですが、問題はしんちゃんとみさえは親子であるという点です。

Yさんがお察しの通り、強引なやり方でロックマン氏の心の壁をぶち破ると、彼はYさんを「かあちゃん!」とみなして甘えるようになります。

うんこ!ち○ち○!を連発してニコニコし、チョコビをあげると狂喜乱舞し、風呂に入るときはもれなくお尻星人に変身するのですが、問題は、近所の美人女子大生には鼻の下を伸ばすのに、みさえのおっぱいにはまったく興味を示さなくなる点と言えるでしょう。

つまり、「女」としてではなく「かあちゃん」としてYさんを認識するようになるわけですね。

そこでしんちゃんは女子大生のお姉さんと出会うべく近所をうろうろしますが、Yさんの彼はアプリを通じてネットをうろうろするようになるのです。

とはいえ、なんだかんだ言いながら「かあちゃん!」が大好きなしんちゃんですから、女子大生にデレデレとしながらもみさえのところに戻ってくるんですけどね。

ということで、女子にはなかなか理解しにくい心理を見事に解説してくれる臼井儀人先生に詳細は譲るとして、幼児退行化しているロックマン氏をどう手籠めにしたらいいかを考えてまいりましょう。

そもそもロックマン氏が誕生するには数々の心の傷が必要で、母親や姉ちゃんとの葛藤、思春期における陰キャ時代、大失恋、婚約破棄、屈辱的失恋などの要素が不可欠となります。

早く自立させられたケースが多く、それゆえ、実母を背負って生きてるロックマン氏も少なくないものです。(つまり、実母と癒着してるパターン)

そして、多くの場合、外側では会社を背負い、家を背負ってカタツムリのように生きてる彼なのですが、その分、内側には未だママのおっぱいを求める5歳児が取り残されているのですね。

つまり、彼のインナーチャイルドはまだまだ子どものままで、しんちゃんのようにみさえに甘えまくっているわけです。

「子ども時代にちゃんと子どもができなかった」という話をカウンセリング等でもよくしていますが、まさにそんな感じですね。

ここで男女の違いがあるのですが、同じように「子ども時代に子どもができなかった」という状況でも、女子の場合は女子なだけに母性というものを本能的に持っていて、なんだかんだ自分と折り合いを付けながら内なる子どもを育てていくことが可能です。

また、現実的にも子どもを産み、育てる能力がデフォルトで備わっているがゆえに、現物を育てつつ、インナーチャイルドも育てるという離れ業をやってのけることができます。

一方、男子の場合は父性は備わっているものの、子どもを育てる機能を体に有していないのでどうしたって女性にその役割を求めるようになります。

インナーアダルトがインナーチャイルドを育てる、というのが基本形なのですが、その役割を放棄しやすいのですね。

とはいえ、男子の場合は「修業」という形で自らの弱さを克服し、男性性を強めることでそうした内なる子どもを成長させようとする試みを行うのですが、そのためには比叡山や大峯山クラスの道場が必要で、昨今の社会情勢的にはなかなかそれが難しいところです。

それゆえ、大人になり切れない男子と、勝手に大人になって武闘派として君臨する女子が増殖しているのが現代日本と言えるでしょう。

その結果、ぺらっぺらな自立の壁を打ち破られた彼はYさんの前で遠慮なく5歳児となり、甘えたことを言いながら、近所の女子大生を待ち伏せしに出かけることになるのです。

だから、Yさんもみさえとして彼のインナーチャイルド(=しんちゃん)を育てることになるのですが、ここまでは正しい道です。

ただ、しんちゃんが永遠に年を取らないように、彼もまた放っておくとそのままずーっと子どもで居続けることになります。

その一方で、社会的には大人な顔をしてるわけですから、そこで恋人を求めて浮気を繰り返す、という現実がよく起こるんですね。

すでに色気仕掛け等の手段は多用されていると思うので、そこはすっ飛ばしますが、ロックマン氏を攻略すべくみさえになった次は、スナックのママに変身することをお勧めしているのです。

実際、私のクライアントさんの中にはその発言を聞いて早速スナックでバイトを始めた奴も1人や2人じゃないのですが、彼のインナーチャイルドをよしよしすることに成功したら、次は彼のインナーアダルトをよしよしすることがテーマです。

このリアルなママからスナックのママに昇格するステップでは、Yさんの女性性がいかんなく発揮されます。

みさえはいたずらするしんちゃんを「こらーっ!!」と怒ったり、グリグリ攻撃をしたりするのは「母と息子」の関係において有効なのですが、それをスナックのママがあの形相でやったら客が逃げていきますね。

じゃあ、しょうもない下ネタを連発するおっさんの常連にスナックのママはどう答えるのでしょう?

