夫の愛情に胡座をかいていた妻がラブラブな夫婦関係を取り戻すにはどうしたらいいのか?



これについては本数冊分のネタを持っていると自負している私ですが、とりあえず、今を見つめるところが始めていきましょう。
というのも「うまく行かなくなった理由」って意外と「今」の自分から見て取れるからなんです。そしたら、今何をすればいいのか?も見えて来るでしょう?

いつもクスッと笑えて勉強になるブログやご本で力を頂いています。
先日初めて講演会・ワークショップに参加し、せっかくなのでサインして頂こうと思って鞄に罪悪感本を忍ばせていたのですが、シャイガール過ぎてお願いできず帰路に着きました笑
根本さん眩しかったです!

教えて頂いたワークをやり続け、最近自己肯定感が上がってきたように感じています!(女性性も思い出してきました)
ネガティブな妄想を好きでしていたドM女なのですが、その時間を自分が好きなこと・したいことを考える時間に変えていくことで幸せに過ごせる日々が増えてきました。
本当にありがとうございます!

今日はずっとネタ希望したかった夫との関係についてメールします。
結婚8年目の30代子なし・セックスレス夫婦です。
私が夫の愛情に胡座をかいていた頃、約一年前に夫の風俗通いを知り、離婚話になりました(夫:離婚したい、私:したくない)。
その後更に夫のロリコン趣味を知りヤバイ写真等も見つけ(夫の仕事に関わります)、更に更に貯金の使いこみも発覚しました。

セックスレスではあったけれどスキンシップはあり仲良し夫婦と思っていただけに、本当にショックですが、今までの自分の振る舞いや家族関係を振り返り、これからは自分軸で進んでいきたいと行動しています。
やはり私は夫と過ごす時間が好きで、ラブラブな関係になりたいのです。

ですが、夫との関係について少し疲れてきました。

少し前、勇気を出して、私が知っている夫のアンダーグラウンドを全て話し、夫は謝罪しやり直したいと言ってくれたのですが、その数日後にはやっぱり一人になりたい、と。

それでも、家計管理では夫も協力して立て直そうとしてくれたり生活は風俗発覚前に戻りスキンシップも復活してきたのですが、私と夫の気持ちにすれ違いや温度差があり、旅行先でケンカになってしまいました。

私が楽しんでできることをやり続け、自分を信頼すること、夫を信頼して待つことを学んでいる最中ですが、今私はパートナーシップの山のどの辺りまで来たのでしょうか?
旅行などで夫が楽しんでいない、私に合わせてくれている(ように感じられる)様を見て、また少し悩み出してしまいました。

長文ですみません!
毎日暑いのでお体ご自愛ください^^
(Rさん)

>根本さん眩しかったです!

そ、それはオデコの面積が日々拡大し続けているという事実をご指摘いただいているということで宜しいでしょうか?反射光を抑えるためにハットを常用しているのですが、そ、それでも、やはり光が漏れておりましたでしょうか???(涙)

さて、武闘派女子たちが蠢くセミナー会場においては人並みをかき分けないとサインをもらえないように思えるかもしれませんが、実はけっこうヒマしていることも多く、最近などは「ああ、ココロノマルシェ見てます!うわぁ!本物だー!」などと弟子どもに駆け寄る不届き者が後を絶たない状況に頭を悩ませている師匠でございます。

勇気を要する場合にはスタッフにひとこと声を掛けて頂けましたら、武闘派女子たちを蹴散らして私の元まで案内してもらえますので、次の機会にはぜひお気軽にお声かけください。

さて、本題でございます。

>今私はパートナーシップの山のどの辺りまで来たのでしょうか?

そうですね。まあ、だいたい1合目~2合目のあたりってところではないでしょうか?
一応、私も夫婦を20年やってきていますが、ようやく2合目あたりを過ぎたところと自認しておりまして、「高尾山くらいだと思ってたのに、こいつ、チョモランマより高くね?」という頂きの高さに絶望感を覚える今日この頃です。

で、そういう疑問を持つ時点で確実に言えることがありますので、耳をかっぽじって・・・、あ、いや、目を皿のようにして頂きたいのです。

「あ、それね、頑張りすぎてるのよ」

以上です。

あとどれくらいで頂きに達することができるんだろう?と考える時点で、すでに頑張り過ぎなんです。

実際、山登りで「あとどれくらい?ねえ、あとどれくらい?」って気になるときって、頑張ってるときで、かつ、疲れが出てきてるときですよね?

でも、そこで武闘派女子のみなさまは自らのお尻に鞭を打ったり、ヤバい薬を自分で調合してお尻に打ったり、何とか山登りを続けようとするわけです。

でも、疲れたらふつう休むよね?
「ま、この辺で一服しますかー」と腰かけて、景色でも眺めながら、空気のおいしさを実感しながら、マイボトルに入れてきたモルトウイスキーなんかをぐびぐびっと飲みますよね?

