ヘラクレスオオカブトくんに出会うのにコンプレックスは関係ない。



自分の短所や欠点やコンプレックスに気を取られると、それが大義名分となって素敵な恋を遠ざけてしまいます。
それを丸ごと愛してあげることが自己肯定感であり、その短所を補ってあまりある魅力があることに気付くと、どんどん自分らしくなって魅力が解放されていくんです。

根本せんせ、はじめまして。

去年、片思いの悩みで流れ着いて以来らたくさんお世話になっています。
その片思いは失恋しましたが、これがキッカケでワークにはげみ、おかげで自分のことを、幼少より無頼漢を演じていたけど、レースのパンツはいたお察し上手な女の子だった!と思い出しました。
今まで自分を殺して生きてきた分、自分軸を取り戻す過程で、人生でいちばん楽しい日々を過ごしています!

もう一つ、無頼漢と合わせて私は男性不信もあり、恋愛面では思春期の一歩手前で止まっています。
ロックウーマン兼野良猫の一目惚れタイプで、好きな人ができても距離の詰め方がわからずら失恋も幾多。告白してくれる男性には見向きもせず、もちろん処女です。性的なことは興味があるのに無意識にタブー視して、フタをしてきました。が、根本先生のおかげで、この一年でオモチャ購入して高めることを覚えました。

ということでこの1年、自分磨きに勤しんだら、婚活アプリでヘラクレスオオカブトのような王子様と出逢い、夢のような甘~い期間を過ごす。というご褒美が!
ただ、体の相性を重視する男性だったんですよね。いちどお手合わせして、その後デートも何回かしたけど、ちょっと違うということで結局お断りされ、ホントの恋人にもセフレにもなれませんでした。相手は百戦錬磨のモテ男、こちらは元無頼漢の処女。勝ち目なさすぎです。
こういうのはご縁だし、この件は甘い気分を味わえてラッキー♪と思ってます。(もちろん、クソッ逃したか!な気持ちもありますが!)

そしてここからがリクエストです。
もし今後、こんな感じで体の相性を気にする方と出会った場合に備えて、思春期前のコドモが経験値を上げるにはどうしたらいいですか?この圧倒的経験不足、どこでどうやって補ったらいいんでしょうか?
オナニーは引き続き楽しんでますが、親密な関係になったときのエロい空気感とか、振る舞い方とか、絶対、経験がモノを言いますよね。
私が体を許してもいいと思えるストライクゾーンって極端に狭くて、手当たり次第ってちょっとなぁ、と。
まだまだ、自己肯定感が上げきれてないってことなのでしょうか。
いつかヘラクレスオオカブトを捕獲したーい!ぜひ、経験値を上げる方法、教えてください。
(Aさん)

おーー、なんだか素晴らしい~!!!
もう、めちゃくちゃ順調だと思いますけど???なんも心配いらないと思いますけど???(笑)

素晴らしい成長力だしー、自分のエロを受け入れられてるしー、思い切り自分を解放することに成功してるしー、まあ、将来有望というか、これからが楽しみだわね。

初めての男、というのはいわゆる「ベンチマーク」になるもので、Aさんのように百戦錬磨の野良猫君(?)の場合、自分の経験不足などを嘆いてコンプレックスになっちゃうこともあるみたいなんです。

それで、「そうじゃないって頭では分かるんだけど、男ってみんなそうなのかな?って思っちゃうの」みたいな気分になるものです。

体の相性って大切なものなんですけど、忘れちゃいけないのが成長力でして、「始めは、ん???と思ったけど、どんどん良くなっていく」って場合もあるんです。

そりゃあ、時間無制限一発勝負!!みたいな出会いであれば別ですけれど、お付き合いしていくうちに「最初の頃は初心でなにも知らなかったけど、今では・・・ぐふふふふ・・・でへへへへ・・・」みたいな感じでね。

それと、体の相性って、経験値とあまり関係ないような気がするんですけどね~。

>まだまだ、自己肯定感が上げきれてないってことなのでしょうか。

という話になると、すべてのご相談に「Yes!」となっちゃうんですよね(笑)

彼のことを好きになるでしょう?
そうすると、彼が求めてるものに応えたい、と思うし、与えたい、と思うでしょう?
もちろん、その裏には「嫌われたくない!捨てられたくない!逃がしたくない!」という怖れ、ニーズもあるかもしれません。