「あら、○○さんったらいやらしいわ」としなを作って交わすのでしょうか?
それとも「○○さんって、意外と子どもっぽいのね」といなすのでしょうか?
あるいは「あら、あたし、そういうの、あまり好きじゃないのよ」と彼のM心を刺激するでしょうか?

彼との関係が「母と息子」になると安定はするものの、当然ながらセックスとか結婚とかは現実的ではなくなりますよね。

その成功事例を手放して次なるステップ「ママと常連客」になるのはまた腰が重たいと思うのですけど、要するに「5歳児にしか見えなくなった彼の中に大人の男を探す」というプロセスが必要であり、そのために「お母ちゃんになってしまった自分の中に、大人の女を探す」というプロセスも同時並行して行います。

実は・・・この・・・大人の女・・・というか・・・女性性・・・というところに・・・自立系武闘派女子の方々は「うっ!」と・・・なることが・・・多いように・・・思われる・・・のですが・・・。

シャッターを打ち破って5歳児を救出するまでのプロセスはどっちかというと男性性を使うことでしょう。

それゆえ、その時代に切り札としていたセックスも非常にスポーティと言いますか、格闘技的なものになったでしょう。

また、みさえとしてしんちゃんをあやすようになるのは母性を使うわけですが、そもそもそこまで強い男性性を駆使できる女性は母性も豊かに持っているわけで、案外、難しいことはないものです。

彼に対してみさえになるのは初めてでも、職場では後輩の頼れる姉貴分として君臨しているはずですから、育てる、守る、味方になることについてはかなりスキルがあるはずです。

ところが、(母性以外の)女性性に関してはどうでしょう?

美人だったり、きれいだったり、かわいかったり、スタイルが良かったり、色っぽかったり、という客観的な素養は十分あるかと思いますが、内面的な女性性についてはどうでしょう?

そもそも自立系武闘派女子がきれいに見せたり、女っぽい服を着たりするのは「衣装」というか「ユニフォーム」というか「コスチューム」だからこそできることで、それは「仕事だから胸も背中も脚も出すけど、プライベートではTシャツにジーンズ」という水商売のお姉さんたちに通じる心理がありますね。

彼女たちは「仕事だから」そういう服を着るわけで、これは男性性によるものです。

だから、女性性を前面に出そうとすると途端にある感情がやってくるんです。

「恥ずかしさ。」

彼に裸を見られても全然平気だったのは男性性が優位だったからで、女性性を解放していった途端、めちゃくちゃ恥ずかしくなってしまった・・・という報告はかなり多いです。

意識している男性と仕事モードだと全然ふつうに話せるのに、プライベートになったら恥ずかしくなって全然話ができなくなる、というのも、仕事では男性性を使い、プライベートになると女性性が出てくるからでしょう。

そして、「いい年して恥ずかしいなんて」という、恥じることを恥じる心理もめちゃくちゃ強いので、その部分を隠すようになり、常に男性性優位で生きているのが「自立系」な人々なんです。(ちなみにこれは自立男子も同じね。)

だから、この恥ずかしさってのは重要なキーワードになるのですが、恥ずかしいがゆえにこのテーマを引っ提げてカウンセリングにいらっしゃる方はさほど多くはありません。
カウンセリングを進めていく中で中核的なテーマだとして出てくることが多いのです。

なので、「女性性を発揮していきましょう!」とYさんのような方に提案すると、途端に「え?なにそれ?日本語?え?それ、美味しいの?」とすっとぼけるか、即座に死んだふりをされるわけです。