しかし、そこで「不安」「怖れ」「早くなんとかしたい」なんて思いがあると、疲れてきたのにさらに頑張ろうとしてしまうわけです。

これは夫婦関係や恋愛だけでなく、仕事や子育てでも言えることですよね。

>ですが、夫との関係について少し疲れてきました。

ってことですからさ。自分の時間を持ってさ(=自分軸を作ることにもつながる)、少しお休みしようぜー!ということなんです。

で、そのお休みっていうのは、

>私が楽しんでできることをやり続け、自分を信頼すること、夫を信頼して待つことを学んでいる最中

ということでして、もう少し、かみ砕いて言えば、

「あたしは楽しいこと、嬉しいこと、自分が笑顔になれることをやっておけばええねん。あと自己価値な。あたしってイイ女やなあ、ってしみじみ感じられるくらい女磨きしていこ!ほんで、旦那のことは放っておけばええねん。元気になってきたらまた頑張ろ!」

ということですね。

「夫を信頼して待つ」ということはすごくきれいな言葉なんですけど、要するに「放っておけ」とほとんど同義だと思っていいんですな。

旦那さんに執着していたり、焦りがあったりすると、放っておけないんですけどね。
最近はどうですか?少しは自分の時間を楽しめるようになってきましたか?

>それでも、家計管理では夫も協力して立て直そうとしてくれたり生活は風俗発覚前に戻りスキンシップも復活してきたのですが、私と夫の気持ちにすれ違いや温度差があり、旅行先でケンカになってしまいました。

「温度差」というのはそりゃああると思うんです。

夫:離婚したい
私:やり直したい

と、そもそも方向性が違ってるわけです。

でも、旦那さんもたぶんRさんのことが好きなんだろうと思いますし、夫婦として長年一緒にいる情もあるのでしょう。
だから、離婚について具体的に動き出すんじゃなくて、協力的な態度を見せたりするんだと思います。
だから、彼の中にはいろんな迷いがあると思います。

しかし、やり直すことに前向きなRさんからすれば、旦那さんの態度に「渋々、嫌々」と見えちゃうことだってあると思うんです。
これが温度差ね。

それをちゃんと自覚しておかないと、過剰な期待を彼にかけちゃうことになるのかもしれません。

要するに彼に求める基準が高くなりすぎてしまうんですよね。
それは翻ってみれば、Rさん自身もまた自分に期待をかけちゃうところがあるのかもしれませんが。

そして、その辺が夫婦の仲がこじれる原因になっている可能性もあるかもしれませんが。

>少し前、勇気を出して、私が知っている夫のアンダーグラウンドを全て話し、夫は謝罪しやり直したいと言ってくれたのですが、その数日後にはやっぱり一人になりたい、と。

たぶん、女子はここで「おお!よくやった!すごい!すばらしい!!」と喝さいを送ると思うんですけど、男性心理的には、これ、微妙なこと、お分かりでしょうか???

これもまた男女の違いという奴ですが、女性は「全部知っておきたい!全部把握しておきたい!すべて知りたい!」と思い、何もかもをオープンにすることこそ、信頼を築く方法だと考えます。

でも、男性は「プライド」や「世間体」や「見栄」などを糧に生きているところがあり、要するに「ええかっこしい」なんですけど、だからこそ、すべてをオープンにすることで、プライドがずたずたになってしまうこともあるんです。

女子からすれば「そんなの生き辛いじゃん。めんどくさいじゃん。」という風に感じると思うんですけど、それは女子が「共感し合うこと」で、安心感を得たり、心をすっきりさせたりする特性によるものです。

だから、奥さんが旦那さんの秘密を明らかにしちゃうことについては、もしかすると、彼の心離れを加速させることになんねーかな?と危惧しちゃうんです。

自分の恥ずかしい部分を明らかにされちゃうわけですからねえ。
それを共有することに彼が価値を見られるかどうか、なんです。

それよりも罪悪感がより刺激されたり、弱みを握られたと思ったり、立場がない、顔向けできねえ、と思ったりしちゃうこともあるんじゃね?と思うんですね。

で、罪悪感はそもそも山盛りあるんですから、彼は「奥さんの奴隷になるしかねえ」と思うのかもしれません。

でも、そうして奥さんの言うことに全部合わせるのは苦しいので、その場では「やり直そう」と言ったとしても、のちのち「一人になりたい」と言っちゃうんじゃねーかな、と邪推するわけです。

とはいえ、やっちまったことは取り返せないですから、今後の関係性に活かせばいいと思ってます。
そのやり方も死ぬほどたくさんありますから。

ちなみに「じゃあ、その思いを旦那に言えないんだったらどうしたらいいのよ!」と思われるでしょ?
私のおススメは「友達」「家族」「カウンセラー」に吐露することです。
ひとりでやるなら「御恨み帳」ですね。