でも、私は彼が求めるものを十分与えられないとするじゃないですか。

その時に「ああ、こんな私ではダメなんだ。こんな私では無理なんだ。愛されないんだ」という風に、たいてい「自分を責める」という方法を選択してしまうのです。

とはいえ「選択してる」なんて意識は当然なく、もうこれは幼い頃から組み込まれたプログラムで、自動的にそうなっちゃうものだと思います。

そこで「待った!!ちょっと待った!!」と自分にストップをかけてあげることが新たな学び、新たな試みです。

嫌われたくないと思うと「彼軸」になっちゃって、そこで「彼の希望に応えたい」と思っても「できない私はダメ」と決め付けちゃう流れに「ちょっと待った!」なんです。

そうすると体の相性に限らず、心の相性に対しても、「ああ、まあ、彼とは合わなかったんだよね~。うん。しょうがないわ」とけだるい雰囲気を醸し出しながら、モルトウイスキーのロックなんかを舐めることができるわけですな。
まあ、もちろん、どうせ舐めるなら別のモノを舐めたかったのかもしれませんけどー(笑)、モルトもなかなか奥深い世界でして、年代物のラフロイグなんかは花のようなフレーバーにはちみつのような甘さが溶け込んでいて、あとからスモーキーさがスーッと追いかけてきてその複雑味に感動を覚える見事なデキのものもあるんです。
ロックよりもストレートかトゥワイスアップが個人的にはお勧めです。(あ、そういう話ではない?)

で、何の話でしたっけ・・・。

そうそう、「彼軸」の話。あとコンプレックスの話。

「経験が少ない」とか「処女である」ということがコンプレックスになっちゃってる方にもよくお会いします。
中にはAさんのように自主トレをバンバンやっててセクシュアリティの才能に目覚めた方もいらっしゃいます。

「そんな私をただ喜んでいればいいのよ」とお伝えします。

コンプレックスって肉体的なものもそうだし、こうした経験的なものもそうなんですが、「それを言い訳にできる大義名分」以外の何物でもないと思ってます。
もちろん、本人は時に深刻だったり、長年深く悩んでいらっしゃる場合もあります。

経験値はもちろん、胸のサイズ、体質、アザや手術痕、顔、コミュニケーション能力、性格など、あらゆるものコンプレックスになるし、そこに思い悩む人も珍しくありません。
先日、まさに「セクシャリティ・グループセッション」でも、「胸がない」ということに軽くコンプレックスを感じていらっしゃる方とお話ししましたが、胸があればあったで「男は私の胸にしか興味がない!!」と逆にコンプレックスになりますし、なきゃないで「男をがっかりさせるのでは?」とコンプレックスになります。

決してそれを軽く扱うつもりではないのですが、自分が愛されない理由としてコンプレックスは抜群の戦果をもたらしてくれるので、ますますコンプレックスが加速しちゃうんですね。

「経験値が少ないから愛されないんだ!」と愛されない理由として使うには最適なものになってしまうんです。

でもね、思うんです。

人間の持つ要素は何万、何十万とあり、その一つが「経験値」であり「胸」です。
あなたの魅力は何百、何千、何万とあります。

なのに、たった一つや二つの要素で愛されないなんてことはあるんでしょうか???

「自分を愛する」というテーマの一つでもあり、「自己肯定感をあげる方法」の一つに、「短所を許す、受け入れる」というものがあります。

リトリートセミナーではよく「自分と仲直りする」という話をしています。

私たちは短所やコンプレックスを「世界中の誰よりも」嫌っています。

しかも、面白いことに「ある種の短所は別の長所を生み出す」というものもあります。
「ものすごく頭のいい人だけど、ものすごいコミュ障」とか「めちゃくちゃ美人なのに、めちゃくちゃ口が悪い」とか。
皆さんの周りにも「めちゃくちゃ仕事ができるくせに、めちゃくちゃ怒りっぽい」みたいな人、いませんか?