これが難しいのですね。

先ほどスナックのママと言う例えを出しましたが、スナックも水商売ですよね。
だから、男性性を発揮して仕事しているママもとても多いです。(特に繁華街で競争が激しい地域のママとか、クラブ上がりのママとか)

一方、メンタルが弱く、お客さんよりも先に酔いつぶれ、常連客と店の女の子たちに支えられながらママをやっている人もいます。

だから、一言でスナックのママになれ!というのも難しいところですが、シンプルに言えば、「自らの女性性を解放することと、彼の中に大人の男を見続ける」ということです。

これは相互作用がありますから、彼の中に大人の部分を見続けることによって自らの女性性が刺激されますし、自らが女性性を発揮することで彼の中の大人の部分が見えてくるものです。

だから同時並行できるものです。

彼をしんちゃんとして扱う時間も大事ですが、そんな彼の中に「大人の男」、できれば「大人の男の色気」を探して見続けてみませんか。

そして、彼に大人の男を感じられる時間を“強制的に”作ってみるのはいかがでしょう?

なので、結果的に外でデートする機会を少しずつ増やしていくことをお勧めしています。とりあえず連れ出すまでは男性性を使ってもいいですから。

一方、恥ずかしさによって隠されてる女性性(というかセクシャリティ?)にも目を向けていきたいところです。

これはYさんがYさん自身のインナーチャイルドを育てていくことも一つですし、自分にさらなる自由と解放を与えていくこともヒントです。

このレベルになると「スカートを履きましょう!」とか「オナニーしましょう!」という段階はとうに過ぎているので、外側じゃなくて内側を徹底的に見ていく時間になります。

いろんな意味で「感じる」ことを大事にします。
自分が解放される感覚を大事にします。
恥ずかしさと向き合い、その向こう側にある宝物を取りに行きます。

でも、これって真実の自分とつながることにもなるんですよね。

長年仕方なく自立系の鎧を身に着けてきた武闘派女子が、その鎧を脱ぎ捨て、丸腰で生きるプロセスなわけですから。

だから、ほんとうの私は○○なんだ、という気づきがめちゃくちゃ得られる時期になります。

この辺は私の場合だと個人セッションの連続コースとかで扱うことになるわけですが、ほんと「本来の私」が「従来の私」とちょっと違ってたってことはほんと多いです。

きちんと真面目な公務員として生きてきたのに、実はとても変態・変人だった、とか。
ちゃらんぽらんで生きてきたのに、実はお淑やかで品の良い淑女だった、とか。
自分は取り柄がない人間だと思ってたのに、実はめちゃくちゃクリエイターだった、とか。

すなわち、Yさんにおかれましても、彼のためにも「自分自身を丸裸にして、ありのままの自分で生きる」をテーマにしていくことをお勧めしたいのですね。

「まだ見ぬ本当の私ってどんな私だろう?」と興味を持てたら最高です。

そこで「女性性」ってなんやったけ?マジで?とか言いながらそこに意識を向けていけば自然と広がっていくでしょう。(具体的な方法は過去の記事を探してください。丸投げっす。)

そうして、Yさんが女性性を開拓し、彼がインナーチャイルドを成長させることができれば、二人は大人と子どもの両面を持ったカップルになることができます。

手持ちのカードがめちゃくちゃあるゲームのようなものですから、余裕と自信もできますし、可能性もぐんぐんと広がるでしょう。

そんな関係性ってよくないっすか?

最後に結婚についてですけど、とりあえず、ハンコを押させてめでたく夫婦になることはさほど難しくないと思います。ゼクシィを鎮座させる勢いで、婚姻届をドン!と置けばいいでしょう。

しかし、その先の関係性にまで考えを及ばせるのであれば、今日の話は取り組んでおく価値のあるものだと思っています。

自立→相互依存のプロセスに至るには「自立を手放す」ことがテーマになり、その際、女性性がめちゃくちゃ必要であることはこのブログを熟読されている方はよくご存じだと思います。

だからこそ、敢えて女性性を意識してみることで二人の関係性そのものを進展させることができるわけですね。

ということで武運の長久を祈ります。はい。

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 東京:8/28(土)13:00-16:00(残2席)
 東京:8/29(日)13:00-16:00(キャンセル待ち)
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幼児退行した男の扱い方・育て方
 


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