これでだいぶ変わりますよ。

で、そのやり方も含め、Rさんのお話はいろんなところにツッコミどころがあって、とりあえず、いくつかピックアップしてみたんですけど、「じゃあ、どうやって夫婦関係を再構築していこうか?」という点が本題なんですよね。

ずいぶんと長い前戯でございましたが、いつものことっすね。

レスの問題にもツッコミを入れたいなあ、と思いますし(別に下ネタじゃないですよ!ほんとにもう!!)、ドMなRさんの過去にも触れたいなあ、と思いますし(触れるのは過去ですからね!)、いろいろとお話してみたいことは山ほどあるんです。

でも、そもそもなんでこうなっちまったんだろうか?
「私はうまく行っている」と思っていたのに、彼はそうじゃなかった、ということですから、そのすれ違いはどこで生まれたんだろう?というところを考えてみたいんです。

例えば、頑張り屋さんでドMで我慢しぃなRさんってどんな風に夫を愛して来たんでしょう?

積極的に押し倒したり、首輪をつけて引っ張ったり、何かあったらバズーカやら日本刀を振りかざしたりしてましたか?あんまりしてないのかなあ、と思いまして。

どっちかというと、いい子(いい嫁)になってしまうことってありませんか?

愛情表現するのって苦手だったりしませんか?

お付き合いでは相手に合わせる方が得意だったりしませんか?

相手に気を使ったり、相手の気持ちに配慮したり、我慢したり、そういうことってよくやっちまいませんか?

パートナーシップをうまくやる秘訣の一つに「好き好き攻撃」というのがありまして、読者の皆さんに馴染みのある言葉を使えば「機関銃」の連射のように愛情を表現することなんですね。
それをうぜぇと思われるケースもあるんですけど、好き好き言われて悪い気がする人っていませんから。
だから、ちゃんとRさんの気持ちを彼に伝えて来ていたのかなあ?と思いまして。

とはいえ、今のRさんはこれはやんない方がいいです。重たくなってしまうので。

追いかけられて捕まって結婚すると、好き好き度は彼の方が上回っているので、自然と彼女は「いつまでも彼は私のことを愛してくれている」と思って、胡座をかいてしまうものです。

しかし、その間に彼の気持ちが冷めていき、逆に、自分の気持ち(正確には依存度)が高まっていき、気が付けば、思いがすれ違ってしまうことになるんです。

また、お互い頑張り屋さんで、気を使い過ぎるタイプだと、夫婦関係が常に相手の腹を読み合う神経戦になりますから疲れてしまいますよね?

それから、頑張り屋さんや理想主義、完璧主義なところを持っている人は、自分に対しても常に「より良い自分」を求めると同時に、相手にも「より良い夫」を求めてしまいます。
それが彼にとってプレッシャーになってしまい、一緒にいるのに緊張感が漂い、安らげない関係を作ってしまうようになります。

しかし、自分では当たり前のことがそうした問題を作っているので、なぜこんな風になっちまったのかが分からないんです。

そういうのをセッション等では解き明かしていくと同時に、どうしたらいいのか?を一緒に考えていく(というか、一方的に私がああせい、こうせい言うこともある)んです。

頑張り過ぎなら、もっと怠け者になろ。
気を使い過ぎなら、もっとワガママになろ。
空気を読み過ぎるなら、もっと適当にやろ。
理想を持ちすぎるなら、もっと自分を認めてあげよ。
女を忘れていたなら、思い出して磨いて行こ。

そんな風にひとつひとつやっていきます。

もしかするとRさんはもっと肩の力を抜いて、テキトーに、いい加減に生きた方がいいのかもしれません、という話です。

そして、今できる旦那さんとの関係性ですけれど、一番おすすめしたいのは「感謝」です。

今は「好き好き攻撃」は逆効果になりやすいんですけど、「感謝攻撃」は意外と奏功します。

何かと「ありがとう」と伝えます。
また、何かしてくれたら、それに加えて「うれしい」と伝えます。

この「ありがとう」と「うれしい」の2段構えでだいぶ関係性を緩めていくことができます。

その時に「自分軸」を大事にして「私はー」「私がー」「あなたはー」という風に、主語を意識して会話したり、思考したりしてみましょう。

そうすることで、彼にとっては「自分の存在が役に立ってる」という自己有用感や自己効力感(自己肯定感の一つ)などが高まっていく=Rさんと一緒にいる意味が生まれる、と思うんですね。

まあ、まだまだ1合目ですから、気長にやろうぜ!という話なんです。

つまり、気長にやれる体制を取らないとお互い疲弊しちまうぜ!という話です。

★さて、そんな自己肯定感をガンガンあげるプログラム、まもなくスタートします!

『自己肯定感をあげる3daysプログラム』

名古屋:10/19(土)、11/16(土)、12/15(日)
大阪:10/20(日)、11/17(日)、12/14(土)

※東京は来年早々を予定しています。

https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31475

★吐き出す先はこちらへどうぞ。
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