私のクライアントさんには障碍を持った方もいらっしゃいますが、その障碍の分だけ、有り余るほどの魅力や才能をお持ちです。

だから、コンプレックスを感じるのは仕方がないのですが、それ以上に余りある魅力や才能の方にも目を向けて欲しいなあ、と自己肯定感的にも思うんですね。

例えば、Aさんだったら

「経験値は少ないけれど、その分、成長力はめちゃくちゃあるのよ。あたしを開発して、花開かせてくれる男、いないかしら?きっとすごく気持ちがよくて幸せな時間を過ごさせてあげられると思うの。」

って思ってもいいんですけど、どないですかね???

>この圧倒的経験不足、どこでどうやって補ったらいいんでしょうか?

手あたり次第、男と寝まくれ!!というやり方もひとつではありますけれど、

>私が体を許してもいいと思えるストライクゾーンって極端に狭くて、手当たり次第ってちょっとなぁ、と。

ってことなならば、むしろ、その経験不足を売りにしちゃうのもアリです。

先ほど「 」内に書いたようにね~。

だって、Aさん、成長力は折り紙付きでしょ?

>親密な関係になったときのエロい空気感とか、振る舞い方とか、絶対、経験がモノを言いますよね。

私、めちゃくちゃエロい雰囲気かつ大人な女の所作を身に着けた処女を知ってまして。しかも、彼女、高級クラブでホステスやってまして、かなりの売れっ子でして(笑)
大いなる敬意を込めて「本物の悪女」と呼んでるんですが、彼女は処女であることを誇りにして宝物のように捉えていました。

だから、確かにAさんのおっしゃる通りかもしれないんですが、意外と関係ないような気もしています。

つまり「私らしさ」がカギなんです。

短所もコンプレックスも見方によっては強みに変えられます。
肌が荒れるからメイクができず、顔も全然美人じゃないし、スタイルもそんなにいいとは言えないんですけど、性格がとてもいい上に、めちゃくちゃ床上手でエロいらしく、ずーっと男が途切れない女性も知っています。

だから、Aさんに冒頭で「心配いらない」ってお伝えしたのは、そんな風に「今のまんまで全然勝負できるよー。全然大丈夫よー。」と思うからです。

自己肯定感があがると「この私をとろとろに溶かしてくれる殿方はどなたかしら?」ってカルヴァドスあたりを舐めながら余裕で思えるようになるんですな。
そう、カルヴァドスもまたすばらしい酒でし・・・(以下検閲削除)。

自己肯定感というのは「長所も短所もコンプレックスも魅力も才能もぜ~んぶひっくるめて『これがあたしだ!文句あっか!』と銭湯の鏡の前で仁王立ちする」ということです。

だから、自主トレはバンバン継続していただき、男たちをエロい目で見まわして、婚活アプリを使うなり、街でナンパするなり、好きなように、自由に、したいようにしていただければと思います。

それで、もし何かしら宿題的なものに取り組みたいのであれば、その狭いとおっしゃるストライクゾーンをめちゃくちゃ具体的に思い描き、可能であればスマホなり、ノートなりに書き出してみてください。

こんな男いるわけねーじゃん!って思うものがでてきても全然大丈夫です。

そして、毎日、その男とのセックスをイメージしながらオナニーしてください。

これ、要するにね、イメトレなんですよ。
オリンピックの選手が1位でゴールするイメトレを毎日のトレーニングに取り込んでいるように。

そうするとね「そんなヘラクレスオオカブトと私は出会うの」って心が決め付けるようになります。

「いない」んじゃなくて「いる」と根拠のない確信が持てるようになります。

すると「ほらっ!いたじゃない!!」ということが出てきます。

このプロセスで新たな問題が出てきたら、それはその時にまたご相談くださいませ。

★そんな自分と仲直りしたり、内なる自分を解放する2日間セミナーは明後日3/2締め切りですぞ!あと3名です!!

3/9,10 神戸・北野リトリートセミナー
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28183

★ワークショップ『自分を愛する、ということ』
名古屋:3/3(日)13:30-16:30
広島:4/20(土)13:00-16:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/27420

★ワークショップ「さあ、流れに身を委ねて新たな一歩を踏み出そう!」
大阪:3/31(日)13:00-17:00
東京:4/6(土)13:00-17:00
福岡:4/21(日)13:00-17:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28936

★毎週月曜日はオンラインスクール!

登録はこちらから!!
https://www.mag2.com/m/0001677732.html

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